『 コンロ・コッヘル 』
ガスバーナーと小型鍋。 |
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■コンロ
登山用のコンロは、軽量・コンパクトにできています。使用目的(鍋の大きさと調理方法)により、ガスの消費量(カロリー)が、火力の目安になります。火力の幅は、約2000kcal/h〜約4500kcal/hくらいの範囲で選ぶことができます。数値が大きいほど火力が強くなります。夏山で、1人から2人分のお湯を沸かすくらいでしたら、軽量コンパクトモデルで十分です。寒冷地や高山また、大きい鍋を使う場合は、より高カロリーのモデルを使用します。
おすすめは、イワタニプリムス、ＥＰＩ
■コッヘル
登山用のコッヘル(鍋)は、使用目的によって大きさや形状がいろいろあります。最近は、軽量なチタニューム製、アルミ製が主流になっています。
おすすめは、トランギア、エバニュー、スノーピーク
■ジェットボイル
お湯を沸かすだけなら、このジェットボイルが最強です。鍋底のヒダが効率よく熱を吸収し、省エネルギーでしかも湯沸し能力は圧倒的です。
コンロ、ボンベなどすべてのパーツは、鍋の中に収納でき、コンパクトに持ち歩くことができるのもありがたい。
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