「ほたか日記へようこそ！」

安曇野市・穂高駅前 登山専門店
Back-Country穂高の太田です。


ショップを通じて出会った
たくさんのお客様との日々の出来事・・・

山を通じて、知ったいろんなこと


この日記を通じてお伝えしたいこと

そんな気持ちで、ほたか日記を書いています。

また、お店でも皆様のご来店を
お待ちしています。

↓太田からお知らせがあります。

Back-Country穂高の太田です。
この日記をご覧いただき
ありがとうございます。

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８月３１日(日）

ＢＣ穂高では、当店をご利用いただいている
お客さまや、そうでない方にもお役にたてればと思い
動画の制作とYoutubeでの公開をはじめて約３年

今現在公開中の動画は２４０ になる。

２０ほどの動画は、当店をご利用いただいている
お客さま限定での公開となる動画も含まれている。

その、動画は、すべてｉＰａｄやｉＰｈｏｎｅで
撮影して編集してアップロードをしてきた。

３年前は、ｉＰａｄからはじめた動画撮影も
いまは、ｉＰｈｏｎｅ５ｓでの撮影と編集を
こなしている。

いままで、動画撮影専用カメラを使わずに
来たが、より動画のクオリティーをアップするために
ソニーのハンディーカムを１カ月ほど前に購入した。

このカメラは、プロジェクターが内蔵されていて
夜のホームシアターを楽しめるのだ。

寝室の壁一面にディズニーのアニメがきれいに映り
子どもたちに人気。

このカメラで撮影した映像はこんな感じ








子供たちに人気のプロジェクターのシアター
お部屋を真っ暗にするとびっくりするくらいきれいに映ります。

８月３０日(土）

白馬のガイド組合
北ア北部に所属時に
着ていたシャツ

お店を始めてから
着る事はなくなりました。

８月２９日(金）

登山靴を購入されたお客様

馴らし履きをされた帰りにご来店

足は痛くないけど、靴の先端の
シワの感じや、靴ひもの締め具合...
ソックスの違いなど、いろいろ

確認されるためご来店された。

購入後、ＷＡＸ仕上げをして
はじめて履いた感じのTAHOE

まだ、革が柔らかく、なじみも薄いし
シワのできも新米さんな感じ。

履きこむとこうなりますよ。

というサンプルを確認していただきながら
説明するが、未来のことなので、伝え方がなかなか難しい。

８月２８日(木）

昨夜の暴風雨で・・・

大天井岳のテント場でテントを壊してしまった
東京の某大学のワンゲル部のグループが

明日からの薬師から立山への登山用に
急きょテントを調達に来られた。

３人用と６人用のテントが必要ということで
３人用はアライテントのエアライズ２で...

６人用は、在庫していないため

ぼくは、ヘリテイジのエスパースのジャンボを
推薦した。

ワンゲル部のリーダーもエスパースを
使ってみたい。ということで

ぼくが以前勤めていたカモシカ穂高店の
敷地内にあるヘリテイジというメーカーさんに
電話をかけて問い合わせた。

ヘリテイジは、自社サイトで通信販売を
行っているため、直接購入したい旨を
伝えると・・・

「ユーザーさんと直接の取引はしていない。」

と一言。

事務的なご返事だなぁ。

松本のカモシカに行ってくれ。

という。

大学生さんたちなので、車は無く
電車でも不便な場所にあるカモシカへ
行くのは不可能。

今日中に富山の折立まで行くため
それほど時間的余裕はない。

そのことも伝えたのだが、、、

エスパースを大学生さんたちに
使ってもらう手だては無くなった。

穂高町にいて、穂高町のテントメーカーさん。

残念ながら、モンベル安曇野店をご紹介した。

エスパースは、某大学ワンゲル部で、後輩へ
受け継がれるためのテントの販売を事務的に
逃してしまった。

なんとなく、さびしいメーカーだな。

なんのために、以前カモシカ穂高店を
運営していたのか？

ユーザさんに近づくためでは無かったのか？

ヘリテイジは、自社のお客さんは
小売店だと勘違いをしている愚かな企業に
なってしまっている。

残念ながら、小売店は、ユーザーさんが選ばない製品や
ブランドは、扱いたくない。

不良在庫になるためである。

となれば、ユーザーさんに選ばれ続けなければ
生き残る道は無いのだ。

ヘリテイジが対応してくれれば、
穂高駅から車で5分。

ぼくが、車に乗せて大学生さんを
連れて行くつもりだった。

ヘリテイジ

そんなだから、北アルプスでも山岳テントとしての
シェアをどんどん縮めているのではないか？

どうせなら、第一線で活躍している大学生を
招いて、いろいろお話しを聞いたり

逆にエスパースのブランドストーリーを
教えたり、開発コンセプトを教えたり、他のメーカーとの
違いやエスパースの優れているところを教えたり

それが足りないのではないか？

小売店のバイトなんか、テントの説明など
ろくにしていないのがほとんど。

小売店に行ってくれ。
ということは、エスパースの良いところを
伝え損ねている。

と思うのである。

以前、ぼくに近い企業だったためにさびしいのだ。

８月２７日(水）

登山には、遭難という現実が
いつも付き纏うものである。

自然の中では、人間はいかに無力であるか？

増え続ける遭難事故。

中でも、低体温症は、本人の自覚無に
襲われることがある。

低体温症について詳しくは、こちらのレポートを確認してください。
低体温症の予防と対策(PDF)

８月２６日(火）

その昔

登山は
まだ冒険だった頃・・・

人々は命がけのチャレンジを
許されてきた。

アルピニスト
という言葉でもてはやされていた時代である。...

遭難しても、誰も助けてはくれない。

自分たちのことは
自分たちで解決する。

それが守られていた時代の話だ。

現代の登山は街の延長
旅行の延長線上にある。

山岳地域にも社会が関与し行政や警察も
救助要請を受ければ、全力で救済しなければならなくなった。

とおの昔、現代登山は、レジャーの一部
社会生活の一部となったのだ。

何をしても自己責任だから・・・
という時代は、終わっている。

山での行動も一つ間違えれば他人に迷惑をかける
ことになるのである。

危険と思われる行為は
自己責任だけでは解決できない問題である。

事故が起きれば、社会や多くの人々に
責任を被らせてしまうのだ。

先日、北鎌を日帰りトレラン
をしきてた。

凄いだろうという記事を

発信しているブログを
見た。

北鎌というルートは
事故が多く山の安全管理や
整備、

そして、遭難事故が
発生すれば、仕事を
ほっぽいてでも、いち早く
現場に向かい

己の安全も犠牲にしてまで
遭難者の救出やあと処理を

してきた関係者にとっても

北鎌は特別にデリケートな場所である。

トレラン気分で行動し
事故がなかったからいいではないか？

当事者からは、このような言動もあるようだ。

では、山の整備や事故の処理をしている関係者に

事前に承諾を受けたのだろうか？

警察も救助隊も
山小屋の関係者にも
応援するから頑張れと
言ってくれるのだろうか？

そんなものは必要ない。

ということなのだろうか？

山は、自由で、社会ではない。

というのだろうか？

でも、怪我をしたら助けて。
ということなのだろうか？

山岳地域も社会と
同じである。

危険、迷惑、と関係者が
考える行為を

ブログなどで凄いだろう
的な発信をしている当事者

冷静に考えて直して欲しい。

と思うのです。

８月２５日(月）

ぼくは、生命を維持するための栄養分の ほとんどを、カレーとラーメンから 補給していると思う。

今年の４月から、お隣のこぶたのさんぽさんが お昼のらーめん営業をやめてしまったため

お昼のらーめんは、豊科の凌駕(りょうが)
というラーメン屋さんに通うようになった。

ぼくのお店から、車で１０分ほどの距離

ぼくは、ブタそばとニボ二郎にはまっている。

今日も、ゆかちゃんと凌駕でランチ

あしたは、カレーかな？

８月２４日(日）

Back-Country穂高
登山学校

④岩場の講習


北アルプスで、多発する
滑落転落転倒などの遭難の事故

安全な岩場の通過にはあるコツがある。

これができれば滑落しない。

その方法を学びます。

岩場講習中のみなさん




秋田から、ご予約でご来店のお客さまは
現在、栃木に１年間お勤めで

登山靴を探していたところ

栃木からＢＣ穂高まで、３時間半くらい。

行ける距離だということで、ご来店された。

今まで履いていたアウトドアシューズは
足が痛く、先日、小指を突き指のような
傷みで今の靴に限界を感じられたとのこと。

ＬＯＷＡ ＴＡＨＯＥ ＰＲＯでフィッティング






つい先日、カナダに旅行に行ってこられた
熊田さんは、ＢＣ登山部の倶楽部に所属されている。

カナダのお土産とともにお土産話も
たっぷりいただいた。

今日は、冬のテン泊のための大型リュックの
フィッティングに来られた。

お目当ては
グレゴリーのホイットニー９５と
グレゴリーのデナリ１００のどちらがいいか？








悩んだ結果、デナリ１００に決定した。

デナリ１００は前日入荷したばかりで
正直、ぼくもよくわからない。

フレームやハーネスは、バルトロなどの
大型パックに似ているが、細かいところ
変更されている。

新システムも多く採用されているようで

熊ちゃんが使ってみて
報告を待つとしよう。







使い勝手を入念にチェックする。

熊ちゃんがＤＥＮＡＬＩ１００に決めたのは
かっこいいから。

ぼくも欲しくなった。

８月２３日(土）

Back-Country穂高
登山学校

8:00〜本日の教室です

③ロープワーク講習

カラビナ、ハーネス、スリング、ロープの
危険な使い方、強度、特徴、正しい使い方

基本的な3つの結び方

ショートロープ技術

フィックスロープ

を学びます。

登山教室 ロープワーク講習中




登山教室 ロープワーク講習
いろんな道具についても学びます。


ロープワーク教室終了しました

みんなで、有明の...
くるまやさんに
蕎麦を食べに来ましたが

すごく混んでいます。

ざるそば、３人前の大盛り





登山教室にご参加中の武田さんも登山靴のフィッティング


さて、 次のお客様

出た！

60代のおばさまに滝谷でも登らせるのか〜？

スポルティバのライトアルパインブーツ

ICIの店員さん
一回
これはいて
3日間縦走してみな。

毎回足の爪が剥がれる
今も生え変わったばかりの
親指の爪が

もう黒い。。。

普通に山登りを楽しむために
この靴は必要ない。

なぜ？ＩＣＩの店員さんは普通のおばさまにこんな
くつを販売するのだろうか？





三重からご来店のご夫婦は、奥さまの登山靴のフィッティング
こんどは、快適に登山を楽しめますように。

８月２２日(金）

Back-Country穂高
太田です


今日もこの娘を嫁に出すことになってしまいました。


この娘を大切にしていただける方にしか
お渡しはできないのですが

このお客様たちは、丁寧なお手入れの仕方を
真面目に教わり、愛情をもって可愛がってくれそうです。

８月２１日(木）

自宅の近くの未来図書館には
子どもたちには楽しい公園がある。

あゆみちゃんはブランコが大好き。

８月２０日(水）

お盆中のオンラインショップ
ご注文商品の大量発送で

ヘロヘロな中

グレゴリーDENALI75...
グレゴリーDENALI100

最新モデルが入荷した。

でもぼくは、じっくり確認できるほど
余裕がなく、とりあえず袋から出して
ラックに吊るすだけ。

あしたじっくり確認しよっと。

８月１９日(火）

梓川スタバより
太田



自然には魔物が住んでいる

時に人は、魔物に襲われる...

本当の魔物

それは、心の(自分の)中にいる

「時間が無い。」という魔物

引き返す時間がない

時には、その魔物を退治しなければ
ならない時がある

自然と遊ぶには

自然のことは自然に従え

その状況に
耳を傾け、冷静に考える

けして、その魔物に耳を
傾けてはならない

時間が経てば
嵐は去っていく

「時間が無いという魔物」

８月１８日(月）

２組つづけてご夫婦での登山靴フィッティング

最初のご夫婦は、茅野からご来店で奥さまの
足にぴったりフィットの１足をさがす。

今までの靴で足が痛くて辛い登山をされてこられた。

足に合う登山靴はＬＯＷＡのチベットに決まり

お手入れ講習も受けていただいた。



次のご夫婦は埼玉からご来店で
今まで、やわらかい靴で山を歩かれてきた。

さすがにアルプスを登るには靴が心配で
ご予約にてフィッティングに来られた。

旦那様はＴＩＣＡＭ、奥さまはＬＡＶＥＮＡで
おたがい今期の最新のモデルでぴったりフィット

８月１７日(日）

登山教室 エマージェンシー講習のあと
メンバーの高橋さんのご厚意で

ＢＣ穂高玄関先のウッドデッキで
ＢＢＱ大会が始まった。

高橋さんは、岡谷で醤油屋さんをされている。

高橋醸造⇒⇒⇒

投稿 by 太田 毅彦.

８月１６日(土）

午前中は、登山教室の懸垂下降講習だったけど
途中から雨が降りはじめ中断して帰ってきた。

お昼にメンバーさんたちと凌駕(りょうが)の
ラーメンを食べに行き、そのあと

グレゴリーの大型パックのフィッテイング
講習をかねてパリセード８０をフィッティング

８月１５日(金）

お店をお休みして

三重の実家まで家族をお迎えに
行った。 帰りにフェリーに乗船したり、海を眺めたり
浜名湖のうなぎを食べたり

楽しいドライブになった。

８月１４日(木）

女性お２人で登山靴のフィッティング

楽しくお手入れ講習も受けていただき
お２人のＴＡＨＯＥはピカピカになった。

Ｍ社の登山靴で、足が痛い靴のため
登山靴のフィッティングに来られたお客さま
LOWAでフィッティング中に

検証のためこの靴を
履かせていただいた。

なんだ・・この靴は？

パッドが厚いわりに
ふにゃふにゃして
足は動くし、甲の一部が
変に押されていて

かかとがズボズボ。

さすが中国産。見た目はまともなのだけど。。。中身が。。。

Ｍ社の靴は、足が痛いご相談が、びくりするほど多い。

８月１３日(水）

足が痛い登山靴の買い替えのために
フィッティング中。

足が痛くなる原因を取り調べる。

この靴は、3年ほど前に購入され...
1年目は、快適。
2年目以降足裏が痛くなり

黄色いインソールを購入された。

そしたら、小指や中指が痛くなりだした。

まず、サイズを確認。問題なし。
足型を確認。問題なし。

お客様に質問する
ぼく「まず、テントは持ちますか？」

「はい。もちます。」

ぼく「1年目は快適でしたね？その頃はテントを持ちましたか？」

「そういえば、テントは2年目からです。」

ぼく「テントを持ち始めてから足裏が痛くなってきましたね」

「そういえば・・」

ぼく「それで、クッション性のいいブニョブニョのインソールに
変えましたね。」

ぼく「このインソールは、そこがジェルっぽい感じで
ブニョブニョしていて、足が前に動くようになりましたね。」



ようは、テントを持つ重装備で履く登山靴ではなく、
ライトなトレッキング向きの登山靴で

この靴では、重い荷物を持ち、長時間歩くことで
クッション性やシャンクの硬さに欠けるため
足裏の衝撃に耐えれなかった。

そして、クッション性の良いインソールに変更したら
それは、ウォーキング用のブニョブニョで

確かに足裏は痛くならなくなったけど
ブニョブニョで下りで足が動くようになり
小指や中指を傷めるようになった。


最後は、LOWA TAHOE PRO で一気に事件は解決した。

８月１２日(火）

ドイツ コロニル社の
登山靴用インソールが
入荷した。

かたち的にもサイズ構成も
LOWAとの相性が良く...

足に吸い付く感じで
LOWAをさらに
フィット感を強化できる

購入の際は、登山靴を
持参でご来店ください。

投稿 by 太田 毅彦.

８月１１日(月）

神奈川からご予約の女性のお客さま
グレゴリーの大型パックのフィッティング

専用のゲージで背中のサイズを計測して
ハーネスのサイズを測り、ショルダーや
ヒップパッドのサイズも計測する。

必要であれば、サイズを組み替えて
フィッティングする。

フィッティングが完了すれば

グレゴリの大型パックの使い方を
すべて、ご説明をして、その機能の
コンセプトもご理解いただけるように
説明する。

道具は、各部の機能や開発コンセプトが
わかれば、扱い方もわかってくる。




ＬＯＷＡからＨＵＤＳＯＮハドソン ＬＬの
ローカットシューズが入荷した。

アッパーも内貼りもレザー張りで
アッパーは表革で内貼りはカーフ

という贅沢なシューズ。

このＬＯＷＡ ＨＵＤＳＯＮは、完全街履き用で
若干の未舗装にも快適に歩行ができる。

通勤、旅行、レジャー、軽いハイキング、ウォーキングなど
普段履きもＬＯＷＡをテーマに販売させていただきます。

８月１０日(日）

あさから、登山靴フィッティングの
ご予約のお客さまで満席だった。

ご予約のお客さまが満席の場合
お店の一般対応はほぼできないことになる。

今日は、まさに、そんな一日だった。

ぼくが10年以上、こよなく愛し続ける
ＬＯＷＡ ＴＡＨＯＥは歳の分だけしわだらけ



新品のＬＯＷＡ ＴＡＨＯＥ
まだ若い。

８月９日(土）

LOWA 登山靴はドイツ製
ドイツの靴は美しい

「美しいモノは正しい」

と言う言葉...

ぼくに伝えてくれたのは
オーケストラのピアニストの
おばさま。

楽器にしても建築にしても
道具も、美しいモノは

ホンモノです。

この靴を見て、美しいと
思います。

登山靴のフィッティングのあとは
登山靴のお手入れ講習です。

８月８日(金）

お店の向かいのコブタさんが
お昼のラーメン営業を５月から
辞めたため、ぼくは最近、 「凌駕りょうが」

というラーメン屋さんにはまっている


うちの家族は、７日に三重から
奥さまのお父さんが孫ごと全員連れて
三重の実家に帰ってしまい

ぼくは、ひとりぼっちになった。

お仕事が終わり、らーめんな気分になったため
会社からの帰りに、凌駕によって

夕飯にらーめんを食べて満足。

８月７日(木）

Back-Country穂高のフロント
です。

ご予約無しでも
ご利用いただけるように
フロントフロアをショップに...
しました。

ご予約のお客さまは
ここから専用フィッティングルームに
ご案内します。

ご予約の受付けもフロントの
カウンターでお受けしています。

ご予約の方は、WEBサイトか
お電話またはフロントでお申し込み
ください。

ご予約のお客さま専用

Back-Country穂高
フィッティングルームです。

ここでは...
登山靴のフィッティング
登山靴のお手入れ講習
山岳テント講習
グレゴリー大型フィッティング
登山教室の机上講習

をご提供させていただきます。








ここは、
Back-Country穂高 マウンテンスクールです。

登山教室の机上講習から安全登山のための
基礎を学ぶ場所です。








ご予約ではなく
当日直接ご来店のお客様へ

フロントでもじっくり
登山靴のフィッティング
ができるようになりました。







Back-Country穂高
フロント受付カウンターです。

ご予約の受付け
ご案内
フィッティング申し込み...
登山教室のご案内
各種登山装備ご購入のご相談

など、Back-Country穂高がご提供する
サービスについてご案内しています。






LOWA 登山靴はドイツ製
ドイツの靴は美しい

「美しいモノは正しい」

と言う言葉...

ぼくに伝えてくれたのは
オーケストラのピアニストの
おばさま。

楽器にしても建築にしても
道具も、美しいモノは

ホンモノです。

この靴を見て、美しいと思います。

８月６日(水）

Back-Country穂高の節電60%節電計画は

2011年の震災のとき決めた。...

当日電気料金 月5万円だったのが

全灯約100基スポットライトをLEDに交換

2014年7月の電気料金 17000円

年間約40万円の節約になった。

３年間で照明１００基をすべてＬＥＤに交換 消費電力６０％削減した

８月５日(火）

埼玉県からご予約をいただき
登山靴のフィッティングに
お越しのお２人は、

３カ月ほど前に
テントを購入されテント講習も
お受けいただいたご夫婦

ゴローさんの軽登山靴で足が痛くなり
前回の登山でもお２人とも小指や
親指の爪を痛めてしまったという。

ゴローさんの登山靴とはいえ、軽登山靴は
ソールも柔らかく足を抑えきれないのだろう。

ＬＯＷＡのチベットやタホーを試し履き

足を入れた瞬間。

「あ、全然違う！」

と驚かれている。

２時間ほどのフィッティングに
５０分ほどのお手入れ講習を
お受けいただいた。

くまさんのクッキーをいただいた。

８月４日(月）

以前、取り扱いをしていたシリオという登山靴。

いまは、製造上の欠陥が見つかり、それが改善されないため
BC穂高での販売は休止中である。

シリオの登山靴は３E＋という木型があり、日本人の幅広に
対応する唯一の登山靴であった。

2014年6月までは・・・


2014年の6月にＬＯＷＡ社からＴＩＢＥＴ ＷＸＬの
ワイドモデルが入荷した。

日本では、うちのお店だけの輸入になったLLモデルは
6月の入荷とともに6月中には完売してしまった。

そのワイド木型のＴＩＢＥＴは、シリオの３Ｅ＋に
対応できるのは、実証済みである。

４Ｅ＋とまではいかないが、４Ｅまでなら
対応できるのである。

今日のご予約のお客さまは、幅広の足型(3E+)の
持ち主で、ＴＩＢＥＴ ＷＸＬのゴアテックスモデルで
フィッティング。

８月３日(日）

今日は、ＢＣマウンテンスクールの
登山教室 地図読み講習の開催日

今日は、４名様のご参加を予定していたけど
お２人のご都合が悪くなり、２名様での開催となった。

朝７時４０分にお店に集合

１時間ほどの机上講習のあと

光城山へ移動して、実際に歩きながら
地図と地形の読み方を中心に、地図読みの
基本を学ぶ。

今日は、蒸し暑さで、汗びっしょりになった。

８月２日(土）

LOWA サレックという13年ほど前の
モデルのソール交換をお預かりした。

お客さまは、12年ほど前にこの靴を
購入されたと同時くらいに山に行けなくなられた。

それは、お子様が誕生したためである。



そして、再び、山を登られることになり
大切にしまっておいたＬＯＷＡ サレックを
復活させるため、まずはソール交換を決められた。

このサレックは、15年くらい前に
ぼくもこの靴に出会った。

このサレックの履き心地に魅せられ
次のモデルTAHOE を履き続けている。

実は、現行のＴＡＨＯＥ ＰＲＯのモデルと
なったのが、このサレックである。

ぼくが、ＬＯＷＡにはまったのは
このサレックの履き心地に惚れたから・・・

いや～懐かしい。

ＬＯＷＡ サレック 今から15年ほど前に誕生したモデルで
現行のＴＡＨＯＥ ＰＲＯが後継のモデルである。

８月１日(金）

ＬＯＷＡのソール交換の登山靴が
戻ってきた。

登山靴は、ソール交換で生まれ変わったかのように
きれいになる。

ソールがきれいになれば、また登山靴も
喜んでいるようにも見えてくる。