登山靴専門店 バックカントリー穂高

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革 登山靴


革 登山靴


革 登山靴


革 登山靴 手入れ


革 登山靴 フィッティング


革 登山靴


登山靴 手入れ


革 登山靴 手入れ


革 登山靴 手入れ


革 登山靴 手入れ


登山靴 フィッティング予約


登山靴 フィッティング予約


登山靴 フィッティング




登山靴の選び間違いで、

足が痛くて辛い登山をしていませんか。

足が痛い登山靴は

指や爪、かかと、足首を痛め

それをかばうため腰やひざも痛めます。

 



なにより、登山を心の底から楽しめません。

快適な登山靴とは

自分の足型にぴったりで何時間も快適に歩ける

登山靴です。

 


登山を心の底から

楽しめる登山靴を見つけてください。






当店の登山靴フィッティングをご利用されるお客さまには
いままで、足が痛い登山靴で辛い経験をされていた。

という方が多くご来店されます。

その原因のほとんどが、登山の目的と全く違う靴を履いて
登山をしている事が原因でした。

足が痛い原因は、登山靴の選び方にあったのです。


選んではいけない登山靴!

足が痛い靴によくみられる特徴



1、アウトドア活動からハイキング用で長時間歩くと足が痛い


原因・・・ソールが柔らかく、ナイロン素材で衝撃を吸収しない靴

シャンク(芯材)が装備されていないアウトドアウエアメーカーなどの靴で
ソールが柔らかくクッション性が悪いため、長時間歩行、
アルプス縦走で足裏全体が痛くなるか、つま先が痛くなる。

くるぶしや足首が痛い場合もある。

 

ご相談の多いタイプ
スポーツ量販店やショップの富士山コーナーで、見た目は登山靴みたいな
1~2万円前後の靴。ウエアメーカーの靴、中国生産、トレラン用などの

ソフトなブーツ


2、ヨーロッパアルプスを登るために開発されたクライミング用

 

原因・・・岩場を登るためだけの靴で縦走や下りに向かない

イタリアのクライミングブーツブランドが作った
クライミング用の登山靴(マウンテニアリング)で普通の縦走登山をしている
ケースがよくみられます。

クション性が無く、ソールが固いため足裏全体が痛いか、
かかと、つま先が痛く、爪を黒くするケースが多い。

踵が前に前傾しているため下りでつま先が前に押し出される。

 

ご相談の多いタイプ
イタリアなどのブランドで
セミワンタッチアイゼン対応のクライミングブーツ


3、履きなれると足が動くようになった


原因・・・もともと横幅を楽に合わせ馴染むと緩くなる

足幅が広い、外反母趾など、つい幅広タイプを選んでしまい
はじめは、足が痛くなかったが、1~2年履いて馴染んでくると
靴の中で足が動くようになった。靴擦れをする。

かかとの靴擦れはサイズが小さい場合か、大きいことが多い。


ご相談の多いタイプ
幅広タイプの登山靴


3、インソールやソックスが原因

スポーツタイプの表面がつるつるしたインソールで足が滑りやすく

つま先が痛い土踏まずが擦れて靴擦れをする。

走るため瞬発系のスポーツ用に
設計がされているインソールは、歩く登山にはあまり適さない。

だけど、スポーツまたは登山量販店などで無条件にすすめられる。

ご相談の多いタイプ
表面が滑りやすいスポーツインソール
滑りやすい素材のソックスまたは
使い古したヨレヨレになったソックスを
使用している。

かかとの靴擦れもソックスによることが多い。



3、膝が痛い原因は登山靴だった

登山中、とくに下りで足が痛いと、どうしても膝で庇ってしまい
膝までもが痛くなってしまうケースです

靴擦れは、登山靴を替えると解消できますが、いちど膝を
故障させてしまうと、治療に相当な時間がかかります


登山靴で足が痛い。

痛い登山靴でガマンするのは止めて、早めに相談してください。

ときには、登山靴の買い替えが必要な場合もあります。

正直、買い替えが必要な場合が、ほとんどです。

しかし、登山中の足の痛みは、膝や腰に負担を
あたえ知らず知らずに故障の原因となってしまいます。

登山の目的とあなたの足型に合った登山靴を選ぶことで
登山を快適にすることができます。

登山靴が原因で足が痛い!

という方は、できるだけ早く改善しなければなりません!


足が痛くない、快適な登山靴みつけよう。

登山靴の木型はヨーロッパ人の足型と
日本人では違う。

横幅(ワイズ)も5種類あり、足形に合うモデルを選ぶ必要がある。

細め、ノーマル、やや広め、ワイド木型

やさしく、包み込み、しっかりホールドしながらも
何も履いていないような履き心地になっていく。

登りでも下りでも快適に軽々と歩ける。

これが、快適な登山靴のフィット感です。

きっと、あなたに、ぴったりの登山靴がみつかります。


Back-Country穂高 太田 毅彦



登山靴について、さらに詳しく動画で聴く⇒








 


バックパッキング用

日本の一般登山道オールラウンド


 森林限界をこえる高山帯、日帰りの里山登山から山小屋泊まりの縦走、テント泊まで対応。

シャンクが入っているため衝撃をしっかり吸収してくれて、ねじれ補強された登山靴で、登山道を歩くのに最適なねじれのない少し固めのソールで、4時間以上の工程に向く。

オールレザーなら耐久性・防水性にも優れている。6~8本爪などの軽アイゼンを装着すれば雪渓や残雪期での使用も可能。


→LOWAタホープロ

 

夏山登山靴




マウンテニアリングブーツ

クライミング
バリエーションルート向き


 マウンテニアリングブーツと呼ばれる岩登り専用のブーツ。セミワンタッチアイゼンも装着できる。シャンクが非常に固く、クッション性がないので登山道を歩く縦走登山には適さない。

 

クライミングブーツ


アルパインブーツ
冬山登山靴


 10本爪以上のアイゼンを装着して歩くのに適している。保温性に優れ、厳冬期や海外遠征などの高所登山、氷壁のアイスクライミングなどハードな状況下で使用が可能。

アルパインブーツ




アウトドア&ウォーキング


木道や林道などアップダウンの少ない整備された高原を歩くのに適している。軽量でクッション性に優れており、1~2時間の工程に向く。

シャンクは入っていないため本格的な登山には適さない。

アウトドア/ウォーキング



目的とあなたの足型にぴったりの登山靴を選ぼう



 登山靴のシャンクは、ソールのねじれやゆがみを補強し

地面の衝撃を吸収する役割があります。


また登り坂では、バネのような役割を果たし、歩行を助けてくれます。


シャンクがあ入っていれば、岩場やガレ場でも安定感を保つことができます。
 

 一方シャンクが入っていない靴は、長時間の山歩きで 足、膝、腰に

ストレスを与えます。



グニャグニャのソールで足首をひねり、バランスを崩すことも。

バランスを崩すと転倒したり、耐えたとしても、関節や膝に負担がかかり、

結果的に膝を痛めてしまうケースがあります。




登山靴のシャンク 登山靴のシャンク2

靴底と足裏の間の白い部分がシャンク。
反発力のある樹脂系素材で作られています。
つま先とかかとを持って、グニャっと曲がってしまう靴はシャンクが入っていない。





登山靴について、さらに詳しく動画で説明を聴く⇒