登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高
【山岳テントの販売および、ご購入時のテント講習は2017年8月をもって終了いたしました。】
今後は、この動画をご参考にテント場でのマナーを守った山登りをお楽しみください。
※混雑時におけるテント設営許可地以外での違反幕営、闇幕営はおやめください。
福島からご来店されたMさんご夫婦は
今までに何度もBC穂高をご利用されている。
今日は、冬用のテントや冬テントに
便利なアイテムをご相談に来られた。
冬山でのテントは、悪天候にさらされる
こともあり、設営が容易で、耐久性などに
優れたX-RIZEというモデルをおすすめした。
X-RIZEは、ゴアの後継素材で、従来のテント用に
使われていたゴアテックスをさらに通気性や軽量性を増して
開発された最新のテント用透湿防水素材を使用している。
X-RIZEはシングルテントのため保温性を
気にされる方が多いようだが、冬用のダブルのテントは
けいして保温性は無い。
結露を防ぐためと、酸素の供給のため、冬用の
外張りは、通気するナイロン素材を使用している。
テント本体の素材も通気性があるため、テント内から
抜け出た湿気を含む空気は、外張りも通り抜けて
テント外に放出される。
だから、保温性に関しては、シングルでも
ダブルでも、さほど変わりがない。
冬のテント内は、常に空気が外気と
入れ替わる構造になっている。
だから、どちらかというと
冬のテントは
シングルでも、ダブルでも、外気温だけ
寒いのである。
外張りタイプのテントが、ダブル構造なのは
結露してバリバリに凍りつくことを
最小限に防ぐためで保温性のためではい。
シングルだと結露が気になるところ。
ゴアテックス系の素材は、結露しにくく
結露しても、テント内でコンロを付ければ
一瞬で、テント内側はドライになる。
設営は、シングルのほうが簡単に立ち上がる
ことは、冬場の悪天候時にはありがたい。
あすからの3連休に初テントで
北アルプスの涸沢に行くご予定の
Mさんは、身長が183cm。
Mさんの場合。
山のテントを選ぶポイントは
Mさんの身長でも、テントの広さが
充分なサイズを選ぶこと。
登山用に作られたテントは、最大の
長さが210cmほどとなる。
210cmなら充分に思えるが
△の端は、∠15cmほどは
寝るときには、使えない場所である。
だから、真直ぐ寝ると、足や頭が側面の
壁に当たってしまい寝苦しい。
180cmを超える身長の方には
長さが230cm~250cmくらい
あれば、真直ぐ快適に寝ることとができる。
でも、国産のテントメーカーさんでは
今のところ作ってくれていないため
あとは海外のメーカーになるが・・・
海外メーカーのテントで、日本の山岳地域での
使用に最適なモデルはなかなか無いのが現状である。
Mさんは、アライテントのトレックライズ2
というモデルで、210cm×150cm。
通常なら2人が余裕で過ごせるテントを対角線上に
斜めに寝ることで、カバーすることにされた。
Mさんの他にも、身長が180cmを超えるために
同じモデルにされたお客さまが何人かいらっしゃる。
日本のテントメーカさんが、235cmくらいの
ロングサイズを作ってくれるといい。
東京からYさんが、LOWAのPINTOの
フィッティングと、テントのご相談に来られた。
Yさんは、秋の紅葉の涸沢を目指しての準備中です。
今日は、テントやマット、調理器具などを
揃えられました。
今まで日帰り登山を楽しまれていて
テント登山をはじめたい。
という目的をもってご来店された
お客さま。
山はソロがメインで奥さまは
山登りをされないご様子。
いつか、引きずり込んでいただきたい。
テントを扱われるのがはじめて
ということで、テント設営教室を
お受けいただいた。
いま使われている40リットルのリュックサックが
小さいため、もう少し大きいリュックを見に来られた
お客さまがご来店された。
「テントを持って歩かれるご予定はありますか?」
「テントはゆくゆくあるかもしれないけど
まだ考えていません。いまは、山小屋3泊くらいの荷物です。」
という会話からはじまった・・・
「ゆくゆくテントなら、70リットルくらい
あるといいですよ。」
なんて、話していたら、気がつくと、テントの良さを
熱弁していた。
ぼくも、はっと我に帰り・・・
「いや。ゆくゆくですよね。」
「とりあえず、60でもいいですが、やっぱりゆくゆく・・・」
「やっぱり、山はテントですよね。75」
とか言いながら、グレゴリーのバルトロ75を
フィッティングする。
「お客さまには、Mサイズのアンダースロットで
荷物が重くなると・・・テントだと20kgくらい・・・」
フィッティングが終わると、お客さまは・・・
『つぎは、テントを見せてください。』
ということで、晴れてお客さまは、明日の常念岳テント登山
デビューとなられた。
シュラフ、マット、テントはエアライズ2に決まり
山岳テント設営教室を1時間ほど受講いただき
テントデビューに必要な事は、すべてお話しした。
ゆくゆくテントのお客さまが、あした山テントデビュー
になった。
山で笑顔のお客さまが増えることがぼくのお仕事。
身長が185cmのKさんは
山用のテントをお探しなのだけど・・・
Kさんには、少し悩みがある。
日本のメーカーさんのテントは全長が210cm以下で
あるため、じつは、Kさんの身長では頭と足がつっかえてしまう。
テントの長さは、身長+30cmは必要で、頭と足のシュラフの
膨らみ分と、寝るときは足先が伸びるためである。
実際に、アライテントさんのトレックライズ2を
設営して、中に入っていただくと、シュラフに入らない状態でも
足と頭がテント本体の生地に当たってしまう。
Kさんは、2人用のテントを斜めに寝るしか無く
トレックライズ2をお選びになられた。
グレゴリーの大型パックをフィッティング。
もちろんハーネスはLサイズで、ぴったりだった。
アライテントのトレックライズ1のテントの
動画でおなじみの、リサさんがグレゴリーの
大型バックパックをフィッティングにご来店。
リサさんは、この夏山から、テントを活用されて
山に入られる計画で、まずは、双六計画のようである。
梅雨明けが待ち遠しい・・・
先月、LOWAのTAHOE PROを購入された
Kさんが、山の帰りにご来店された。
Kさんは、先週だったか?そのときも山の帰りに
BC穂高に寄ってくださったが、ぼくは、忙しく
軽く会釈するだけで、精一杯だったとき、お話しも
できなくて残念だった。
今日は、テント、シュラフ、バックパックの
フィッティングから、テント教室のご予約での
ご来店のため、たっぷり時間をかけてお話しができた。
Kさんは、今年の年末に北欧へ海外旅行に行かれる
計画を楽しそうに、お話しいただいた。
グレゴリーのリュックを選び終えて、ほっと
テーブルで珈琲を飲まれていたリサさんからも
「い~な~。」
北欧で年越しを計画されていて、ぼくも
いつか、行ってみたい。
今年の夏からの営業は、登山帰りの登山客の方の
お買いものや、お悩み相談というよりは
もっと、腰を据えて、わざわざ遠方から
登山靴のご相談に来ていただけるご予約の
お客さまや、BCメンバーズ会員さまのために営業する。
登山装備のご相談や、フィッティング中は
フィッティングルームは、ご相談中のお客さま以外
立ち入り禁止とさせていただくことにした。
ぼくも、ご予約やご相談、会員様以外のお客さまの
接客や商品説明をさけることで、その時の仕事に
集中できる。
もし、商品説明や、ご相談が必要なお客さまは
店頭で、ご予約いただければ、その時間にご相談いただける。
また、フィッティングなどをしていない時間帯は
フリーで、ご来店いただいたお客さまに対応させて
いただいている。
そのあたりをうまく使い分けることができれば
このお店はもっと素晴らしいお店になる。
ご予約制で、時間をかけてゆっくり
装備のご相談をメインにお受けする
登山ショップとして確立させたい。
この夏からテントにチャレンジされる長野の女性のOさんが
アライテントのドマドームライト2をご購入のために
ご来店された。
Oさんは、いずれお1人でも山に行かれるということで
1~2人用の中で、ちょいと優雅なドマドームをチョイス。
テントの張り方講習の途中に、ふと、気が付いたので
Oさんに、カメラをお願いして、ワンポイントアドバイスの
動画を撮影させていただいた。
中学の学校登山で天候が悪く満喫できなかったというKさんが
テント装備を一式揃えられて、燕岳へリベンジに行かれる。
Kさんは、まず1張り目のテントを、定番のエアライズ2
で、きまり、シュラフはモンベルのUL#2で春から秋まで
山テントを楽しまれるご計画である。
テントを購入されたお客さまには、ご希望により
その場でテントの設営の仕方をご説明しながら
実際に設営していくテント教室をお受けいただいている。
Kさんもテント教室で、最低限しっておきたい知識を
お聞きいただいた。
とくに、ペグの打ち方、張り綱の張り方、テントの構造など
これだけは、知って山にいっていただきたい。
ということを、時間をかけてお話しさせていただいている。
登山靴のフィッティングにつづいて、テントの設営教室へと
フィッティングフロアがフル稼働。
もちろんぼくもフル稼働。
SBCテレビのSさんがあさってからの信越トレイルでの
撮影のためにテントを購入された。
モデルは、アライテントのトレックライズ2
ソロとしては、快適な大きさで、大人が2人でも充分な
スペースがある山岳テントである。
Sさんは、女性で小柄な方だけど、アライテントの場合
テントを立ち上げる時のちょっとしたコツをつかめば
軽々と簡単に設営がでえきる。
テントの張り方から、張り綱の張り方、ペグの打ち込み方、ペグ以外のモノでの
固定方法などを、一通りご説明させていただき、約1時間のテント教室を受けて
いただいた。
BC穂高は、テントの設営教室やシュラフのお試し、収納方法の練習
登山靴のフィッティングなどを店内で快適に行えるように、店内は上靴スリッパに
履き替えてご入店いただいている。
登山用具のご説明やアドバイスが必要な場合が多い。
とくに登山用のテントは、初めて購入されるお客さまが
袋に入ったままポンと渡されても、どうしていいのかわからない。
だから、ご希望により、テントを購入されるお客さまには
店内で実際に張ってみて、取り扱い方法やコツなどを
じっくり時間をかけてご説明したいのだ。
そのためには、きれいな床のきれいな店内で思う存分に
テント設営教室ができるほうがいいとおもうのである。
昨年、テントを購入され、今日、ダウンシュラフを
新調されたお2人は、夏山テントにむけて準備中。
今日は、大型リュックやマットなども含めて
装備を揃えられ、この夏山テントデビューは確実。
先月、LOWAの登山靴を新調されたチハルさんが、軽アイゼンとリュックサックを
購入されるためにご来店された。
チハルさんは、夏に白馬の大雪渓を歩くご予定で、その準備のために
アイゼンをお求めになられた。
お話しの流れから、チハルさんは、登山用のテントとシュラフを購入され
この夏の山テントデビューが決定した。
テントは、アライテントで、常時お2人で使う目的で
トレックライズ2をお選びになられた。
テントが決まり、さっそく、テントの設営教室を開始する。
山でテントをはじめられるお客さまのご相談は
自分のことのようにわくわくする。
BC穂高では、店内にご入店いただくときに
上靴(スリッパ)に履き替えてご入店いただいています。
それは、テントをご購入いただいたお客さまへ行われる
テントの設営教室のために店内の床をいつもクリーンに
しておくことが目的なのです。
購入されたテントの構造や機能や特性を理解していただいてから
山に行っていただけることが必要なのです。
ご購入されたテントをお客さまに実際に目の前で設営しながら
ペグの打ち方、張り綱の張り方、メンテナンス、取り扱いなど
詳しくご説明していきます。
初めて山用のテントを購入される際、お店からテントを
ポンと手渡されてもどうしていいのかわからない・・・
と思います。
そのまま訳わからず、山にテントを持っていくことは
危険でもあるのです。
テントが風で飛ばされたり、ペグが打てなくて困ったり
酸欠系の事故になってしまっては、せっかくの楽しい山旅が
台無しになってしまいます。
山で、テント泊を楽しんでいただけるよう、BC穂高では
テント設営に関する大切な事を時間をかけて、じっくりと
ご説明しています。
BC穂高で山用のテントをご相談いただき、購入された
お客さまには、ご希望によりその場でテントの設営教室を
実施しています。
一通り、細かいところまで、基本的な扱い方から応用編までご説明します。
所要時間は、1~2時間です。
テントのご相談のときは、時間に余裕をもってお願いします。
さて、本日のテントご相談のお客さまは・・・
これから夏山に向けて、テント装備を一式、大型ザック、登山靴
レインウエアなど登山装備も一式揃えられるという。
どの装備も大切な装備だけど、わくわくするのは、テント選び。
目的は、ソロテントで、アライテントのエアライズ2のグリーンをお選びになられた。
そして、シュラフはナンガのスウェルバック。マットは定番の
サーマレストリッジレストSOLのショートサイズで純粋な
テント泊装備は揃った。
他の装備も決まり、そのままテントの設営教室がはじまった。
まずは、付属品をならべて、それぞれの名称からご説明し
リペアパイプの使い方、テントポールの構造
そして、実際にテントを設営し、設営時のポイントをご説明する。
なかでも、テンバで風が強い時の対処方法や、設置指定からのペグダウン
張り綱の張り方、酸欠や一酸化酸素中毒を防止する方法など、事故につながるような
危険を回避していただく方法を詳しくご説明していく。
とちゅう、登山靴のフィッティングのお客さまが飛び込みで
ご来店されたが、テントの設営教室中だったので
お客さまは、再びご来店いただけるということでお帰りになられた。
山テントは、いろんなトラブルや失敗も付き物で、テントが破けたり、ポールが折れたり
フライシートが飛ばされたり、グランドシートが焦げたり、ポールを無くしたり・・・
これから先、テントの寿命が10年ほどだとして、長いあいだのサポートも必要である。
テントのご相談に来られたお客さまは、MSRのハバハバのオーナーになられた。
テントを購入されることが初めてということで、さっそく、テントの設営教室。
ハバハバは、フライだけでも立ち上げることができ、後から本体を吊るすように
設営することができる不思議なテントである。
ハバハバのメリットは、広い天井で、テント内の空間は130cm×210cmほどだけど
天井が広いためもっと広く快適な空間が素敵である。
テントの設営方法、ペグについて、張り綱について、生地の空気の出入りについてなど
知っていただきたいことをすべてお話しさせていただいた。
テント設営教室は、ぼくもやっていて楽しいことがいい。
埼玉から登山用にテントのご相談に来られたお2人は
昨年から何度かBC穂高をご利用されている。
今年の夏は、旦那さまが7日間のBIG休暇を利用して
裏銀座を歩かれる計画を立てられている。
まずは、そのためのテントをご準備され
その計画の一部をお聞きした。
まだ、入山地も、下山地も決まっておらず
これから計画をすすめていく予定。
ある意味、計画はポイントだけ決めて、出発後に歩きながら
気の向くまま計画を立てていくこともよいのだろう。
下山は、富山県や岐阜県側に下りて、そこからローカル線で
電車やバスの旅、ヒッチハイクしてもいいし、途中野宿してもいい。
ぼくも、時間が許せば、機の向くまま、テントとシュラフを担いで
山とローカル線で田舎の旅を楽しみたい。
お2人は、エアライズ2をお選びになられた。
そして、山でのテント設営のための教室がはじまる。
まずは、テントに使われている素材の特徴や扱い方を本体
フライ、ポールの順にご説明していく。
そして、実際に設営していきながら、コツをお伝えしていく。
中でも大切な事は、テントは風に煽られると飛ばされたり
転がったりして、破損や事故にもつながること。
張り綱の張り方から、ペグの打ち込み方、いろんなフィールドで
いろんなものを使ったテント固定方法。
ペグに張り綱を結ぶ時の、結び方、石で固定するときの結び方など。
ぼくが知っていることで、役に立てそうなこと出来る限り
ご説明させていただいている。
お2人は、ぼくのご説明を聞きながら終始驚かれていた。
とくに、あるモノを使う方法や、ペグを埋めたりする固定方法など・・・
今シーズンは、ソロテントデビューをされるというリサさん。
テントメーカーはアライテントにお決めになられているため
エアライズか?トレックライズか?あとはサイズを決めるだけだった。
テントは、想定される人数と、どんなテント場で設営するのかによって
若干その使い勝手が変わる。でも、基本的には、人数によるサイズを
決めることのほうが重要である。
リサさんは、ご家族用のやや大型テントを
2種類お持ちで、今回はソロ用をご希望である。
ターゲットは3つに絞られた。エアライズ1 100cm×210cm
エアライズ2 130cm×210cm、トレックライズ1 110cm×210cm
重量は1360~1550gの間で、さほど変わりない。
リサさんは、入り口の向きによる開放感の違いで
広い面に入り口を設置されているトレックライズ1を
お選びになられた。
BC穂高では、初めてテントをご購入されるお客さまのために
ご購入されたテントを実際に店内で設営しながら設営教室を開催している。
テントの取り扱い方、テントの構造、各パーツや生地素材の特徴扱い方
洗い方、張り綱の張り方、ペグの打ち込み方、石の使い方、雪での張り方など
必要なことをすべて実演しながらご説明している。
その様子を、リサさんにご了承いただき、はじめの半分くらいを
ビデオ撮影させていただき、Youtubeに公開させていただいた。
このビデオの後は、ペグの打ち込み方や、いろんなモノを
使ったテントの固定の仕方、撤収の仕方などをご説明しています。
BCマウンテン倶楽部メンバーのYさんとご家族さまがご来店された。
Yさんは、先日ご予約されていたアライテントのドマドームライト2を受け取られた。
このドマドームテントは、これから、山や海でご活用されるご予定のようだ。
アライのドマドームテントは、山テントながら、キューキューテントにない
大きな前室という少し余裕の空間ができることで、山テントを優雅に楽しめそうな
想像が広がる。そんなテントである。
ぼくは、いままで、テントといえば、シンプルでコンパクトで
軽いテントにばかり気を取られていた。
ドマドームはけして、重いわけでもない。
ポールが3本で風に対する耐久性を考えられていたり
シンプルに土間部分の広い空間を作るための工夫がされていて
とてもすばらしいテントである。
ぼくは、山でのテント生活での狭い空間はあまり好きではない。
テント内の広さに余裕があることで、山生活もプラスで
エンジョイできるようにも思える。
アライのドマドームライト2は、室内が120cmの空間に
土間部分が60cmで合計180cmの空間を利用できる。
贅沢な1人~2人用(+小さな子供1人可能)テントである。
リカさんが、ご注文いただいていたアライテントの
エアライズ2デラックスフライセットを検品のために
お店でいちど設営させていただいた。
デラックスフライは、通常のノーマルタイプより
専用ポールも1本含み少々重くなるが、でも意外に軽い。
そして、設営も簡単で、意外に場所も取らない。
そして、前室が広くなり、テント中の空間も素敵になる。
うん、なかなかいい。
このデラックスフライは、オプションでも購入できるけど
リカさんは、最初からデラックスフライセットをご注文された。
カタログの写真で見るより実物はもっといい感じ。
意外に美しいのにおどろいた。