『 バックパック 』


バックパックはぴったりフィット、背負い心地がいのち。
■バックパックは荷物の量で容量が決まる
登山用に作られたバックパック(ザック)には、20リットルから100リットルくらいまでのサイズがあり、その山行スタイルに合った容量を選ばなくてはなりません。たとえば、日帰りなら20リットル以上。山小屋1泊なら30リットル以上。テント泊なら50リットル以上。というように、目的によってバックパックの容量が変わります。


■背負い心地は、ぴったりフィット。
バックパックには、たくさんの種類や容量があり、色やデザイン、※サイズもさまざまです。その中から、自分にあったバックパックを見つけることは、なかなか大変なこと。とくにバックパックは、登山に必要な装備荷物を入れて運ばなくてはならない大切なモノ。バックパックの背負い心地、使い勝手は、山の快適さを大きく左右します。肩が痛い、背負いづらい。使いづらい。など、バックパックのお悩みもたくさん耳にします。そんなことにならないよう、バックパック選びは慎重に。


※バックパックには、衣類でいうとS、M、Lのような、サイズがあります。サイズの選び方は、身長などではなく、腰骨から肩の長さできまります。バックパックは、このサイズが背負い心地を左右します。




●もっと詳しくは、登山用具の選び方(ザック編)をご覧下さい。

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