登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


登山靴(ゲスト)



登山靴は、歩く1歩1歩が快適でなければ

山登りを快適に楽しむことができません。

失敗しない登山靴選びは、自分の足型にぴったりの

登山靴を選ぶことです。




BACKCOUNTRY穂高 フィッティングアドバイザー 太田 毅彦









 





◆登山靴 フィッティング Back-Country穂高 by太田 LOWA SIRIO 動画◆


◆登山靴 お手入れ 講習 ゲストRIEさん Lowa タホー プロ ヌバックレザー 編 動画◆











お手入れ講習もばっちり


BC穂高
快適な登山靴をフィッティング








お手入れ講習も修了








東京からご来店のSさん










●Blog 大地を歩こう『登山靴を買いに』より













登山靴のフィッティング中のチカちゃん。
どくとくなアイゼンの固定の仕方をしていて
普通のアイゼンの付け方を覚えていただいた。




LOWAで快適に山を歩いてくださいね。











WAX仕上げ3回塗り加工が完了した LOWA PINTO


ご予約で登山靴のフィッティングのZさん。

お手入れ講習でZさんのTAHOEもピカピカ















ちょいと、磨いてみた。






LOWA TAHOE PROを新調された
お客様。お手入れ講習中






















アイゼンは、グリベルのG12で
決まり。






今シーズンの冬山からお世話にあるバイスホルン

保温性はバッチリ、ためし履き中も温かさが伝わってきた。




























登山靴のフィッティングのあとは、お手入れ講習






M社の靴で足が痛く、ご相談に来られたお客様

LOWAでこれからは、快適に山を歩けるように・・・











東京からご来店のお客様



お手入れ講習でピカピカのTAHOE











あさ6:30にご来店され、ご夫婦で登山靴のフィッティングとお手入れ講習







あすから、槍~穂高へ縦走されるAKIちゃん。晴れるといいね。



















お手入れ講習中








夏山の基本的な登山装備を一式揃えられ
Back-Country穂高マウンテンスクールにも
ご入会された。

LOWA TAHOE PRO UK7.5でぴったりフィット
お手入れ講習中





登山靴フィッティングのご予約のお客様
静岡からのご来店LOWA TAHOE PRO UK7.5で
ぴったりフィット





只今、お手入れ講習中















岩手からご来店のお2人のフィッティング

















群馬から登山靴のフィッティングに
お越しいただいたお客さま

お手入れ講習を受けていただき
LOWAがピカピカになった。




登山靴を忘れて来られたのは真ん中の彼









10年ぶりのお手入れ講習を受けていただいた。

10年前とは、WAX類がずいぶん変わり
お手入れの手順も少し変った。











内張りカーフモデルで
LOWA BANFF PROの
お客さま



























常念小屋の夏山診療所の
お手伝いのために登られることに なった看護師のリエさん。

これからも山に登りたいという
ことで、シリオの552をフィッティング。

お手入れ講習もうけていただき
ピカピカになったシリオで
お盆に登られる。











横幅がゲージをはみ出している。
足の長さは25.0
単純に横幅は27.0cmの
横幅をかるくオーバー




ぼくの足と比べてみた

































LOWA TICAMをWAX仕上げ








愛媛から登山靴のフィッティングのお客様

LOWAのお手入れ講習も完了










8月に表銀座を槍まで縦走する作戦で

テント、登山靴を新調されたお客様。



登山靴のフィッティングとお手入れ講習の
お客様。

千葉から夜行でご来店された。














登山靴のフィッティング






そして、お手入れ講習









































































ご夫婦お2人で試し履き








こんなに美しい登山靴があっていいのだろうか。
LOWAの女性モデル


































LOWA TAHOEのUK7.5に
スぺーサーを入れてぴったりフィットの
お客様は、千葉県から電車でご来店された。

お手入れ講習も受けていただき
ピカピカのタホーで今季は
山テントにもチャレンジされるご予定。















奥さまは、Youtubeの動画で
お手入れ講習の予習をされて来られたそうだ。




LOWA TAHOE 8.0でぴったりフィットのお父さん






お手入れ講習は、最初のWAX加工から
普段のメンテナンスまでご説明しながら
目の前で片足を実演します。

そして、ご自身のもう片足の登山靴に
WAXを塗っていただき、マスターして
いただきます。

買ったばかりの登山靴に愛を注いで
ください。







LOWA TAHOE PRO GTX ヌバックレザー 登山靴

WAX1回目の加工でもうこんなに輝いています。






LOWA TAHOE PRO ローバー タホー プロ
WAX仕上げ3回塗り加工+α仕上げ








LOWA TAHOE PROでぴったりフィット







ご夫婦でLOWAを新調されたお2人。











岡谷からフィッティングご予約をいただき
LOWA TAHOE UK8.5でぴったりフィットのSさん

お手入れ講習でピカピカになりました。











登山靴のぴったりフィット保証
(当日入会可能なBCメンバーズカード会員様に限り)








店長 太田がこよなく愛するLOWAの登山靴

10年履いた今でも現役です。

想い出とともにこんな登山靴を所有してみませんか?







千葉からご来店のTさんは朝8時から
特別営業。

ご予約がいっぱいのため臨時として
朝8時にご来店いただいた。

Tさんは LOWA TAHOE UK10.5で
ぴったりフィットである。







諏訪からご来店のKさん。
LOWA TAHOE UK4.5の
お手入れ講習でピカピカ

テントのご相談もいただき
エアライズ2のオーナーに・・・

テント教室も受けていただいた。








Tさんの長男の耕平くんの
登山靴デビュー。

足のサイズは28.5cm

TAHOE UK11.0という
ミドルサイズ。

大学のワンダーフォーゲル部に
入部されるため、家族4人で登山靴の
フィッティングに来られた。









LOWA TAHOE UK7.0の履き心地を
微調整のためにご来店された。

スぺーサーを入れてまた次の山でお試しに
なられる予定。





横浜からご来店のYさん
LOWA TAHOE UK8.5






新潟からご来店のWさんご夫婦
旦那様の登山靴を新調された
SIRIO 662 26.5cm

















ヌバックレザーの登山靴をご購入の
お客様には、ご希望によりお手入れ講習を
お受けいただきます。

これから、末永く愛用していただきたいから
実際に履く前から、WAXを塗って履いて
いただくことをおすすめしています。

お手入れ講習は、実際にぼくが目の前で
片足のWAXを塗っていきますのでその様子を
ご覧頂いたあと、もう片方をご自身で塗っていただきます。









これから登山をはじめるお客様の登山靴はLOWAのオールレザー
お手入れ講習で、WAXを注入。








シリオ662でぴったりフィットのお客様は
上田からご来店。

今まで履いていた快適な登山靴の履き心地と同じ。
ということのようです。















新しくなったWAXを使うと今まで以上に
仕上がり具合が向上した。

そして防水性もアップ。定着性もアップした。

WAXは今までのBIWAXと違い
べとつき感が無くなり、仕上がりが
サラサラになるのが特徴で

あまり関係ないが、WAXの匂いが
良くなった。

WAXを塗っているとお店の中に
いい香りが広がる。

とにかく、仕上がりが美しい。





10時のオープンと同時に
ご予約のお客様がご来店され
登山靴のフィッティング。

お客様は数年前から、BC穂高の ホームページをご覧いただき
3年越しくらいでご来店されたそうだ。

登山靴は、LOWA TAHOE PROで
お手入れ講習も受けていただき
ピカピカになった登山靴をお持ち帰りになられた。






LOWA TAHOEを購入されたお客様





あそび人さんご夫婦















合同で登山靴のお手入れ教室でピカピカになった登山靴
と娘さん?おふたり。








愛知からご来店のお客様は
登山靴のフィッティング

シリオの662でぴったりフィット
だった。

お手入れ教室もお受けいただき
ヌバックレザーがいい感じに
仕上がった。






























登山靴のフィッティングご予約のお客様
LOWA BANFF PRO





松本から、登山靴のフィッティングの
女性のお客さまがご来店された。

お客さまは、LOWA TAHOEを
ご希望されているため、さっそく
フィッティング。

サイズは、23.0cm

お客さまの足型から、サイズは
UK4.5をためし履き。






お手入れ講習を受けたいただき
お客さまのTAHOEはピカピカになった。




登山靴のフィッティングのために
ご来店いただいたご夫婦。

旦那様は、昨年の秋にLowaの
バンフプロを購入され、今日は
奥様の登山靴のフィッティング。

奥様は、足のサイズが22.5cmで
女性にしても小さめの足。

UK3.5とUK4.0を履き比べて
4.0でぴったりフィット。

今日は、旦那様のバンフプロも
一緒にお手入れ講習で、WAXを塗って
ピカピカになった。

















新潟からご来店いただいた、LOWAのTAHOE PROの
フィッティングのお客さま





滋賀県から、登山靴のフィッティングのためにご来店いただき
LOWAのバンフを新調されたお客さま。

今年の夏は、北アルプス縦走デビューされる予定。





 LOWA TAHOE PRO お手入れ  BC穂高



LOWA PIZ BUIN GTX ローバー ピッツ ブイン ゴアテックス  BC穂高
Yさんの2足目になる冬登山靴は
LOWAのクラシックスタイル PIZ BUIN


LOWA シルバーホルン ゴアテックス  BC穂高
久しぶりのご来店のKさん。いよいよ冬登山靴を新調された。
LOWAのシルバーホルンで、年始の八ヶ岳へ冬山デビュー。



LOWA シルバーホルン 冬用登山靴  BC穂高








LOWA 登山靴 TAHOE PRO ローバー タホー  BC穂高




LOWA 登山靴 BANFF  BC穂高
東京からご来店のTさんご夫婦は旦那さまの登山靴フィッティングと
グレゴリーバルトロ75のフィッティング。







LOWA 登山靴 MOUNTAIN EXPERT GTX LADY BC穂高
BC登山部のマキさまのLOWA マウンテン エキスパート
今季から、冬山本格始動。



GRIVEL G12 BC穂高
LOWA マウンテンエキスパートに
グリベル G12アイゼン装着のための調整中

グリベルのG12は爪の形状が芸術的で美しい。

さすが、イタリア製だけのことはある。




LOWAのバンフプロというモデルの登山靴は
今季から、アッパーがヌバックレザーに変更されました。

スエードも悪くはないが、ヌバックレザーの
ほうが、質感がいいとおもいます。

メンズは、TAHOEと同じカラーの
仕上げで、レディースはピントと同じ
ベージュ系の薄いカラーです。

そのベージュ系の薄いカラーに
WAXを塗ってヌバックローションを
ブラウンで仕上げると、美しいオークカラーになります。

今日は、お客さまのBANFF PROに
お手入れ講習で、WAXがけをしました。

BANFF PROは、TAHOEの内張りが
カーフ(レザー)モデルで、BC穂高では、タホーと
同様に人気の登山靴です。

価格も、内張りレザーだけど、TAHOEと
同じ価格のため、価格は気にせず履き心地や
好みで、お選びいただいています。




Lowa BANFF Pro ローバー バンフ プロ 登山靴



Lowa BANFF Pro ローバー バンフ プロ 登山靴
LOWA BANFF PRO レディスもでるは、きれいなオークカラーに仕上がります。






ローバー 販売







最近、安曇野に越してこられたというお客さま
LOWA登山靴でぴったりフィット
そして、お手入れ講習でピカピカになりました。







12年ほど前になるが、ぼくがカモシカ穂高店で、フィッティングさせていただいた
シリオの登山靴がもうそろそろくたびれてきたため買い替えられるという。

10年目のリピーターのお客さま。
今後も、10年履いた登山靴の買い替えに来ていただけるお客さまが
ご来店されたら、ほんとうにうれしい。

LOWAのTAHOE PROを試し履き中のMさん。






お手入れ講習も修了
今日新調されたLOWAで、まずは、烏帽子岳に登られるそうです。

また、どしどし山を歩いてください。






7月28日に奥さまの登山靴をフィッティングさせていただいた
Mさんご夫婦が、今日は旦那さまの登山靴フィッティングのために
ご来店された。

お2人は、木曽駒ヶ岳を登って来られた記念に・・・

旦那さまは、TIBET PROを新調されました。







昨年BC穂高で、LOWAのTAHOEを購入された
お客さまがご来店された。


昨年、購入後すぐに、美ヶ原で試されたとき・・・


足首あたりが痛くなり、大変な思いをされたという。

そして、そのTAHOEをそのまま
履くのが怖くて、ずっと履いていなかった
という。

さっそく、お客さまの足とTAHOEのサイズを
確認する。

サイズは悪くない。そして、お客さまの足型も
けして、合っていないわけでもなく、問題の足首あたり
も普通にみえる・・・?

お客さまに普通に靴を履いて紐を締めていただくように
お願いしたとき、原因がわかった。

登山靴の靴紐を通す金具へ紐の通し方が間違えていた。

まさに、これである。 ←動画

お客さまは、今日は時間があるそうなので
お連れの方と一緒に、正しく紐を通しなおして
ぼくが靴紐をしっかり締めた状態のまま

近所の光城山で試していただくことになった。



・・・・・・数時間後。


お客さまは満面の笑顔で戻って来られた。

ついでに、記念撮影。


「これでやっと、この子を磨く気になりました。」

というお客さま。

よかった。よかった。




光城山を歩いてこられたお2人。







登山靴のフィッティングのため、三重県からご来店いただいたお客さま
LOWA BANFF PROの内張りカーフの気持ちいい履き心地を気にいられた。







お2人で登山靴のフィッティング
奥さまは、内張りカーフモデルのBANFFで
旦那さまは、TAHOE PRO

ともに良い靴なので、これからの山登りを
楽しんでいただきたいと願っています。




































Cさんの足型は、右足より左足が5mmほど
長いため、いつも靴選びにはご苦労されている
ようである。

こういう場合、通常は長い方の足に合わせて
フィッティングするが、5mmの違いは大きい。

ソックスなども合わせて、じっくり試し履きを
していただき、一番良さそうな登山靴をチョイスしたが
これは、山を歩いてみなければ、快適な登山靴なのか
わからない。

Cさんは、明日、大日岳を日帰りされるため
履き心地は、あすのご連絡を待つことに。









お母さんが、おなじみのお客さまで、親子2代で
ご利用いただくことになった今日は娘さんの登山靴選び。

LOWA娘さんが、また誕生した。





千葉からご予約をいただき、登山靴のフィッティング。

LOWA TAHOE UK7.5でご納得されたご様子である。

あすは、山を登られるということなので、結果の感想が楽しみ。



Nさんは、モンベル社の登山靴を昨年購入され
履いていたが、足のつま先あたりが痛く、遠方から
フィッティングのご予約をいただいた女性のお客さま。

まずは、モンベルの登山靴をご持参いただいた
ため、確認する。

ソックスやインソールは、いつもの通り

ソックスはやや硬めの化繊主体のソックスで
インソールは、緑のスーパーフィートである。


原因は、やっぱり、登山靴であるため
LOWAにて、フィッティング。

TAHOE PROのWS UK6.5で
ぴったりフィットだった。





明日、試しに燕岳を日帰りされるNさん。
LOWA TAHOE PROでフィッテング完了




LOWA TAHOEでぴったりフィットのYさん。





今履いているマインドルというブランドの登山靴で足が痛いという理由で
LOWAに買い替えられたHさん。こんどは、快適であってほしい。



ご予約いただき、登山靴のフィッティングに
ご来店いただいたお客さまは、女性のRIEさん。





お手入れ講習の動画制作にも
ご協力いただきました。

ゲストRIEさんです。




ある登山店でLOWAを購入されたが、足型に合っていなく
足が痛いというご相談で、フィッティング。

シリオの3E+がぴったりだった。



静岡から登山靴のフィッティングをご予約いただき
LOWAでぴったりフィットのお客さま



東京から、登山靴のフィッティングのために
ご来店されたカップルさん。

午前中に、上高地を歩かれて、安曇野に来られた。

お客さまの足は、少し横幅が広めで、長さは27.0cm
標準的な横幅だと、UK8.5がピッタリだけど、お客さまの
場合は、UK9.0である。

ここで、シリオという選択肢はなく、LOWA TAHOEが
最適なのだ。

足の形や長さ、土踏まずの位置と形などによって
快適な登山靴が変わるものなのだ。

もし、お客さまの足の実寸が26.0cmだったとしたら
シリオの3E+という選択もあったかもしれない。


お客さまの足型で27cm以上の長さがあれば
シリオよりLOWAにぴったりフィットが多い
のは、経験上の結果なのである。









今日の新しい、LOWA娘。






登山靴のフィッティングとお手入れ教室のおふたり






登山靴のフィッティングにご来店されたお客さま
LOWA TAHOE PROでぴったりフィット























東京から登山靴をフィッティングされるために
ご来店のIさんは、キーンのアウトドアシューズで
山を登られていた。





新潟から、フィッティングのご予約でご来店いただいたお客さま
足のサイズが29cmという欧米型の足のため、靴選びにはいつも苦労されている。
LOWA TAHOE UK10.5に2mmスペーサーを2枚がさねでぴったりフィット。



あさから、登山靴フィッティングがつづく。

新潟からご来店のお客さまは、ゴローさんで誂えた
登山靴を履かれている。

そろそろ、ソールの張り替え時期が来たため
夏山スペア用にLOWAのバンフという
内張りカーフのモデルを購入された。

お客さまは明日から、このバンフを履いて
山に入られるため、ご購入後、BC穂高の
お手入れROOMを使い、入念にご自身で
WAXを塗り込まれた。





Kさんにお願いして、お手入れ教室の様子を動画で撮影させて
いただきました。Kさん、ありがとうございます。

★登山靴のお手入れ教室 LOWA TAHOE PRO 動画 ★





LOWAのTAHOE PROをフィッティングされ
そのままWAX仕上げ3回塗り加工をご依頼いただいたYさんが
登山靴を受取りに来られた。

WAX仕上げは2回まで済ませておいたため
3回目の加工は、Yさんと一緒にお手入れ講習も交えて行った。

Yさんの登山靴には、もう2回WAXを塗りこんでいるため
通常3回目は、最後の仕上げだけである。

しかし、今回は、お手入れ講習も併用しなければ
ならないため、フルメンテナンスで、3回目の
WAX仕上げを行うことになった。


Yさんも、ユーチューブの動画で予習されて
来られたため、お手入れ教室はスムーズに
修了した。




WAX仕上げ3回塗り加工もご注文いただき
ピカピカになったYさんのTAHOE pro





佐久から、登山靴のフィッティング、登山装備のご相談のために
ご来店いただいたご夫婦は、旦那さまが、これから山に復活される。




昔、山に登られていて、30年ぶりの復活のためのご準備。

30年前の重登山靴、ズボン(ニッカ)、山シャツ、テント、キスリング
など、昔と今の道具の進化というか、変化というか、いろいろ変わっていることに
驚きの連続のようでした。




LOWAのTAHOEをフィッティングされたお客さま。
お手入れ教室もうけていただき、ヌバックレザーの登山靴はピカピカになった。




岐阜から、登山靴のフィッティングをご予約でご来店されたKさん。

Kさんは、LOWAのTAHOE PRO UK9.0でぴったりフィットだった。

Kさんのお手入れ講習は、新しく設置された登山靴ピカピカルームで初のお手入れ講習になった。










岐阜から登山靴のフィッティングご予約のKさん。





LOWA TAHOEでぴったりフィットのお客さま。
お手入れ講習でピカピカになった。








登山靴のフィッティングのお客さま。シリオ662でぴったりフィットだった。
これから、この靴で、快適に山を歩き回ってください。







登山靴フィッティングのチハルさん。
LOWA TAHOEで、ぴったりフィット。

BC穂高には、初めてのご来店で、雑誌をご覧になり
ご来店いただいた。

まずは、このLOWAで山を歩き回ってください。






木曽からご来店のお客さまは、カモシカ穂高店(約13年前)の
ときから、ぼくをご利用いただいているお客さま。

当時購入された登山靴LOWA レディーライトの
ソールが剥がれてしまい、ご相談に来られた。

今年は、燕岳に登られるようで、帰りに寄っていただき
ご購入いただいた登山靴の具合を教えてほしい。






小布施からご来店のお客様はLOWA娘。
登山靴のフィッティング&お手入れ講習で
フルコースでした。










登山靴のフィッティングのためにご来店されたご家族は、なんと安曇野市内にお住まいの地元のお客様。

最近、遠方からご来店いただけるお客様がほとんどで、感覚がくるっている。

とくに登山靴のフィッティングでは、関東から愛知、三重、大阪からお越しいただく
お客様がほとんどで、長野県内でも、軽井沢や佐久、上田など県内でも2時間ほどかけて お越しいただける。

穂高にお住まいのお客様とお聞きしてなんだか新鮮な気持ちになった。








佐久市からご来店いただいたお客様は、LOWAのTAHOEを
ご希望されてましたが、足型とフィット感を見ながらいろいろお試し
いただき、結果シリオの3E+の26.0cmがぴったりフィットだった。

ぼくも、できれば、ご希望どおりの登山靴を履いていただきたいのですが
足に合っていない登山靴で、痛みに耐えながら、山歩きをしていただきたくない。

ため、ぼくは、お客様が快適な山歩きができる登山靴をフィッティングさせて
いただくことだけに集中する。

中には、ご希望のモデルの登山靴が足に合わなくて、残念そうなお客様の
フィッティングをして、ぼくも残念な気持ちで辛い時もありますが
そのお客様が、山を歩くことを楽しめないことの方がもっと辛いので
ぼくは、足型にピッタリの登山靴だけを販売するように努めている。

今日のフィッティングも、最初はお客様は残念そうな
表情をされていましたが、シリオは、あのフェラーリーを生んだ
イタリア製のすばらしい登山靴なので、きっと気に入って
履いていただけると信じています。





佐久市からご来店されたお客様はシリオのヌバックレザーでぴったりフット





Tさんの足型は、幅広のため、シリオの4E+という木型の
モデルが最適で、サイズは25.0cmがぴったりフィットだった。

そして、登山靴のお手入れ講習も受けていただき
TさんのシリオにWAXを注入した。




登山靴フィッティングご予約で、ご来店されたTさんはシリオの4Eタイプでぴったりフット






神戸のYさんからご依頼いただいたLOWA TAHOE ヌバックレザー登山靴の
WAX仕上げ3回塗り加工が完了しました。

きれいなレザーに生まれかわりました。










Yさんは、今まで、Mショップのオリジナルブランドのトレッキングシューズを
履かれていて、履く度に、小指と親指の痛みに耐えてこられたという。

そのYさんの靴を確認させていただいたわけではないが
Mシューズでは、よくお聞きする足が痛いタイプである。

Yさんは、LOWAのヌバックレザーのタイプをご希望され
Yさんの足型に合ったタイプのモデルを試し履きしていただいた。

サイズは、足の実寸で26.5cm。ぼくと同じサイズなので
より、Yさんの足の気持ちが伝わって来る。

Yさんの足型は、すごくいい感じでLOWAにぴったりフィットした。





登山靴のフィッティングご予約をいただき、お手入れ講習までのフルコースで
ご利用いただいた埼玉からご来店いただいたYさん。

この新しい登山靴で、これからいろんな山を快適に歩きまわっていただきたいと願っています。







LOWA PINTOをご購入いただき、お手入れ講習をお受けいただいた
お客さまは、大阪からご来店された。




ご夫婦でご来店のSさんは、アライテントのドマドームを見に来られた。

ご来店前にお電話をいただき、登山靴のフィッティングとテントのご相談のご予約をいただいた。




アライテントのドマドームライト2をこれから山に連れて行かれることに
なられたSさんご夫婦。











朝いち、6時から登山靴のフィッティングのお客さまは、
念願のLOWAのTAHOEを新調されたKさん。





ぼくもLOWAピントを新調した。WAX仕上げ1回目。






富山から登山靴のフィッティングご予約でご来店いただいたOさん。
お手入れ講習付きの登山靴フィッティングフルコースをご利用された。




10年履けるヌバックレザーのLOWA登山靴をフィッテングされた。
明日から、3か月ほどの山や川など、自然生活に突入される。



まずは、光城山のお花見から、徐々に夏山モードに切り替えられるという
お客さま。お手入れ講習でピカピカになった。




本気の登山靴を、本気のWAX仕上げで、10年履ける登山靴に・・・

ヌバックレザーの登山靴を購入したら、まずは、WAX仕上げ

BC穂高で、ヌバックレザーのWAX仕上げ3回塗り加工をはじめました。





登山靴のお手入れ講習でピカピカになったUK10.5のTAHOE。


登山靴のフィッティングでLOWAのUK10.0のお客さま。
お手入れ講習も修了していただき、東京へ帰られた。









雪解けが待ち遠しい北アルプス山麓の登山ショップで、シリオのヌバックレザー登山靴を新調されたSさん。

11時ごろに、関東方面から登山靴のフィッティングのために
ご来店いただいたSさんの登山靴のフィッティングをはじめる。

Sさんの足型は、やや外反母趾が気になるけど
横幅はそれほどでもなく、Sさんには
LOWAのWXLが具合が良さそうだった。

フィッティング後にお手入れ講習。

Sさんのヌバックレザーの登山靴は
WAX仕上げで美しくぴかぴかになった。








SさんLOWAのヌバックレザーがピカピカフルコース。




BC登山部のようさん。明日は倶楽部の人たちと西穂の丸山までお散歩。あすは晴れるといいね。

夕方の5時に登山靴のフィッティングをご予約いただいていたMさんが、朝一番にご来店された。

今日は、新穂高ロープウエイから、西穂山荘までの往復をご予定されていたが、信州は平地でも、昨夜の雪で、あたりがうっすらと白くなった。山は、朝から雲に覆われていたため、Mさんは山は中止して、朝から登山靴のフィッティングに来られたのだ。

さっそく、登山靴のフィッティングを開始する。

その前に、昨年末ごろに弊店でご購入されたLOWAの冬靴、クリスターロXプロの具合が悪く、足の親指の爪を傷められているというお話をお聞きしたため、まずは、その冬靴の調整からはじめた。

スペーサーの調整で、フィット感を改善した。靴紐の縛り方も改善していただき、だいぶ良くなった。



Oさんがご来店され、飛び込みでの登山靴のフィッティング。

飛び込み。といっても今日はMさんの他にご予約のお客様はないため、いつでもスタンバイOK



登山靴のフィッティングご予約でご来店いただいたMさん。




夏靴をLOWAに買い替えられたOさん。


3月31日(土)




午後1時に、登山靴のフィッティングご予約いただいていたTさんが
ご来店されたのをきっかけに、店内は、人だらけになって、ぼくは
登山靴のフィッティング、お手入れ講習、その他もろもろで走り回る。


富山からご来店されたお客さまは、LOWAの冬靴を見に来られた。

お客さまは、クリスターロを6年ほど前に購入されたが
サイズを1サイズ(約0.5cm)小さく購入してしまい
6年間、足の痛みを我慢して、なんとか歩かれていたそうだ。

お客さまはそのクリスターロをご持参され
今までの靴より1サイズ大きい靴をお選びになられた。

前の靴を購入された時、いちど履いて、サイズが小さいことに気が付かれたそうだ。

でも、奥さまに、買ったばかりだから我慢しなさい。

と、言われ、今まで我慢しながら履いてこられたそうだ。

そして、ようやく小さい靴を履きつぶされたため
登山靴を買い替える許可をいただいたそうである。

今日は、奥さまも一緒にご来店され
LOWAのクリスターロXPROのワンサイズ上の
UK8.0を真剣な眼差しで、慎重に試し履き。

こんどは、大丈夫なようだ。

登山靴には、ドラマがある。



LOWAのTAHOEで歩かれることになられたTさん。
Tさんも、スカルパでサイズが小さく、毎回足の親指の爪を傷められてこられた。

今度こそ、快適に履けますように。





LOWAのTIBET PROをフィッティングされるために愛知からご来店されたSさんは、昨年の夏に同モデルをお考えだったそうで、考えている間もなく品切れになってしまったそうだ。

弊店でも、入荷後、数日で、のこり1足になったという記憶がある。

また、愛知では、LOWAをまじめに販売されているお店が少ないそうで、わざわざ長野までお越しになられた。

うちのお店は、LOWAとシリオのオアシスのようなお店になればいいな。




愛知からご来店されたSさん。





静岡から、登山靴のフィッティングのご予約をいただいたお客さまがご来店された。

お客さまは、TAHOEとPINTOをフィッティング。

UK7でぴったりフィットだった。そのあとは、お手入れ講習で、フルコースでした。






静岡からご来店いただいたお客さま。





登山靴のフィッティングをご予約いただき、千曲市からご来店いただいたKさんは、いままでメレルのカメレオンで山を歩かれていて、限界を感じられたそうだ。

フィッティングをはじめる前に、あらかじめ、登山靴の種類と、用途、目的などをお聞きしたり、ご説明したり。こんな感じで・・・という所をお決めいただき「では、履いてみましょう。」ということで、足のサイズを測らせていただき、フィッティングというか、試し履きがはじまる。







ご予約いただき、登山靴のフィッティングのために、千曲市からご来店いただいたKさん。
Kさんの登山靴は、お手入れ講習でピカピカになった。






この登山靴は共に同じLOWAのヌバックレザーモデルの登山靴。
左に輝いている靴は、ワックスを新品から3度塗り仕上げされたモノ。
右は、ワックス仕上げ1回目のヌバックレザー。







ぼくのシリオ611.ワックス仕上げ1回目。

3月21日(水)




Cさん今日から、シリオのヌバックレザーの登山靴をご愛用されることになった





奈良から滑りに来られたお2人が雨のため、今日は滑るのを中止してご来店された。
登山靴をフィッティングされ、シリオのヌバックレザーの登山靴が、お手入れ講習でピカピカになった。





東京からご来店のYさんとMさん。










静岡からご来店のお客さま。まわりに山に行く人がいなく、仲間を捜しているそうだ。
BC登山部に入部しませんか?





会津若松からご来店のお客さま。登山靴のお手入れ講習でぴっかぴか。





LOWA TAHOEは、ヌバックレザーの登山靴。ぼくは、ワックスを塗って磨いて履くことを
おすすめしている。



今日は、目いっぱいシリオに愛情を注ぎこみ、ピカピカになった。


お手入れ講習でぴっかぴかになったシリオ。





シリオは日本のメーカーさんだけど靴の製造はイタリア MADE IN ITALYの刻印が渋い。





ぼくの3代目LOWAちゃんもぴっかぴか。




ナイロンとレザーのコンビ、メリーナのお手入れグッズはこれ。



冬山のソックスは何を履けばいいですか?

というご質問をいただくことが多いので、ぼくが愛用しているソックスをご紹介します。

左のブリッジデイルのトレッカーは主に夏山で厚さは中厚のウールで、裏はパイルアミになっている。右はスマートウールのマウンテニアリングという一番厚手のソックスで、冬用のクリスターロで履いている。

どちらも履き心地も耐久性も優れている。









LOWAのトライデントというスノーブーツを
富山県から電車で遥々サイズ合わせに来られた
お客さまは、普段のLOWAがUK7.5がぴったり。

LOWAのトライデントは、軽くて、暖かく、湿雪や豪雪の
地域では、普段の生活に、また、スノーシューや雪の低山など
遊びでも、生活でも、雪のお供に快適なブーツである。

サイズは、普段のLOWAとは違うため
必ず、試し履きをしていただきたい。




LOWA TRIDENT GTX スノーブーツ




LOWA TRIDENT GTXのサイズ合わせ中のお客さま




新品のアルブラ レディにワックスを塗ったら、こんな感じ。




とおい、とおい所からご来店されたお客さま





焼岳に登られた帰りに、登山靴のお手入れ講習を
受けられたSさん。

LOWAの履き心地は、ばっちりだそうです。





スカルパのクレッターシューズで足が痛い
というお客さまへLOWAのTAHOEで
フィッティングさせていただいた。

クライミング用に開発された登山靴(クレッターシューズ)
による足が痛いご相談や、買い替えのためのフィッティングが
あとを絶たない毎日である。

クライミングブーツと一般登山道の縦走の
トレッキングブーツの明確な使い分けが、一般化すれば
用途とミスマッチの靴で失敗する人も減るのだろう。



LOWAのTAHOE PROでぴったりフィットのHさん。


9月15日 (木)



クレッターシューズ(岩場を登るために作られたクライミングブーツ)を
縦走で履いて、足が痛いというご相談が続出している!

量販店などでは、正しい知識を持たない
店員さんも登山靴の販売に携わっているため
いろんな登山靴が乱販売されているのが原因のひとつ。

最近の登山靴は、目的に応じて何種類かに細分化され
人それぞれ、考え方も違う。

はやく、量販店などの大型ショップでも
登山靴の正しい販売の仕方(広告)が
確率されるといいと思う。

まずは、ショップの店員さんに
理解してもらわないとな。



お手入れ講習にご来店いただいたYさん。(twitter⇒ @eira84ri )






あゆみちゃんは、ドイターのキャリーバッグでお姫様登山!




あゆみちゃんは、歩き始めると、
気持ち良さそうに、すぐに寝た。

実は、このドイターのキャリーは
子供が嫌がらないナンバーワンなのである。

昔から、ぼくがカモシカ時代から
このキャリーで子供さんが、乗るのを
嫌がったことが無く、魔法のようなバックなのだ。





あかねは、とっとと歩く。





足が22cmと小さく、なかなか合うサイズの
登山靴がないというKちゃん。

LOWA TAHOE のUK3.5でぴったりフィット。


その後、BCマウンテン倶楽部へご入会された。





東京から、ご来店のお2人。
登山靴のフィッティング&お手入れ講習のフルコース





愛知から燕岳を登って来られたMさんご夫婦

BC穂高で、水とバケツを調達し、登山靴の洗浄とお手入れ完了






今年から、本格的に山に登りはじめたKさん

LOWA TAHOEでぴったりフィット。

これから、登山教室などにも是非ご参加ください。




神奈川から燕岳~常念岳へ縦走しに来られたKさん。

登山前に、BC穂高で、登山靴のフィッティング。

LOWAのUK9.5を履いて、歩いて、帰りにお手入れ講習

履き心地は、ばっちり。ということで、一安心。







発売中!


男の隠れ家10月号 という雑誌






登山靴について、太田が大いに語っています。

いま、全国で、発売中!








シリオで、お手入れ講習のお客さま。





フィッティングに来られた
Sさんご夫婦は、お2人で
登山靴を新調された。





午前中、ご来店いただいたお客さまは
愛知県から、登山靴のフィッティングに
来られた。

お客さまは現在、スカルパのクライミング向けの
ブーツを履いていて、長時間の下りで足の
小指が痛くなるという。

お客さまに、登山靴とクライミング用に
作られたクレッターシューズの違いを
ご説明して、トレッキングブーツを試し履き。

LOWAのヌバックレザーの登山靴に
足を入れた瞬間、スカルパとの違いに
驚かれていた。







LOWA TAHOEの2足目を新調された
Kさん。お手入れ講習で、ピカピカ。





あさ、燕岳にむけて歩き始めたけど
途中で雨が激しくなり、出発したばかりと
いうこともあり、引き返してこられたお2人。

帰りに、BC穂高の登山靴お手入れ講習を
お受けになり、東京へ帰られた。

こんど来るときは、天気が晴れるといいね。





LOWA TAHOEのサイズが
UK7でいいのか?UK7.5が良いのか?
わからなかったため、試し履きしていただいた。

レンタル用のTAHOEの
UK7をお使いいただき、山でいちど履いて
本当の試し履きを体験されたお客さまは
UK7では、小さかった。

今日ご来店時に、TAHOE PROの
UK7.5を、お手入れ講習後にお渡した。

レンタル用の登山靴は、なかなか、重宝している。




お手入れ講習で、ピカピカになったLOWA
お客さまは、ぼくの靴のようなピカピカで味のある
TAHOEに仕上げるため、念入りに磨かれていた。






常念岳を登った帰りに、お手入れ講習のお客さま

昨年は、ご両親が、おそろいのLOWAを購入いただいた。

今回は、息子さんの登山靴を新調され、親子登山。

これからも、この登山靴で、お楽しみください。





登山靴をご購入され、お手入れ講習を
お受けいただいたお客さま。

ヌバックレザー登山靴・お手入れ講習(YouTube)はこちら





先日、LOWA TAHOEを新調されたOさん。
今日は、山帰りにお手入れ講習で、ピカピカ。

Oさんも、YouTubeのお手入れ講習を見て予習をされていた。





お手入れ講習のために東京からご来店のお客さま




旦那さまの登山靴のお手入れ用に、ヌバックレザー用の
スプレーを探しに来られた奥さま。

空き缶をご持参され、BIWAX スプレーを
購入されるご予定だった。

「これで、いいんですよね?」

と、お客さま。

「・・・良くはありませんが、この空き缶と同じものです。」

というぼくの言葉に、一瞬止まった。

「ええええええ・・・・!!」

という奥さまに、ぼくは、事情をお話しした。

スプレーだけでいいよ。とお店の店員さんに
言われて、それを信じて、スプレーだけかけていると
皮の脂分が不足し、やがて、カサカサの紙みたいに
なってしまうことを説明し、ワックスを塗る方法も
あることをお話しした。

お客さまは、スプレー缶を棚に置き、どうすればよいのか?

興味津津のご様子で、ぼくが、説明するから
旦那さまの登山靴を持ってきてください。

とお願いして、帰られた。

1時間ほどして、再び、先ほどの奥さまが
旦那さまと、その登山靴も連れてこられた。

とりあえず、お手入れグッズを一式ご購入され
登山靴のお手入れ講習を実施。

ぼくが説明しながら、実演していると

旦那さまは、ニコニコしながら見ている
その横で奥さまは

「えええええええ・・・!!!!」

と熱狂ぶり。

登山靴のお手入れに、驚きまくっていた。


いや~、今日も、一日 暑かった。


登山靴のお手入れ講習のご夫婦





登山靴を新調されたミホさん。
パワーアップを期待しています。




今日まで3日間、前穂に登られて、毎日雨に打たれたという
Fさんが、登山靴を買い替えられた。
Fさんの足は、幅広甲高である。

ワックスがけをして、ピカピカのTAHOE





LOWA TAHOE PRO 3.5でぴったりフィット
のNさん。細く小さな足型の持ち主。

※写真はお手入れ前のTAHOEで撮影しました。




 LOWA TAHOEのお手入れ講習でピカピカになった。







 お手入れ講習のシリオ娘のちえさん。
太田流お手入れでは、目からウロコがこぼれたそうだ。




 LOWA トレッカーを新調されたお客さま
ご購入後すぐにワックスがけをして
近日中に、山に行かれるご予定。

LOWA登山靴で快適な山歩きをお楽しみください。





 LOWA娘の仲間入りをされたSさん。
  お手入れ講習も修了して、ぴかぴか登山靴。






LOWAの登山靴でぴったりフィットの東京にお住まいのIさん。
お手入れ講習も、バッチリで、ピカピカになった。

この靴で、日本の山を、快適に歩き回ってください。





2年間、何も、保革されていなかった
ゆうじさんの登山靴のお手入れ講習がはじまった。

つづきは、ユーチューブで・・・↓




動画 【ゆうじ君の登山靴お手入れ 】 ・・・





愛知からご来店いただいた
Mさんは、登山靴のフィッティング。

Mさんの足型は、幅広で、普通の
登山靴では、窮屈である。

BC穂高では、登山靴の横幅のサイズも
3サイズご用意している。

3E、3.5E、4Eである。

Mさんの足型やサイズを確認させていただき
まずは3.5Eから試し履きしていただいた。

そのあと、4Eと履き比べ、時間をかけて
試し履き。

Mさんには、4Eがぴったりである。

Mさんは、シリオのヌバックレザー登山靴を
ご購入され、そのあと、お手入れ講習。

新品の登山靴にワックスをかけて
ツルツルピカピカになった。






燕岳から下山されたミヨさんが
登山靴のフィッティングのため
ご来店された。

ミヨさんは、滋賀県からお越しで
以前から、信州へはスキーで来られて
ていたそうだ。

その頃から、弊店のことをご存じで
今日初めて、ご来店された。



LOWAをご購入後のお手入れ講習のミヨさん。






愛知から、燕岳に登りに来られた3人娘

下山後にご来店された。

先々週にご購入いただいた登山靴の
お手入れ講習で、ピカピカ

そのあと、安曇野観光にお出かけになられた。








関東方面から燕に登りに来られた4人組。

女性陣2人が登山靴をフィッティング
以前購入されたLOWAのお手入れ講習も。

女性陣は、みなさんLOWA娘に・・・

暑い中、外でのお手入れ講習は
たのし、暑い。





岡山から、東京へ来られた帰りに
BC穂高を経由して、登山靴を新調された。

お手入れ講習も修了し、ピカピカ登山靴と
岡山へ帰られた。




今日も、山を楽しまれているお客さまに囲まれて
楽しい一日だった。




りささんが、登山靴とレインを新調された。
りささんは、LOWA足のLOWA娘になりました。

ツイッター→ @lisasnowcrew






シリオ4Eでぴったりフィットの坂槙さん。
今日は、登山靴の初おろし。
4Eでも、右足が少々きつい?
人の足というのは、本当に奥が深い。

ツイッター→ @skmk_onsen





東京から会社の方々と、燕岳に登られた尚子さん。
帰りに、登山靴を新調された。

そのまま、お手入れ講習。
そして、蕎麦屋さんに直行。

8月の縦走、がんばって!







昨年、あしの長さが、1サイズ伸びた女性のお客さま
たしかに、伸びている。

ちなみに、ぼくも、昨年、足のサイズがワンサイズ伸びた!





LOWA登山靴のお手入れ講習でピカピカになりました。




グレゴリーバルトロ75を新調されたYさん。
ことしは、テント持って山に入ります。




お仕事で、近日中に中国へ転勤されることになられたので
今日お手入れ講習に来られたお客さま。





神戸からお手入れ講習のためにご来店いただいた
Yさんご夫婦。LOWA TAHOE PROも新調され
ご夫婦揃って、LOWAチームに入られた。




お手入れ講習の前に雨が降り出し
小雨の中でお手入れ講習。

ワックスを塗った後は、店内で
ゴシゴシ磨いて、きれいになりました。





登山靴のお手入れ講習で、ピッカピカになったKさんのTAHOE





北アルプス登山装備表は、自分の装備をチェックする
ときに使います。

忘れ物していないか、ひと目でわかるのだ。





久しぶりにご来店されたTさん。今年は、燕岳にデビュー。




長い間、お手入れされず、かわいそうな、LOWA TAHOEを
みっちり、お手入れ講習。なんとか、見れるようになったけど・・・
これからも、お願いします。





昨年、シリオの664という4Eタイプで
29.0cmでフィティングさせていただいた。


Eさんは、登山靴をご購入されてから
山で、履かれると、靴の中で足が動いてしまい
何回か、スペーサーやソックスで調整させていただいた。

しかし、良くならないのが、Eさんの足の幅に
合わせて、一番広いタイプの登山靴にしたのが
どうも、原因らしい。

今年のはじめに、LOWA TAHOE PROの
UK10.5という大きいサイズを取り寄せていた。

そして、先日、Eさんが、ストックの修理を受け取りに
来られたとき、LOWAを試し履きしていただいた。

Eさんの表情は、足を入れた瞬間に変わった。


そして、今日、燕岳に登って来られたEさんが
帰りにお手入れ講習に来られた。

Eさんの登山靴は、先日、返品交換させていただいた
LOWAのTAHOE PROである。

Eさんが来店されたときの満面の笑顔を
見た瞬間に、涙が出た。


今日ご来店されたお客さまは、AM6時に三重県から
ご来店の登山靴のフィッティング。

そのあとも、群馬県、山梨県、岐阜県、東京、神奈川県
から、お客さまがご来店され、遠方からご来店の
お客さまに囲まれて、楽しい一日だった。




お手入れ講習で、LOWAがピカピカになりました。






東京から、女性がお2人ご来店された。

お一人は、前回ご来店されたときに
LOWAのTAHOEを新調され
今日は、そのLOWAのお手入れ講習。

もうお一人の女性は、登山靴のフィッティング。

足のサイズを測らせていただき
TAHOE PROを試し履き。

時間をかけて、フィッティングさせていただき
その間に、登山靴のお手入れ講習をはじめた。




新品未使用のLOWA(左)と、お手入れをしたLOWA(右)




明日は、あさ6時から、3名さまつづけて
登山靴フィッティングのご予約をいただいている。

BC穂高では、登山靴のフィッティングは
ご予約をいただいたお客さまを優先に
フィッティングさせていただいています。

混み合っているときは、ご予約優先で、順番に
お待ちいただく場合もございます。





常念小屋のスタッフ1年生のえりかちゃん。
パタゴニアのスペシャルエディションでお仕事がんばるぞ!






奥穂に登って、涸沢ヒュッテで手あつい
おもてなしを受けて、ご満喫のユキちゃんが
上高地からの帰りにご来店された。

ユキちゃんから、オークリーのサングラスと
シュラフをご注文受けていて、それらをお渡しし
登山靴のフィッティングへ。

ユキちゃんは、昨年、ジャンダルムで、ウキ石が
足の甲に落ちてきて、大けがをされた。

単独登山だった本人は、なんとか、2日ほどかけて
自力で下山された。

東京に戻り、病院で診察してもらうと、足は
粉砕骨折されていて、しばらくは、ギブス生活を
余儀なくされた。

いまは、まだ完璧に治ったわけでもないが、山に
登っている。

そして、そのとき履いていたシリオのヌバックレザーの
登山靴の靴紐を通すフックが、3か所破損した。

ユキちゃんは、そのフックが多少は、衝撃を和らげて
くれたということで、登山靴に感謝されている。

そのシリオは、フックを交換して、すり減ったソールを
貼り替えれば、まだ履けるため、修理依頼をだすことに。

それとは、別に、夏山登山靴をいっちょ新調されるという
ことで、LOWAのTAHOE PROをフィッティング。

UK5.0でぴったりフィット。

でも、けがをされた左足は、足の形が変わり、すこし
太くなったという。

念のため、1時間ほど試し履きをされて、お決めになられた。

ユキちゃんは、東京で美容室を経営されていて、普段は
あまり、インターネットで遊んでいる暇はないという。

でも、ぼくは、ツイッターをすすめてみた。




涸沢ヒュッテがお気に入りのユキちゃん。奥穂の帰りに。








登山靴のお手入れ講習で、お客さまのLOWAはピッカピカ。
LOWA TAHOE PROで5回ほど山で履かれて快適という
お客さま。夏山本番は、もうすぐそこに。






登山靴のお手入れ講習で、ピカピカになったNさんのLOWA







新LOWA娘




大阪から、はるばる電車で、登山靴お手入れ講習に
お越しいただいたMさんは、LOWAのタホーを
数ヶ月前にBC穂高でご購入された。

Mさんは、新しい登山靴を山で何度か履かれて
今日は、大阪からお手入れ講習を受けに来られた。

LOWA タホーは、ヌバックレザーを使用した
登山靴で、ぼくも長年愛用しているこだわりの
登山靴である。

ヌバックレザーは、ワックスで磨けば磨くほど
光沢が増して美しい。

なかでも、LOWAタホーは、長年履いていると
お手入れするほど、愛着もわき、手放せなくなって
しまう。

この美しい、登山靴を自分の足のように愛し
あとあと、後悔したくないなら、BC穂高の
お手入れ講習をいちど受けていただきたい。


~~ LOWA TAHOE お手入れ講習編~~
さっそく、MさんのLOWAのお手入れ講習を
はじめさせていただく。

お手入れに使うワックス、ローションは
コロニルというドイツの秘伝のワックスを
つかいます。

この、お手入れ方法は、昔、靴職人さんに直接教えて
いただいた方法を少しアレンジした簡単お手入れ方法である。



ぼくが教えていただいた靴職人さん、鞄店でも使っていたコロニル製品を使います。


コロニル秘伝のお手入れセット


※お手入れ講習の時にセットを揃えていただきます。

もちろん、これからお手入れをするために必要だからです。


MさんのLOWAをさっそくお手入れしていきます。


まず、登山靴の靴紐をほどきます。

インソールも靴から出し、靴の中に
入った、葉っぱや、砂、小石などを
きれいに取り除きます。(重要)



靴紐を、ほどきました。


つぎに、バケツに水をたっぷり入れ
雑巾や、ブラシで、泥汚れをしっかり
落とします。

ゴシゴシゴシゴシ


ここで、みなさん、必ず驚かれます。

革を濡らしてはいけない物だという
思いこみです。

でも、登山靴は濡れることを前提に
作られています。

しかも、革は、水にぬれても溶けたり
変化したり、しませんからご安心ください。

ただ、濡れた後にクリームを塗って
脂不足だけは、補わなくてはなりません。

では、次の章に進んでください。




バシャバシャ、大胆に水洗い。みなさん、ここで驚かれます。「濡らしていいんですか?」


水洗いで、レザーをしっかり濡らして
濡れたまま、レザージェルを塗りこみ
ます。

レザージェルは、下地づくり。

ムラなく塗るために濡れたままジェルを
ブラシで塗りこむことがポイントです。


つぎに、ローションを塗ります。

レザーに深みのある色を加え、光沢が
増します。

これを、塗っているか、塗っていないかで
年月がたつと、深みが変わります。


レザーローションは、色に深みを与えてくれます。そして、光沢も増します。



さて、ここからが本番です。

コロニル秘伝のワックスを塗ります。

このワックスは、塗り過ぎないように
適量を指にとって、ムラなく塗ります。

このワックスを塗っただけでは、革の表面が
ベトベトで、まったく光沢はありません。

しかも、ベトベトのまま山で履くと、ゴミや
ほこり、土や、泥などが付きやすく、お手入れの
意味がありません。



秘伝のワックスは指の第一関節くらいを指にとって、靴に塗りこみます。


ワックスを指で付けたら、ブラシで
伸ばします。

できるだけ、手早く、ワックスを
全体に塗りこみましょう。




コロニルの磨きブラシは、持ちやすく、毛の硬さも絶妙です。(他では手に入りません。)



ここからは、職人技が光ります。

ワックスを塗ったレザーの表面を
素手で、磨いていきます。

ちから加減が微妙にむずかしく
ぼくも、回数を重ねるたびに
上達しています。

今のぼくは、自分で言うのも何ですが
かなり、プロの職人の域に達しています。

同じ工程で、ワックスをつけて磨いても
仕上がり具合が違います。

ぼくは、お手入れ講習のために
年間約200回ほど、お客さまの
登山靴を片方だけ磨いています。

もう片方は、お客さまが自分で磨きます。

1日4足磨けば、握力が無くなり
晩ごはんの時にお茶碗をうまく持てな
かったりします。

ときどき、グラスを落としたりして
家族のみなさんに驚かれたりします。

「あ、ちょっと、握力が・・・」

なんて、夏の間は、日常のこと。

そして、コロニル秘伝のワックスは
お肌に全く無害で、どころが、手が
すべすべしてきたりします。

もちろん、革のためのクリームですから
肌に良いことはわかります。





心をこめて、磨いていけば、愛着がわいて、靴をこよなく愛してしまいます。



時間をかけて、じっくり磨いていくと
だんだん、靴の表面に光沢が現われます。

左側の靴は、お店の棚に並んでいる新品の
LOWA タホーです。

もちろん、お手入れ前の状態ですが新品です。
色の濃いほうが、お手入れをしたLOWA
タホーです。

深みのある、革本来の美しい光沢で、履き
こんだように味のある登山靴に生まれ変わりました。



新品の靴(左)より美しくなった、お手入れ後のLOWA タホー(右)です。



約1時間ほどで、お手入れ講習は終了です。

Mさんも、なかなか上手にお手入れができました。

Mさんの登山靴はピカピカになりました。



大阪から、BC穂高へぴったりフィット登山靴を求めてお越しいただいたMさん。



Mさん、今日は、モデルさんになっていただき
ありがとうございました。

今回は、お手入れ講習のために信州へお越しいただき
ましたが、次回は、北アルプス登山にお越しください。

もちろん、お手入れ講習をはじめるまえに
Mさんに、ぴったりフィットであることを
確かめさせていただきた。


撮影(たまたまご来店されたyuujineさん)


●登山靴のお手入れ講習は無料です。●

そのかわり、BCメンバーズクラブの会員様に
限ります。

まだ、会員でない方でも、ご入会いただければ
講習します。

他店でご購入されたヌバックレザーの登山靴でも
可能です。

お手入れ用品は、指定のセットをご購入いただきます。

これからも、靴のお手入れに必要だからです。

他店では、スプレーだけ掛ければいいように
店員さんから説明されることもあります。

それは、間違いではありませんが、数年経つと
カサカサで傷んだ、見ていられない靴になって
しまいます。

ヌバックレザーは、表革を起毛して作られた
革ですが、オイルやワックスで、美しい光沢が
よみがえります。

ワックスを塗ると、汚れも付きにくく、傷も付きにくく
ひび割れもしません。

足にも、馴染みます。

『ヌバックにワックス塗ると変色して型崩れする。』

と、店員さんに言われることもあるそうです。

でも、ぼくの登山靴は、9年使用していますが
きれいなピカピカの登山靴で、履き心地も抜群です。




手前が、ぼくのLOWA TAHOEは9年目です。ソールは4回張り替えました。
まだまだ、現役バリバリです。この登山靴を一言で言うと、履いていないような履き心地です。





ぼくのLOWAは、山に行っていない時は
いつも店頭に置いていますので、ご覧ください。




野田さんが、LOWAの冬登山靴シルバホーンを
手に入れて、来週、燕岳に登られるそうだ。

先週、唐松に向かったノダっちは天候に恵まれながら
頂上を踏むことなく、時間切れで下山された。

それは、靴が悪かったという。

たしかに、ローバー履けば、足が軽くなる。

ぼくも、調子に乗って、おすすめした。








佐久からご来店のご夫婦は、旦那さまはLOWAデビュー。
奥さまは、パタゴニアのレイヤリングでファンションショー。


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お手入れ講習でピッカピカになったUさんのLOWA。





YAGIさん、LOWA娘の仲間入り。


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"春原"と書いて、スノハラさんと読む プレミアム会員のSさん。

念願のLOWA
シルバーホーンのUK9.5をフィッティングに来られた。

年末に、山岳会の山行で、北アルプスの爺ヶ岳に登られる
ご予定で、それに合わせて、冬靴を新調された。

ぱっかぱっか、ラッセル、頑張ってください。





神奈川のKさんが、これから徐々に
冬山にチャレンジされるということで
ピッケルとアイゼンをご購入された。

Kさんの登山靴は、シリオのワイドタイプで
10本爪アイゼンもワイドタイプで合させて
いただいた。








LOWAの冬靴シルバーホーンを
フィッティングされたYさん。

先週の講習中に登山靴を見に来られたが
ぼくは、講習会に集中していたため、ご相談を
お聞きすることができなかった。

そして、今日、再びご来店いただき
じっくり、冬の登山靴をフィッティング
させていただいた。












冬山登山靴をフィッティングされたKさん。

あす、四阿山に靴慣らしに行かれる予定だ。

Kさんは、医療関係の薬やさんでお仕事を

されているため、冬場は、忙しくなるそうだ。





昨日の冬山講習会の1回目の
教室に参加された川西さんが
ご来店された。

川西さんは、来年の1月、2月の
雪山初級コースにご参加される
ご予定で、必要な冬山装備を調達された。

川西さん曰く・・・

「太田さんの口車に乗せられましたわ~」










来年、マッキンリーにチャレンジされる予定の南くん。

LOWAのプラブーツを新調された。





昨日、ご購入された登山靴を、もう2回、2日間、山に履いて
今日は、お手入れ講習に来られたお2人。

このパターンは、ぼくも楽しませてもらえる。

遠方から来られる方は、是非、ご購入された登山靴で
ここの近場で、履いて試して、お手入れ講習をすまして
お帰りいただける2泊3日計画くらいで、ご来店ください。

山から戻られたお2人に、登山靴のお手入れ講習をしながら

「履き心地は、いかがですか?」

と、恐る恐るお聞きすると・・・

「いいです。」

と、お2人とも、にっこり笑顔でお答えいただいた。





千葉県から、登山靴のお手入れ講習のために
ご来店されたお客さまは、6月19日にLOWAの
TAHOEをフィッティングされたお客さま。

お客さまは、東京のKスポーツで足首が痛くなる
不思議な、登山靴を店員さんにすすめられて、購入された。

お客さまの試練は、そこから、始まったのである。

どういうわけか?

お店で試し履きされたときは、痛くなかったという。

しかし、ご購入されたあと、実際に
山を歩くと、足首が痛く、縦走のときには
涙が出るほど、痛さを我慢して歩かれていた。

半年ほど、我慢され、いつかは、良くなることを
期待して、履いていたけど、我慢の限界が来て
BC穂高にご相談された。

お客さまのC社の登山靴をばくが試しに履いてみると
お客さまの言うとおり、痛くて涙が出そうになった。

お客さまは、LOWA足の持ち主で、TAHOEに
買いかえられてから、はじめてのご来店である。

ぼくは、いつものように、
お手入れ講習を始める前に
お客さまに

「履き心地はどうですか」

とお聞きすると・・・

満面の笑顔で

「ばっちりです。」

笑顔をいただいた。








お手入れ講習のお2人は、神奈川から
下の廊下を歩いた帰りに寄られたそうだ。




シリオのヌバックレザーでぴったりフィットのお客さま






北穂小屋で、この夏、小屋番に入っていた
娘たちが小屋番を終えて、街に戻って来た。

小屋番に行くために昨年の秋に購入された
LOWAの登山靴のお手入れ講習のために
ご来店されたのだ。




LOWAのTAHOEで、常念岳を
日帰りしてきたお客さまが、お手入れ
講習のためにご来店された。




お2人も、プレミアムメンバーズバッグ会員さまです。




BCメンバーズバッグ会員さま 11番目のユキちゃん。




先日、登山靴をご購入され、2日後に
その靴で、涸沢を日帰りされたお客さま。

お手入れ講習でピッカピカ。

気になるのは、涸沢の紅葉具合?

おそらく、今週末が、一番の見頃だろう。





北海道からアルプスを登りに来られたお2人は

BC穂高がオープンした2007年にもご来店された。

昨日、西穂から下山され、今日は、登山靴のお手入れ講習。

お2人のTAHOEは、コロニル秘伝のワックスで、磨いてピカピカになった。

そして、お2人とも、パタゴニアのナノパフジャケットを購入され

お2人とも、北海道への帰り道は、パタゴニアの人になられた。












午前中は、たてつづけに、登山靴の
お客さまがご来店された。

いつものように、フィッティングさせて
いただき、途中、お手入れ講習のお客さまも
ご来店された。

LOWA娘のMさんの旦那さんが登山靴を
購入されるために、ご来店された。

あさってから涸沢に行くための登山靴を
新調されるご相談である。

Mさんの足型は、まぎれもなくシリオ足で
3E+25.0がぴったりフィットだった。


夕方、Mさんの奥さまが、リュックサックを
フィッテングのためにご来店された。

奥さまには、涸沢に行く途中のとっておきの
水場のことを、地図を描いて、教えてあげた。



群馬からご来店された男性のお客さまは
登山靴のフィッティングのためにご来店された。

お客さまの足のサイズは、29.0cmで少々ワイドな
足型である。

残念ながら、弊店には、29cmの登山靴の
在庫が無く、取り寄せることになった。

遠方からのお客さまには、大変申し訳ない気持ちで
もう一度ご来店いただくことをお願いした。

「もう一度来ます。」

とお客さま。



LOWA TAHOEでお手入れ講習のお客さま
お手入れ講習でピカピカになった。


愛知県から、2週間ほどの長期休暇をとって
北アルプスを歩き回りに来られたお2人。

涸沢に行く途中、歩いていると何故か
彼の足が痛くなり引き返してこられた。

そして、愛知の知人のご紹介で、弊店にご相談のため
ご来店された。

お客さまが履いていた靴は、登山靴風の靴で
足にも合っていなかったようだ。

シリオの3E+のヌバックレザーがぴったりフィット
で、お昼ごろ、そのまま、燕にむけて出発された。

そして、お2人は、今日、雲ノ平から下りて来られた。

夕方5時ごろから、登山靴のお手入れ講習をはじめ
完成のころには、夜になっていた。




愛知から北アルプスを登りに
来られたお2人








5月にLOWA TAHOEをご購入された
お客さまが、登山靴のお手入れ講習のために
ご来店された。

約半年ほど、けっこう歩かれている登山靴は
ソールの消耗も、なかなかいい感じで、そろそろ
張り替えである。

その間は、なにもお手入れがされていなかった
ため、今日は、入念に、ワックス塗って磨いた。

だんだん、気温が低くなると、ワックスを磨く
時間がかかるようになる。

冬のお手入れ講習は、やはり、室内でやるしか
ないのかな。







夕方、LOWA TAHOEで、お手入れ講習のための
お客さまがご来店された。

いつものように、バケツに水をたっぷり入れ
お手入れセットを準備させていただき、お店の
玄関側のデッキに腰をおろして、お手入れ講習を
はじめた。

講習をさせていただいていて、だんだん秋も深まり
とくに夕方なので、少し肌寒くなってきていることに
気が付いた。

さて、冬の間、お手入れ講習をどうしようかな?

氷点下の環境で、固まったワックスを塗ってもあまり
きれいにならないような気がする。

冬までの課題にしよう。


お手入れ講習のFさんはTAHOEの

履き心地は快適のご様子。

お手入れ講習の時、

履き心地をお聞きするときが

緊張する。

「快適です。」という、お客さまからの一言が

ぼくの仕事に対する報酬なのだ。







先日、登山靴のフィッティングをさせて
いただいたお客さまが、登山の帰りに
ご来店された。

登山靴の履き心地は快適なようなので
登山靴のお手入れ講習をはじめることになった。


お2人とも、LOWA足で、TAHOEカップルさん。


奈良から来られたお2人のTAHOEは
お手入れ講習で、ピッカピカになった。

太田流、ヌバックレザー登山靴の簡単お手入れの
クライマックスは、自分の手を使って、丹念に
磨いていく。

自分の手で磨き、ピカピカに輝いてくる登山靴は
だんだん可愛くなってくる。








お仕事のご都合で、安曇野に単身赴任してこられたお客さま。

安曇野の周りには、山が沢山で、どこから登るか、

選ぶのが大変なのだ。




そのお2人は、横浜のある登山店で、7年ほど前に
LOWAのTAHOEを購入された。

そのとき、店員さんから、お手入れは、スプレーで
OKです。
と、アドバイスされ、それを守られていたそうで
お2人のヌバックレザーの靴は、脂分が完全に抜けてしまい
カサカサで、乾燥しきっていた。

つま先の状態もひどく、きれいな色もだいぶ抜けてしまって
いる。

お2人は、お手入れ講習をお受けになられるために、お手入れ
グッズをご購入され、ぼくが、ただしい、ピカピカ登山靴に
復元するためのお手入れ方法を実演しながらご説明していく。

見ていられないほど、カサカサになってしまっていた
ヌバックレザーのTAHOEが、本来の美しい靴に戻るには
しばらくかかりそうだけど、今日の講習で、だいぶ良くなった。









神戸から電車で来られたお客さまは
あすからの燕登山を目的に来られた。

その前に、BC穂高によって、登山靴を
フィッティング。

店長おすすめのLOWA TAHOEを1足調達。


BC穂高で調達された LOWAを履いて

あすから、雲の上の楽園 燕岳で

マウンテンリゾートライフを

ご満喫されるお2人。




遠方からご来店いただき、登山靴をご購入された
お客さまが、燕の登山から戻られた。

お客さまは、LOWA足の持ち主。

新品のLOWA TAHOEは快適のようだ。

そして、たった今、履いて下山された登山靴を
お手入れ講習で、ピカピカにみがいた。




燕の登山で、ぼくと同じ、TAHOEのUK8で

快適に歩いて来られたお客さま。





WAXを塗らずに履いていたLOWA TAHOEにはじめて WAXが塗られた。 左がお手入れ前で、右がお手入れ後です。


左側の白っぽい方は、お手入れをする前の靴で

右は、たった今、お手入れ講習をしながら磨いた靴。



登山のお店によっては、ヌバックレザーの登山靴に

「ワックスを塗ると革がおかしくなります。」

「スプレーだけにして下さい。」

と、言われることがある。


ぼくの登山靴のヌバックレザーのLOWAは
8年ほど履いている。

適度に、ワックスを塗って、愛情を注いでいるけど けして変になっていない。

むしろ、誰よりもピカピカである。

でも、お手入れ方法には、コツがあり
ただ、やみくもに塗っているわけではない。




この登山靴は、左右とも、お客さまの靴です。





高田馬場から登山靴のフィッティングのためにご来店されたKさん。

シリオ足の持ち主。





Iさんは、登山靴のお手入れ講習で、

ピカピカになった登山靴で、

次は、大キレット計画だそうだ。

お気をつけて!






おニューのLOWAトレッカーで、山に行かれたお客さま。

履き心地のよさに感激されたご様子で、

そのお話しを聞かされた、

ぼくも、

トレッカーがほしくなった。



おとといの金曜日に、シリオのヌバックレザーを
新調されたお客さまが、昨日と今日で、燕岳へ
テントを担いで登って来られた。

その帰りに、お手入れ講習をすまされ
ピカピカになった登山靴をかかえて
愛知に帰られた。


愛知からご来店いただき、登山靴を新調されたお客さま。


今日の登山靴お手入れ講習が一段落したころ

女性のお客さまがご来店され、登山靴のフィッテング
に入った。

お客さまは、上田にお住まいで、今日はご予約を
いただいて、登山靴のフィッティングに来られた。

お客さまの足は、LOWA足の持ち主でメリーナで
ぴったりフィット。

そして、これから登山を始められるということなので
登山靴での歩き方や、登山靴の履き方を時間をかけて
じっくりご説明させていただいた。




これから、永くお付き合いしていただくお客さまのLOWA TAHOE


これから、山登りをはじめられる女性の
お客さまが、まず登山靴をご購入された。

そして、けさ、試し履きのために、近くの
光城山を登って来られて、お手入れ講習のために
ご来店いただいた。

登山靴を履くのも初めてということで、歩き方など
慣れない部分も多いだろう。

つぎは、お知り合いと、美ヶ原に2時間ほどの
トレッキングに行かれるご予定で、徐々に
山慣れされるようだ。

これから、山に慣れるにつれて、疑問やわからないこと
など、いろいろ出てくると思うので、何でも聞きに来てくれれば
いいと思う。



ドイツで作られているヌバックレザーの登山靴
LOWA TAHOEは、美しい靴である。

コロニル秘伝のワックスで、お手入れをすると
LOWA TAHOEは、磨きがかかり、さらに美しくなる。







7月にシリオをフィッティングされたお客さまは
神奈川にお住まいで、フィッティングの時は、在庫が
なく、取り寄せさせていただいたため2度もご来店いただいた。

そのお客さまが、そのシリオで、燕岳を登りに来られ
帰りに、お手入れ講習のためにご来店いただいた。

お客さまがご来店されたとき、真っ先に、靴の履き心地を
お聞きした。

"いいです。"

という一言で、ぼくは、ほっとした。

今回は、娘さんと一緒に登られて、次は、常念岳へ
縦走されるという。

たくさん、歩きまわってください。




BC穂高では、毎日、登山靴のお手入れ講習会が
日課になってきた。



ビーコンのバージョンアップのついでに、お手入れ講習。

カサカサで見ていられない、お2人のハンワグとLOWAが

お手入れ講習でピカピカになった。




ぼくの普段履き用のLOWA PINTOもコロニル秘伝のワックスでお手入れ







朝から登山靴のフィッティングにご来店
いただけるお客さまがつづいたが、お一人の
フィッテングがおわると、また、お一人ご来店。

そして、また、お客さまが帰られると、またご来店される。

まるで、何かに操られているような、絶妙なタイミングで
登山靴のフィッティングがつづく。


今年の1月ごろ、冬山用のLOWAをご購入された
Kさんが、夏山用の登山靴のフィッティングのため
ご来店された。

Kさんは、佐久からお越しで、ご自宅から穂高まで
約2時間ほどかかるそうだ。

Kさんは、TAHOE、チベットプロ、トレッカーの
順に試し履きをされた。

Kさんには申し訳ないが、TAHOEのUK7.5だけ
メーカーでも、BC穂高でも欠品中で、サイズ合わせが
できなかった。

そして、Kさんは、内張りのカーフが気持ちいい履き心地の
トレッカーWXLをお選びになられた。



夏靴も冬靴も、LOWAで、ぴったりフィットのKさん。





まいちゃん、あやちゃん、くりちゃんの3人がやって来た。






午前中、静岡県の三島からご夫婦で
ご来店いただいたMさんは、先日、御岳山に
登られたとき、足の親指の爪が剥がれてしまった。

今までにも、何度か経験がおありで、足の指の爪が
剥がれない登山靴をお探しだという。

足のサイズを計測し、25.5cmのシリオ3E+で
ぴったりフィットだった。

Mさんには、靴紐の縛り方や、正しい歩き方をご説明し
お手入れ講習もさせていただいた。

Mさんご夫婦は、三島から弊店まで、お車をはしらせ
ご自宅から、BC穂高まで道のりが、2時間ちょっと
だったそうだ。

静岡と長野は、意外に近い。

東京に行くときも、3時間ほどで都内に入るため
そんなに遠く感じないが、2時間台というのは
もっと、ぐ~んと近く感じる。



三島からご来店いただいたMさんご夫婦。今日はお手入れ講習も終了




お手入れ講習を受講されたお客さまは、明日から槍ヶ岳にむけて歩かれる。






今年、新しくなった北アルプス穂高連峰の
山小屋である岳沢小屋さんに、今週末泊まりに
行かれるというお2人のお客さまがご来店された。

おふたりは、地元の「しなの山楽会」という
山の会メンバーさんで、BC CLUB団体会員さま
としてご登録いただいている。

そして、今日、登山靴を新調されて、今週末に、岳沢まで
足慣らしに行かれるという計画のようである。

お2人は、シリオのヌバックレザーの3E+というワイド
タイプで、それぞれ、23.0cmと23.5cmでぴったり
フィットだった。

登山靴のモデルが同じため、間違えないように、おひとりは
靴紐の色を変えさせていただいた。

新品の靴では、ゴロゴロした岩でキズだらけになってしまう
ため、ご購入されたシリオをお預かりしてワックス処理を
サービスした。

2足分の登山靴にワックスを塗りながらも、テントのご相談や
登山靴のフィッティングのお客さまを掛け持ち。

ぼくの辞書に、余裕という文字が
記憶とともに無くなってしまった。



ご購入いただいた新品の登山靴に、ワックスサービスを施したシリオのヌバックレザーは
工場出荷状態とは、色も雰囲気も変わってしまい、別の靴みたいに貫禄がでるのだ。






先日のシャワートレッキングでも活躍してくれた、ぼくのTAHOE UK8

カラーは今のモデルより、赤茶色で、前モデルのサレックと同色をしている。














Kさんは、LOWA PINTOのブラックカラーをお仕事で履かれる。

KさんのPINTOは、きれいなブラックカラーを保つために

新品のうちから、BIワックスで革の表面を整えさせていただいた。






LOWAのチベットプロのお手入れ講習のTさん







安曇野にご旅行中の横須賀から来られたIさんご夫婦がご来店。

先日、ぴったりフィッテングさせていただいたLOWAは

昨日、乗鞍岳で初歩きされた。

LOWAの履き心地には、ご満足のご様子で

歩き方も、ぼくのご説明通りに歩かれたそうだ。

おふたりのLOWAは、それほど汚れていなかったけど
登山靴のお手入れ講習でピカピカになった。

そして、明日は常念岳へ・・・






14日からの燕岳トレッキングツアーにご参加されるYさんの

LOWA TAHOEはお手入れ講習でピカピカ。






はじめての北アルプス登山が、北穂高岳から奥穂。

さらに、前穂、岳沢へ縦走されたお客さま。

LOWA メリーナ登山靴のお手入れ講習終了。





先週の土曜日に、神奈川から、足が痛くなる登山靴のご相談に
ご来店いただいたお客さまは、スカルパのクライミングブーツを
神田のIスポーツでご購入され、履いていたが・・・

足に合わなく、1時間も歩かないうちに、足が痛くなる。

ご来店され、足型を確認させていただくと、まったく合っていなかった。

店員さんは、無責任に、こんなもんですよ。
としか見てもらえず、誤って購入されてしまった。

お客さまの足型は、横綱級に横幅が広い。

シリオでも4E+でぴったりフィットだった。



神奈川から登山靴のフィッティングのためにご来店のKさん。シリオの4E+でぴったりフィット。



須坂からご来店のお客さまは、30年前から、LOWAのトレッカーを
愛用されている。

LOWAのトレッカーは、外張にヌバックレザーを使い、伸びないように
レザーを各パーツにカットして、縫い合わせることで剛性を増している。

そして、内張りの全面に、カーフレザーを張ることで、足を入れると
なんとも言えないフィット感と、やわらかくソフトに足あたりが気持ちよく
しかも、足の形に、馴染みやすい。

トレッカーは、LOWA社がはじめてトレッキングブーツというタイプの
軽登山靴を世に送り込んだとされている定番モデルである。

最近は、日本人の足型にプラシングされたWXL木型を採用し
さらに多くの方の足型に合うようになった。

内張りがカーフモデルは、ゴアテックスライナーモデルより
履き心地、フィット感に優れ、摩擦やこすれに強いため、長持ちする。

ゴアテックスモデルが主流になっている現代でも
LOWA社は、今でも内張りにカーフを施したモデルを
創りつづけている。

トレッカーは、TAHOEと同じWXLだけど、履いた感じは
やや細めの感じがする。

それは、内張りカーフと切り返し縫いによる形成のためである。
きついというよりは、フィット感が良いと言った方が良いだろう。

トレッカーは履けば履くほど、履き心地が良くなっていく。
レザーは伸びたり縮んだりしながら、どんどん、履いている人の足形に
なっていくからである。


30年来、LOWA社のトレッカーを履き続けているSさん。最新のWXLトレッカーを新調された。





登山靴のフィッテングのご予約をいただいた男性のお客さまが
神奈川からご来店された。

お客さまは4カ月ほど前に、東京神田にあるIスポーツ登山店で
スカルパのトリオレというクライミングブーツを店員さんに
見てもらい購入された。

お店では、店員さんに小指が当たっていることを伝えたが

"こんなもんですね。"

というだけだったそうだ。

お客さまは、履いていれば馴染んでくるだろう。

と勝手に思い込み思いこみ、購入されたそうだ。




お客さまの足と、スカルパトリオレUK8を並べてみた。I神田の店員さんしっかりしてください。



しかし、履いても、履いても、足は痛く
辛いため、ご相談に来られたのだ。


"お客さま、もうこの靴は、やめましょう。"


悲しいけど、お客さまには、この靴では、ない。

登山靴は、1歩が快適でなければ、山歩きは、楽しめないのだ。

写真のように、スカルパのクライミングブーツの
先端の細さと、お客さまの扇形の足型は
まったく水と油の関係だ。

靴のお悩み相談をお受けするとき、あきらかにショップのミス
である場合、客さまに購入された店舗名をお聞きする。

すると、東京、千葉、横浜などでは、よく聞く有名なお店
ばかりで、ときどき高田馬場とお聞きすると悲しくなる。

みなさん、けして、変なお店では購入されていないし
登山を専門にされているお店ばかりである。

人それぞれ足の形があり、足にぴったりの快適な
登山靴を追い求めると、弊店では、LOWAとシリオで
ほぼ95%の日本人の足に快適な1足を見つけること
ができるようになったのだ。

それが、太田セレクトなのである。

LOWAやSIRIOは、ドイツとイタリアで生産され
品質や美しさも最高レベルである。




お客さまの足と、今存在する登山靴を絞り込んでいくと
横幅はシリオ4E+横幅と長さの関係は、26.0cmで
ぴったり足の持ち主であることはわかった。

しかし、残念ながら、BC穂高に在庫がなく
週明けに入荷してから、もう一度ご来店いただくように
お願いした。

"自分の足に合う登山靴が手に入るのなら、何回でも来ます。"

と、お客さまは、帰られた。




LOWA TAHOEでお手入れ講習にご来店のお客さま。次はご家族で北海道に行かれるそうだ。







黒姫山で、LOWAデビューされたお2人。お手入れ講習で、登山靴は、ピカピカになりました。

登山靴のお手入れ講習にご来店された
若いご夫婦は、先日、黒姫山に登って来た。

日本海側の山域は、ぬかるんでいる登山道が多く
彼らも、ぬかるみに苦労されたようだ。

ひどいところでは、足首まで泥に埋まり
泥んこ登山になられた。

つぎは、北アルプスに登られるようだ。




お2人は、テント登山を目指して準備中。

次の登山は、旦那さまがグレゴリーのバルトロ70で

グレゴリーデビュー。




登山口で"新品だな。"とおじさんに声をかけられたYさん。

お手入れした登山靴は、見た目に貫禄がでた。

もう、新人さんには、見えないね。








山から帰られて、お手入れ講習のLOWA娘




お昼ごろ、茜空がお店に遊びに来たが
お昼ご飯を何も用意してこなかったので
お店を一時休止して、近くのスーパーに
お昼のお弁当を買い出しに行って来た。

お店に戻るとBC駐車場に石川ナンバーの
4輪駆動車が止まっていて、お客さまが ご来店されていた。

お客さまは、ご夫婦で、南アルプスを登りに
行かれたが、道が崩れていたため引き返された。

その帰りにわざわざ足を運ばれたようである。

奥さまが、靴でお悩みのご相談である。

お悩みの靴をお持ちいただき、サイズや足型を
確認させていただくと、サイズが0.5mm小さい
サイズで履かれていた。

お客さまは、いつも、足が痛くなる登山靴で、
辛い登山を長い間されてきた。

サイズを測り、ぼくは迷わず、LOWA TAHOE
のUK5.5サイズを倉庫から持ってきて、お客さまに
足を入れていただいた瞬間、お客さまの表情は解けた。


石川のお客さまが帰られたあと、グレゴリーの大型リュック
コーナーをご覧になられていたお客さまにバルトロ70を
フィッティングさせていただいた。

お客さまは、ご夫婦で常念岳から下山され、
奈良に帰られる前にご来店された。

今お使いのリュックが少々小さいようで、テント山行の
荷物が収まりきらないようである。

旦那さまは、バルトロ70をご購入された。

メンバーズカードのお申し込みのとき、奈良から
登山に来られたことを教えていただいた。



若い小柄な女性というより、女の子という
雰囲気のお2人がご来店され、テントのご相談で
大型リュックと、テントの取り扱い説明をさせていただいた。

テントは、実際に外の芝生(ロータリー内)で設営しながら
強風時の注意事項を中心にご説明した。

お2人ともテントは全く初めてのようなので
たくさんのことを説明したいけど、あまり多くの事を
一度に話しても、理解できないだろう。

だから、今日は、基本的なテントの設営の仕方と
ペグの打ち方、テントの固定の仕方、設営中の不注意で
テントが飛んでいかないようにすることだけ、ご説明した。









今日は、さすがに、夏山シーズン初日だけあり
BC穂高も、フル回転。

4足のぴったりフィット登山靴を
フィッティングさせていただいた。

あっと言う間に、朝4時から19時までの
15時間が過ぎていった。


東京のKさん(右男性)は、典型的なシリオ足の持ち主。



本人は、履きたい靴がいっぱいあるけど、なかなか足が合わない。

たくさん失敗し、捨てた登山靴もある。

ぼくが、3年前から、シリオ、シリオ、シリオと言っているのに

ぼくの話を、全く聞いてくれなかった。

そんなKさんは、今日やっと観念した。

3年前にD社の靴でご相談に来られて以来

はじめて、BC穂高の登山靴棚に手を出された。

そして、ご自分の足にぴったりフィットの

シリオ3E+をご購入された。


本人は、LOWAがほしかったそうだ・・・





雨の中、入口の庇の下でお手入れ講習。2人のシリオ娘






埼玉から燕岳を登りに来られた男性のお客さまが
第3ベンチまで行くと、膝に違和感を感じたため
引き返して来られた。

以前の登山では、無理を押し切って歩かれた結果
3日間ほど動けなくなられたそうだ。

下山後に、BCにご来店され、登山靴のご相談をいただいた。

お客さまの足型には、シリオ3E+のヌバックレザー26.5cmが
ベストフィットだった。





LOWAのTAHOEでお手入れ講習のお客さま。履き心地はGOOD!



7月に入り、夏山シーズンに突入した。

6月中旬ごろから

"これから山登りをはじめます。"

というお客さまが、毎日のようにご来店される。

まず、必要な装備から、どの山に登り、どこから
揃えていけばいいのか。

お客さまの目指す山登りに応じて、ご説明をしている。

今日ご来店いただいた男性のお客さまは、知人の方に
登山道具のことは、BCに相談されるようにすすめられて
ご来店いただいた。

近々、乗鞍岳に登られるということで、とりあえず登山靴を
新調された。

お客さまは、ぼくの一番おすすめでお願いします。

ということなので、お客さまの足型を見せていただき
LOWAのTAHOEのUK8を試し履き。

お客さまが、足を入れた瞬間、

"おおおー"

という声がでた。まさに、表情は、ぴったりフィットである。

しばらく店内を歩き回っていただき、もう一度サイズやフィット感を
確認させていただき、お客さまはTAHOEをご購入された。


午後にご来店いただいたお客さまは、シリオの611で
雨飾山を登って来られ、お手入れ講習のためにご来店された。

お客さまの登山靴は、ドロドロで、雨登山の様子がうかがえる。

雨飾山の名前の由来も、雨にちなんだ名前である。

お客さまのヌバックレザーのシリオは、お手入れをして
ピカピカになった。




コロニル秘伝のオイルで、お手入れ。




あさ8時から、登山靴のフィッティングのご予約をいただいた お客さまが順次ご来店された。

最初のお客さまは、千葉県から登山靴とグレゴリーの大型パックを
フィッティングのために早朝から車で走って来られた。

お客さまは、千葉のY登山店さんで、2年ほど前に店員さんにすすめられて
テクニカと書かれた登山靴の靴を購入された。

その登山靴風の靴は、シャンクが入っていなく、つま先やかかとのカップも
ふにゃふにゃで、履いているうちに、この靴でいいのか?疑問に思われたそうだ。

とくに、テントを背負っての山歩きには、足が痛くなるという。

一通り、靴を確認させていただき、ぼくの判断は・・・

"お客さま、この靴は、やめましょう。"

ということで、お客さまの足型からシリオの3E+のヌバックレザーの
登山靴で、フィッティングさせていただいた。



お客さまの足型は幅広のシリオ3E+足の持ち主。



登山靴のフィッティングが一段落したところで、お客さまは
テント泊用のリュックサックのご相談をいただき、グレゴリーの
大型リュックサックコーナーへ移動する。

グレゴリーのバックパックの背負い方をご説明し、実際に背負っていただいた。

お客さまは、テント泊用に70リッターをチョイス。

お客さまのバックレングスを、グレゴリーの専用ゲージで測定させていただいた。

ハーネスは、バックレングス19インチMサイズにきまり、ウエストベルトのパッドを
Lサイズに交換して、お客さま専用のグレゴリーバックパックが出来上がった。



グレゴリーのバルトロ70のMサイズフレームで背中がぴったり。







燕から帰って来た2人娘。まいちゃんのLOWAが、お手入れ講習でピカピカになった。



まいちゃんとあやちゃんが、下山して帰って来た。

ちょうど、ぼくは、登山靴のフィッテングで狭いお店を
走り回り、お客さまの足に集中してる最中だった。

彼女たちが乗る電車の時間を聞き、お手入れ講習を少し
お待ちいただき、その間に、お2人のお客さまのフィッテング
をさせていただいた。



愛知から来た、あやちゃんと、まいちゃんは
これから中房行きのバスで登山口に移動して
今日は、燕山荘まで登られる。

今日は、登山前に、まいちゃんが、
ぼくのぴったりフィットの登山靴
を探しに来られた。

まいちゃんは、いつも欠かさず、この日記を
ご覧になられているため、登山靴のことは
ぼくよりも、詳しいようである。

"おおたさん、私の足は、なに足ですか?"

足のかたちを見せていただき

"LOWA足だね。"

ぼくが即答すると、まいちゃんは

"やったー。"

と大喜びで、LOWA TAHOEをフィッティング。

UK3.5でぴったりフィットだった。

そして、2人は、小雨の中、午前8時のバスで、元気に出発した。



シリオ娘のあやちゃんと、新しくLOWA娘になった、まいちゃん。
雨でも、るんるんで、これから"燕"にのぼりま~す。




登山靴のお手入れ講習のお客さま。夏の常念岳にがんばって登ってください。




登山靴のフィッティングのご予約のお客さまが
午前にお2人さまと、午後にお2人さまがご来店された。

長野市からご来店された男性のお客さまは、シリオの3E+でも
微妙に小指に違和感があり、4E+を取り寄せて
後日、フィッテングさせていただくことになった。


早朝に千葉を出発し、あさ8時にご来店されたお客さまが
ご持参された登山靴は、C社製のトレッキングブーツ。

昨年の夏、東京の登山店で、店員さんにすすめられて購入された。

そして、お客さまの悲劇は、ここから始まった・・・


"今履いている登山靴を持ってきました。"

"3回山に履いたんですけど、3回とも、足首が痛くなったんです。"

"涙が出るほどです。"



足首が痛くなるお客さまの不思議な登山靴。高田馬場で売っています。



というお客さま。その靴は、いたって普通のトレッキングブーツだけど
ぼくは、C社のブーツをまじめに履いたことは無い。

ぼくが、登山靴の品質を見極めるいくつかのポイントがあり
C社の靴は、3級品なので、まったく興味がなかったのだ。

足首が痛くなる原因を確かめるため、お客さまにお断りして
お客さまの靴を履かせていただいた。

お客さまの足のサイズは、ぼくと同じ、実寸で26.0cm。

足を入れ、靴紐を締めあげていく。

足首まで、靴紐をしっかり締め、その時点で、ぼくも、足首が痛く
履いていられない。

しかも、つま先あたりは、ぶかぶかで、救いようの無い靴である。

東京の登山店で大量にこの靴が販売されていると思うと、ぞっとする。
おそらく、店員さんも履いてみたことが無いのだろう。

この靴は、足首にあたる縫い目が硬く、しかも金具の取り付け位置 ベロにも硬い部分があり、痛い。

とても履いていられない。

お客さま、この靴は、やめましょう。

ぼくは、お客さまの靴を脱ぎ、すぐに、シリオのヌバックレザーの 登山靴を棚からとり、履いてみた。

まったく、違和感が無いことを確認し、お客さまにも履いていただいた。

"あれっ、痛くない。"

普通の登山靴の履き心地を確かめられ、本格的にフィッテングに入った。

お客さまはLOWAのTAHOEにご興味があり、お客さまの足型では
少々横幅がきついかな?と思われたが、UK7.5でぴったりフィットだった。

"いままで、涙を流しながら歩いていたのは、何だったんでしょうか?"

"今日は、ここに来て、よかったです。"

と、お客さま。

これからは、ぼくが愛するLOWAで、快適な登山を楽しめますよ。





佐久から、登山靴のフィッテングのために奥さまとお2人でご来店された
お客さまは、いままで、履かれていた登山靴2足をご持参された。

最初は、シリオの422というナイロンタイプの登山靴で
サイズは、27.5cm。

その靴のソールの張り替え時期がこられたとき、買い替えられた
ヌバックレザーの登山靴の履き心地がいまいちで、最近は、つま先が
靴の先端にあたり、痛くなったそうだ。

さっそく、お客さまの足型をみせていただき、サイズを測ると
足の長さは、26.5cmで、典型的な日本人の足型で、シリオ足の
持ち主である。

お客さまは、ヌバックレザーモデルの27.0cm3E+でフィッテング。

お客さまに、ぴったりフィットな登山靴が見つかった。

ご夫婦とお話しをしていると、登山靴のお話から、世間話になり、昔話に展開した。

そして

" ご出身は、関西ですか? "

とご質問され

" わかります~。 "

とご返事すると

" わかりますよ。私も関西ですから。 "

と奥さま。

ぎゃくに、奥さまのご出身をお聞きすると、堺出身で、
ぼくの実家の町内だった。

子供のころ通っていた市民プールのおでんや、近くのスーパーや
ボウリング場など、昔話になった。




シリオ足のお客さまは、八ヶ岳のホテルで、トレッキングツアーなどを企画されている。






LOWAの登山靴の履き心地は、ロールスロイス。

そして、ローカットシューズは、スポーツカー。

ぼくも、燕山荘の赤沼社長も、LOWAのローカット
シューズを10年以上前から、履き繋いでいる。

ぼくは、今年の春にストラートというモデルを新調した。

履き心地は、抜群で、もう足に馴染んでいる。

今日ご来店いただいた女性のお客さまは、うちの娘の茜空(あかね)
が通う、くじら雲の依田先生のお知り合い。

依田先生は、先日、初めてLOWAのローカットシューズデビューをされた。

そして、依田先生のおすすめで、ご来店いただいたお客さまは
はじめは、半信半疑で、ご来店されたご様子だった。

まずは、お客さまの足型を見せていただき、サイズを測る。

ぼくは、倉庫からKODYというモデルのぴったりのサイズを
持ってきた。
お客さまは、試し履きのために足を通された瞬間、感動されていた。

お客さまは、ご購入されたKODYをそのまま履いて行かれた。

今日もまた、新しい"LOWA娘"が歩きはじめた瞬間である。


LOWAのKODYというローカットシューズで、今日から歩かれることになられたお客さま



先週の日曜日に "登山靴を買い替えます。" と、ご来店され
足が痛くなるM社の登山靴をLOWAに履きかえられたお客様。

"いちばん快適な登山靴を選んでください。"

ぼくが差し出したLOWA社のTAHOE UK6.5が
ぴったりフィットされた。

今日は、靴のお手入れ講習のために再びご来店されたのだ。

お客さまが、TAHOEを手に持ってご入店された瞬間

" 靴の履き心地は、どうですか? "

ぼくは、恐る恐るお客さまに確かめた。

すると

" 快適です。どこも痛くなりません。"

"不思議です。魔法みたいです。 "

"しかも、何も履いていないように軽いです。"

"今までは、何だったんでしょうか。"

お客さまは、魔法にかけられたような履き心地に
興奮されている。

一番うれしい、瞬間である。

いつものように、登山靴のお手入れ方法をご説明しながら
その手順をお見せし、片方の登山靴はお客さまに練習していただいた。




LOWAのTAHOEの魔法にかかってしまったお客さま。
"この靴は、何も履いていないような、履き心地です。"



・・・その後、BCマウンテン倶楽部にご入会されたコバさん。









シリオの611をご購入いただいたお客さまが、登山靴の
お手入れ講習のためにご来店された。

そのとき、かかとの靴ずれについて、ご相談をいただいた。

かかとの靴ずれで考えられるのは、靴紐の締め具合が緩い、歩き方の問題
登山靴のサイズが大きい。

ほとんどの場合、この3つのどれかである。

まずは、サイズを確認させていただいた。

サイズは問題なく、ぴったりである。

つぎに靴紐の締め具合を確認させていただいた。

お客さまの締め具合は少し緩いようだ。

" 締め具合は、こんな感じでしたか? "

とお聞きすると

" 登りでは、もっと、紐を緩めて履いていました。 "

と、お客さま。

靴紐の締めあげ具合をぼくが見本を見せ
お客さまにも試していただく。

お客さまは、登りでは、靴紐を緩めて履くものだ。

と思われていたようだ。

しかし、それは、昔の重登山靴の時代のお話しで
今時のトレッキングブーツは、登りでも下りでも
キンキンに締めあげて履くようにできている。

お客さまには、かかとが靴ずれする歩き方と
靴ずれしない歩き方をご説明させていただいた。

とりあえず、靴紐の締め具合と、歩き方の改善で
お試しいただけるようお願いした。

もういちど、山を歩いていただき、それでも
靴ずれするようなら専用のスペーサーで調整させて
いただくこともお願いした。


つぎに登山靴の簡単お手入れ講習に入る。

バケツに水を入れ、クリームやブラシを用意し
お店の玄関外でご説明させていただいた。

まず、片方は、ぼくが実演しながらご説明させていただき
もう片方は、お客さまにお試ししていただいた。

お客さまのシリオは、見違えるほど、すべすべのピカピカに。

" 新品よりピカピカになった。 "

と驚かれているご様子だった。




シリオもLowaも、ヌバックレザーの特徴は、美しいこと。




週末に、登山靴のフィッティングのお客さまが
つづけてご来店いただいたため、とくに大きいサイズ
が品薄になっていた。

今日は、その補充分の登山靴が、10足ほど入荷した。
先週は、不思議と、27cm以上の足サイズのお客さまが
集中した。

せっかくご来店いただいても、適正なサイズの登山靴が全く無く
試し履きすらできずに、登山靴が揃ってからご来店いただけるように
お願いしたお客さまも数名。

今日は、27cm~28cmまでの登山靴が一通り揃ったので
ひとまず安心だ。



7月に海外トレッキングにお出かけになられるTさんが
登山靴を新調された。

今まで履いていた登山靴は、足が痛くなるという。

Tさんの足型は、若干外反母趾が出ている。

足のサイズは24.0cm LOWA TAHOEのWXLワイド
UK5でぴったりフィットだった。


外反母趾の出っ張りが少し心配なので、一度履いていただいた後に
ご購入いただいた登山靴をお持ちいただき、ご来店いただけるよう
お願いした。

そのとき、靴の履き心地の確認と、コロニル秘伝のワックスを塗って
早めに革をなじませるためである。





旦那さまは昨年、LOWA TIBETを新調され、大変気に入られているというTさん。












お手入れしたぼくのLOWA TAHOE(8年目)は、 ぴっかぴか。



ローバーのTAHOEで、お手入れ講習のお客さまは
登山靴のお手入れがはじめて。

ぼくが、お手入れの仕方を見せながら、ご説明をする。

ちょうど、そのとき、お客さまが一時的に混み合い
一通り、ご説明したあと、ブラシとクリームをお客さまに手渡し
ぼくは、店内を100mダッシュ。

すぐに、おちつき、再び、お手入れ講習のつづきを再開する・・・

アルプスにどんよりとかかっていた雪雲から雷がなりはじめた。

丁寧に、ブラッシングをかけ、お客さまのLOWAはピカピカに
変身した。






おとといから2泊で、涸沢ヒュッテをベースに、北穂高岳を
登って、下山された足でご来店されたお2人は、関東都心から
来られた都会人。

太田リーダーを筆頭とする、LOWA TAHOEチームのお一人である。

今日は、お手入れ講習のために、下山したばかりの登山靴をお手入れ。

いつものように、靴紐をほどくとき、んんん、なんだか変だぞ。







靴紐が通っている場所がまちがっている。

本当は、金具の下の穴から通し、上に出てくるのが正しい。

この間違いをされている方は、意外に多い。

確かに、この金具の形状は、どっちを通してもよさそうなので
わかりにくい・・・











グレゴリーの大型バックパックで、北穂に登って来られた
エレガントな、お姉様たち。

リュックに装着されたピッケルが頼もしい。






愛知からご来店されたMさんご夫婦は、山登りをはじめられ
はじめは、お気に入りの登山靴やリュックサックに巡り合わず
何度か、買い替えられてこられたそうだ。

今日、ご来店されたとき、先月ご購入されたローバーのチベットプロ
をご持参された。

今日は、4時間ほど歩かれ、その帰りに弊店に立ち寄っていただいた
ようだ。

奥さまは、昨年の秋に、同じく、ローバーのチベットのレディスモデルを
新調され、快適に、履いていただいているようである。

"この靴に4足目で、やっと、出会えた。"

というのは、旦那さま。




愛知から、山に来られたついでに、いつも遠回りをしてご来店いただいているMさんご夫婦



ほたかDiary 2010年6月より