LOWA ローバー GERMANY




皆様は、登山靴を選ぶときは何を基準に選でいますか?
登山靴は、たくさんの種類があり、見た目では、その靴のよしあしまでは、わかりません。足の形も100人いれば100様といった具合に全く違うものです。他の方が具合が良いからといってあなたにもピッタリとは限りません。登山靴選びは、まずはじめにフィット感を最重視して選びましょう。 楽しい登山になるか、辛〜い登山になるかは、登山靴次第です。
では失敗しないためにはどうすればよいのか?
まず、『登山靴を選ぶ5つのポイント』を書きます。

●選ぶ前に、用途や季節など、この靴でどんな山をどのように歩くのかを明確にすること。
●予算は、夏山の場合は、最低でも1万5千円以上、できれば2万円以上の登山靴を選ぶ。
●ご自身の足型にベストフィットの型やサイズの物を選ぶ。(これはなかなか難しいのでわからない方は、フィッテングのプロ店員さんに相談してください。)
●的確なアドバイスをしてくれる熟練した店員さんがいて、時間を掛けて試し履きができる信頼のある登山用品専門店で選ぶ。
●その靴を長く履きたい場合は、後のアフターサービス(靴底の張替えや修理)がしっかりしているメーカーの登山靴を選ぶ。

牛革の素材、新素材、重量のバランス、防水性、通気性、ショック吸収性、底のグリップ性、耐久性、木型のフィット感(個人差があります)、価格・品質とのバランス、アフターサービス(メーカーの姿勢)などなど、登山靴を選ぶにはたくさんのチェックが必要です。
タカダ貿易さんが輸入販売しているドイツの歴史ある登山靴メーカーLOWA(ローバー)社の登山靴が最もおすすめできるブランドのひとつです。
日本でも長年にわたり、ローバー社の登山靴を販売されてきましたが、数年前までヨーロッパ人の足型のタイプしか販売されていませんでした。とうぜん日本人の幅広の足にぴったり合うことが少なく、いちぶのヨーロッパ型の足の持ち主しか快適に履くことができませんでした。しかし、2002年より、多くの日本人の足型にぴったりフィットするWXLモデルを発売してからは、ほとんどの方にぴったり合うようになりました。(これはうれしいかぎりです。)
LOWA登山靴は、皮革や新素材など使われている素材、縫製、小さなパーツの材質など、細部にまでこだわり、同ランクの他社登山靴と比べても高品質です。価格は少し高めですが、きっちりメンテナンスしていれば長く履けるので、その靴を履き潰すころには、逆にかなり割安になります。 輸入元のタカダ貿易さんでは、購入した後のアフターサービスも充実しているので安心して長く履くことができるのです。

いちばん大切なのは、フィット感ですので、まずはLOWAから試して、あいにく足型が合わなかった方は、他にぴったりの登山靴をお選びください。


登山靴のぴったりフィット保証対象のお客さま

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