登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


4. 2015


「ほたか日記へようこそ!」

安曇野市・穂高駅前 登山専門店
Back-Country穂高の太田です。


ショップを通じて出会った
たくさんのお客様との日々の出来事・・・

山を通じて、知ったいろんなこと


この日記を通じてお伝えしたいこと

そんな気持ちで、ほたか日記を書いています。

また、お店でも皆様のご来店を
お待ちしています。




4月30日(木)



午前中に3足の登山靴のWAX加工の
作業を完了させたため

梓川のスタバのアイス珈琲で午後の前に一息いれる。


午後のお仕事は、明日からの涸沢バカンスの準備




Back-Country穂高




4月29日(水)



4月に安曇野に引っ越してこられた
女性のお客さま

テントのご相談とテント講習を受けていただいた。

テントは、主にソロの予定なのでトレックライズ1を
お選びになられた。






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4月28日(火)



[登山靴&お手入れセットご購入のお客様よりメッセージ]

太田様

3回目終了いたしました、履くのがもったいない感じですが(笑)
明日早速近所の低山に試し履きに行ってきます!
タホーで行くのも初めてなので楽しみです。

太田「快適な登山をお楽しみください。」




Back-Country穂高
WAX仕上げ3回塗り加工完了のご報告をいただきました。

登山靴のお手入れはサポート付きで
3回塗り加工途中にも
メールで画像をお送りいただき
必要なときはアドバイスさせていただいています。

こんなバッチリな場合は、ぼくも気持ちよく
自分の靴のようにかわいく感じます。




4月27日(月)



あさ、いつものように、スタバでミーティング

仕事は、いちにち1つ、前に進めば良しとする
スローな企業がBC社のよいところ。

今日は、グレゴリーの大型パックの在庫を
調整して、あとは、登山教室用の教材の制作に関する
打ち合わせ。

4月に入り、一気に暖かくなったので
外のテラスが気持ちいい。


Back-Country穂高
まもなく、涸沢バカンス®登山教室
イメトレ中!




4月26日(日)



今日は、岩場講習を開催

6時40分に穂高駅前に集合して
松川村の盗人岩へ向かう。

岩場は、春一番という事もあり浮石も多く
ヘルメットをかぶって安全に細心の注意をしながら
岩場の練習をする。

2回目から、登るときと下るときの手と足の動かし方に
課題をあたえて練習した。

こういった練習は、回数を重ねていただくことで
岩慣れしてくる。

そうあうると、体の動きもスムーズになり
安定感も増していく。










Back-Country穂高
登山教室のあとは、みんなで蕎麦タイム
今日も大盛りだ~。


4月25日(土)



今日は、登山教室の③ロープワーク講習の開催日

ロープワークと言っても、登山で必要最低限は覚えておきたい
ロープ、カラビナ、スリングなどの扱い方を習うことがポイント


Back-Country穂高









Back-Country穂高
講習後は、みっちり登山靴のフィッティングとお手入れ講習


4月24日(金)



先日、イエローハットで取り付けていただいた
GARMINのドライブレコーダーにオービス情報
とやらをテストするため、長野自動車道を南へ走り

岡谷-塩尻間の下り車線にあるオービスのレーダーを
浴びるために諏訪湖までドライブ

オービスの情報はGPSの位置データで表示される
のだと思うが、ぼくは基本的にスピードは出さないため
探知機の必要性は無い。

ただ、今回は、ドライブレコーダーを取り付けたところ
その機能もたまたま付いていたため、はたして、どのように
反応するのか?

確かめたいという好奇心でとりあえず走ってみた。


オービスに近づくと、小さくピッピ

と音が鳴り、液晶画面に、現在走行中の道路の制限速度 80km/h
現在の走行中の速度 89km/hという表示で

現在の速度は、減速するとリアルタイムに表示される。

よく、キケンデス、キケンデス、びーびーびー

なんてうるさいと嫌だな。と思っていたので
シンプル対応でちょうどよかった。

と思った。

ドライブは、お天気も良く気持ちが良かった。



Back-Country穂高





4月23日(木)



5月1日から3日まで、GWの特別企画に
ご参加される今井さんが装備の準備のために
ご来店された。

今井さんは、涸沢バカンスにご参加されるとき
初のテント泊りにもチャレンジされるため

テントと大型パックを新調され、涸沢バカンスに
備えられる。

涸沢バカンス開催まであと、1週間ほどになった。



豊科の凌駕(りょうが)というラーメン店に
最近ハマっている。

いま、らーめん、と言えば凌駕である。

その凌駕のお隣に、最近、イエローハットが
オープンしたので凌駕ついでに立ち寄った。

そして、前々から、スクールバスのハイエース号に
取り付けようと考えていたドライブレコーダーを
購入する。

ぼくは、新しくできたお店に立ち寄ったときは
必ずお買い物をすることにしている。

そこでの対応、サービスなど確認するためである。

ドライブレコーダーは取り付けていただくように
お願いをして、ぼくらは凌駕でらーめんランチ

ぼくはいつものように、煮二郎(にぼじろう)
芸術的な味である。


約1時間後に、ドライブレコーダーの装着が完了した。

モデルはGARMINのGDR33Jというモデルで
見慣れたガーミン先生のドライブレコーダーにした。

GPSが付いていて、このドライブレコーダーは
SDカード32GBに約7時間の動画を記録する

容量が無くなれば古いデータを上書きしてエンドレスに
自動に記録する仕組みになっている。

データは、SDからパソコンで見ることができる。

その動画には、GPXというリアルタイムな位置データが
記録され、動画の横でマップ上に位置が表示される。

スピードメータも付いているため走行中のスピードも
記録されている。

そして、衝撃を感知するセンサーが働くと録画中の
動画とその前後6分間の動画を自動的に保護してくれる。

ぼくはスピードを出さないためあまり関係ないけど
全国のオービス情報が記録されていて
速度違反自動取締機に近づくと、教えてくれるそうだ。

動画には音声も記録されるため、車内での会話や
外の騒音、車のエンジン音なども記録される。

ドライブレコーダーは安全運転用に取り付けるもので
もしもの交通事故でも様子を記録してくれる。

でもどちらかというと、レコーダーが記録することを
意識して運転することで安全運転意識が向上する

というのが目的

あとは、動画の解像度も高く映像がきれいなハイビジョンで
記録ができるためドライブの記録映像や車窓からの景色を
あとから楽しむこともできる。


ドライブが楽しみになった。





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4月22日(水)



商業的製品のなかで、芸術的な美しさをもつ作品(製品)。

というものは、きわめて少ない。

芸術作品には絵画や彫刻、建築など
見る人の目を楽しませ、心を動かす作品は
わかりやすい。

それが、商業的製品になると、量産され使用される
ことが目的なので、その評価は、芸術として評価されることは
めったにない。

ましてや、登山靴となるとなおさらである。

しかも、WAX仕上げで、その美しさは完成する

そして、WAX仕上げにて、履き心地も芸術的な
領域に達する。



LOWA TAHOE PRO
WAX仕上げ3回塗り加工
スペシャルエディションモデル






Back-Country穂高





4月21日(火)



グレゴリーの大型パックのバルトロシリーズと
女性用のDEVAシリーズがこの春より大幅にモデルチェンジされ
入れ替え作業が2月からはじまっている。

しかし、入荷するペースが、販売されるペースより
遅いため、色サイズがなかなかそろわない現状。

入荷してもすぐに売れてしまい、入荷する前から
ご予約にてキープされてしまう。

だから、お店のラックにすべてのサイズとカラーが
完全に整わないままのフィッティングがつづく。。。

いまのところ、サイズを測って、フィッティングさせていただき
入荷待ち分に関しては、入荷後にお送りするようにしています。





Back-Country穂高





4月20日(月)



冬季のテント設営で
竹ペグを使うこと

それが今まで常識だと
いうことで理解していた。

凍りついて掘り出せなく
なった時に残置することも

竹なので、自然に還るから
仕方がない。

という理由で、ある意味
OKだと考えてきた

しかし、

先日、西穂山荘さんの
コメントで、竹ペグのゴミが
実は、迷惑だし、直ぐには
自然に還るなんて事はなく

『竹ペグは、ゴミの山でしかない。』

『持って帰らないのはマナーが悪い。』

というご指摘がFBの投稿であった。

その写真を見て、がっつ~んと衝撃をくらった。

まったくその通りである。

その竹ペグや割り箸ペグのゴミの山の写真をみると

確かにゴミ以外の何者でもない。

『竹ペグは、必ず持ち帰る。』

過去の常識を修正しなければ
ならない時が来ている。

凍りついて掘り出せなく
なったらどうするのか?

それでも必ず持ち帰る。

そもそも、竹ペグというモノは
これでいいのか?

他に良い方法は無いのか?

まずは、道具を提供する業者、山小屋さん
情報を提供する雑誌社など、

まずは、情報発信する関係者が考えなければ
ならない時である。

今までの常識『竹ペグは山に捨ててもいい』を
もう過去のものとして、良い方法を早急に考えなければならない。

とにかく、ゴミの残置は竹ペグでも良くないという事。



Back-Country穂高







4月19日(日)



バックカントリーという社名の由来は

田舎。裏山。農村地帯。また、僻地(へきち)。

穂高町という北アルプス山麓の農業のまちに ぴったりだったこと。

あとは、日本に同じ社名の企業がないこと。

backcountry.co.jp というドメインが未使用だったこと。

2007年よりバックカントリー社は
北アルプス登山を安全で快適に楽しむ。

そのために、BC社の経験や知識に基づく
サービスを求めている人へ提供していくこと。

というのがBC社のコンセプトです。

フィッティングルームで、じっくりと、装備のご相談を
御予約でお受けしてアドバイスや講習を実施している

営業時間は、1日3回
1回目 9:30~12:00
2回目12:30~15:00
3回目15:30~18:00

ご予約の無い時間帯は、別の業務のために
お店はクローズです。

別の業務とは?

遠方から来られたお客さんのご来店後のサポートや
ご来店前の方へのサポート(WEBサイトや動画など)

北アルプス登山を安全で快適に楽しんでいただける
ためのサポートをすること。

北アルプス登山を安全で快適に楽しむためには
まず、登山教室を受講してほしい。

修了後には、またさらに楽しい世界が広がって
行くでしょう。

登山教室 基礎講座受付は、
4/20あす締切りです。


Back-Country穂高
履いて来られた靴をみると、わかる。



Back-Country穂高
足が痛い!登山靴から快適な登山靴へ



Back-Country穂高
奈良県から登山靴のフィッティングのためにご来店いただいたご夫婦






4月18日(土)



オニオングラタンスープと
昨日のパンで朝食

今日は、ご予約がいっぱいのため
9:30から夕方の6時まで休憩なしの営業である。

なので、この朝食は、朝昼兼用ということになる。



Back-Country穂高





今日は、肩が痛い人、足が痛い人など
遠方からご来店されたお客さまに
快適を販売した。

登山靴のフィッティングやバックパックである。

快適に登山を楽しんでいただくために
ぼくの経験のすべてを結集してひとりひとり
丁寧にフィッティングさせていただいている。


足が痛い悩みからの解放

魔法の薬は、ドイツのLOWAが作ってくれる

その薬を運んでくれるのはタカダ貿易の先鋭たち

そして、ぼくが最後にひとりひとりの最適な
薬をフィッティング

そして、大切に綺麗に履いていただくために

お手入れの方法を教え

山が笑顔で迎えてくれる

お客さんのうれいし笑顔が
ぼくへの薬

明日も、遠方から来られる

ぼくの魔法を必要な方が・・・




Back-Country穂高







4月17日(金)



お隣り村の松川に『いぐパン』という
天然酵母のパン屋さんをゆかちゃんが見つけた。

営業が金曜日~月曜日

ということで、今日は営業されているので
ゆかちゃんとランチに行ってみた。

パン屋さんだけど、店内で珈琲やスープと一緒に
パンも食べることのできるテーブル席がある。

にんじんのスープとぼくはクリームパン
ゆかちゃんはベーグルをいただく

そして、持ち帰り用に並んでいるパンを
全種類購入した。

ぼくは、パン好きなのだ。




Back-Country穂高




Back-Country穂高




Back-Country穂高






4月16日(木)



Back-Country穂高は
予約制にしてからミスが減った。

ご予約をいただいた時に
ご来店までの準備ができる

お客さまも同じだと思うけど

フィッティングにも集中ができるし
これもお互いに整理整頓なのだろう

完全ご予約制はお店にとっても
お客さまにとっても誤販売や誤購買を

お互いにしにくい環境なのだろう

お客さまはお店を選びお店はお客さまを選ぶ

この環境がお互いによい関係であり

仕事に集中できる

だからミスをしないのだと思う



Back-Country穂高






Back-Country穂高






4月15日(水)












4月14日(火)



ぼくは、よく人から

『山登りが好きでここに来たんだね。で、この仕事をしてるんだね~。』

と聞かれることがある。

でも、ぼくは正直、山登りは、そんなに好きじゃない。

しんどいことは、きらいなのだ。

どちらかというと、冷え冷えのおいしいビールを
飲みながら温泉につかっているほうがいい。

でも、山に登って飲むビールはこれまた、おいしい。

山の帰りの温泉は、最高なのだ。

それを楽しみに、山に登っているんだな。

仕事なのでしかたなく登っているという感じもある。

でも、実は、そういう環境は、とてもいい。

先日、娘の参観日に、子供たちの将来の夢
の発表会があった。

警察官、消防士、ケーキ屋さん、漫画家、、、いろいろある中で

『ぼくは、ゲームプレイヤーになりたいです。
だから毎日ゲームの勉強をしていきたいです。』

という男の子がいた。

ぼくも、子供のころ描いた夢は

『遊んでいることを仕事にしている大人』

だった。

だから、いま、ぼくの職場は、北アルプスです。


と言える大人になっているので、ある意味
子供のころの夢は実現している?のかな?

ははは、




Back-Country穂高




4月13日(月)



今日は、あさからご予約で満席の一日。

桜の花も咲き、暖かい陽気になって、いよいよ
夏山シーズンの準備もお考えのお客さまが増えてきたようだ。






Back-Country穂高
登山靴とグレゴリーのフィッティングのために
さいたまからご来店のお客さま
お手入れ講習中




Back-Country穂高
本日お二人目の登山靴フィッティングのお客さま
お手入れ講習中です。


4月12日(日)



登山教室、今日は地図読み講習を開催。

ご参加は、昨日にひきつづき12名様

まずは、1時間ほど、地図とコンパスに関する
机上講習後に、地図読みの実習のために光城山へ移動する。

光城山は、例年より少々早めの桜の開花が進んでいる。

まだ、駐車場周辺が見ごろで、斜面は
これからちらほら咲き始めるだろう。

地図読み講習は、無事に修了。

講習終了後は、次回のロープワークのために
エマージェンシーセットを揃えるご相談とお買い物の
お手伝いをさせていただいた。












4月11日(土)



今日から、2015年の登山教室 基礎講座がはじまった。

今日明日のご参加は12名さま。

関東、東海、北陸などからお集まりになられた
みなさん、ご遠方からのご参加である。

今日は、机上講習で登山の基礎を学ぶ講座が開催された。












4月10日(金)



2015年の登山教室 基礎講座の
スタンプ捺印カード&修了証が届いた。

明日から、2015年の講座が始まる。

現在も募集中で4/20締切で
5月からご参加いただける。

この登山教室は、北アルプス初心者の
方には全員受けていただきたい内容である。

まずは、基礎を学んでからアルプス登山を
安全に楽しんでいただきたいし、そのために
開催している。






Back-Country穂高




4月9日(木)



3月にお預かりしていたソールの交換分のLOWAが
8足戻ってきた。

ソール交換に必要な期間は現在約3週間ほどである。

いま、戻ってくる登山靴や現在依頼している登山靴は
夏山までには余裕で持ち主さんにお返しできる。

ソール交換が完了した登山靴は、見違えるほど
きれいになって戻ってくる。

見ていて気持ちがいい。

ソール交換は、夏場の7月から8月にかけて
ご依頼を受けることが多く、メーカーさんでも
その頃が一番混み合うことが多い。

7月になってからソール交換にだすと、約1カ月半かかる
場合があり、お盆休みなどが重なることで最長2カ月かかる場合もある。

そうなると、夏山シーズンが終わってしまう。。。

ソール交換はお早めに!






Back-Country穂高




4月8日(水)



お客さまからのお問い合わせに対して
文章でご説明するより、動画でご案内をするため
あさいちで動画を撮影した。

LOWA ハドソンをご購入いただいたお客さまから
レザー表面の剥がれについて、どのようにすればよいか?

というご質問をいただいた。











Hudson Hornet
Hudson Hornet 1951-1954




4月7日(火)



東京から、ふじたさんがテントを購入されるために
ご来店された。

テントはエアライズの2型で基本的にはソロ登山。

ふじたさんは、初テントなのでテント講習を受けていただく。


テント講習で皆さんが苦労するのが、ロープワークと同じ
張り綱の結び方なのだけど、彼女はあっさりとやってのけた。




Back-Country穂高



4月6日(月)



なかなか、マニアックな動画を撮影した。

うちの奥さまには、

ゆかちゃん『変な動画を撮るのはやめなさい。』

と言われた。


ゆかちゃん『山小屋の下駄箱が、片足だらけになったらどうするの?』

とか、メタメタ。

そんな、ぼくの作品をどうぞ~!






4月5日(日)



横浜から、ご来店のお客さまは、登山靴の
フィッティング。

昨年から山登りをはじめられて体力づくりにも
良いと思いはまっているとのこと。

残雪の季節から履く登山靴ということで
アッパーがスエードのTICAMをフィッティング

すると、ヌバックレザーのTAHOEも欲しい。

ということで、2足をフィッティングして
この2足を使い分けられるということになった。







4月5日(日)



登山靴について、約50分の動画を撮影しました。

台本なし、フルあどりぶ、カットなしで、
よく50分もしゃべり続けられるな~。

と、我ながら感心してしまいます。

これは、登山靴についてなので勝手に口が
動く感じです。













4月4日(土)


静岡県の一番南の街からご予約をいただき
今日ご来店され、登山靴のフィッティングです。

足のサイズを計測、足型を確認させていただき
TAHOEにてフィッティング。

足を通した瞬間でほぼ決まっていますが、
時間をかけて、じっくりためし履きをしていただき

フィット感を確認していただく。

1~2時間は店内をしっかり歩いていただき
いつものように、ソックスや別サイズ、ひもの締め具合を
変えて、サイズを確認。

そのあと、お手入れ講習も受けていただき
ぴかぴかになったTAHOEをお渡しする。

快適に山を楽しんでくださいね。


Back-Country穂高









4月3日(金)


本日、ご予約のお客さまは、
とんでもないお客さまです。

初登山で槍ヶ岳を日帰りで登ったそうです。

しかもスニーカーです。

仲間の方たちに連れられて、という
今次のようですが

朝3時に出発して夜の9時に下山だそうです。

下調べをしたら、誰かがネットで日帰り行ける。

と書いていたそうでそれを見て行ってみよう。

ということになり、日帰り槍に行ったようです。

ネットの情報だけを鵜呑みにしてはいけませんね。

でも、それは、それで悲惨だった
ようで反省十分なので

あとでのわらい話しですが。。。

次回の登山では、もっと安全で快適な登山靴を
お使いいただくためのフィッティングです。

購入いただいたLOWAのお手入れ講習も
受講いただきました。



Back-Country穂高







4月2日(木)


BCマウンテンスクールの登山教室の
ご説明を動画にしました。








4月1日(水)


あさから、教室で撮影する。

こういった動画が安全登山に
つながって行ってくれたらいいなと思います。








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