登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


4.2019


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4月30日(火)




涸沢バカンスから帰ってさっそくフル稼働。

今日は4件のご予約で5名さまの登山靴フィッティング

3回目のフィッティングは、8年前に大町高校山岳部に
1年で入部して大西顧問に他の一年生部員と装備を揃えるため
BC穂高でLOWAミンガとコッフェルや大型ザックなどを
購入された新社会人の男の子だった。

新社会人で成人しているため男の子ではないけど、まぁそんな感じである。

それが、なんと就職先があの山と渓谷社の編集部というのが凄い。

趣味の分野でそのメディアの最先端である山と渓谷に新卒で
入社できるなんて"持ってる"なぁと思う。

登山靴は、LOWAのバンフプロをフィッティングして
ぼくから入社祝いとして、お手入れフルセットとFITSのソックスを
プレゼントした。

がんばってほしいなぁ。



≪ ぼくからのアドバイス ≫



東京の本社で日々編集作業を夜遅くまでやって電車で帰宅
あさは満員電車で出勤して、またビルのオフィスで先輩に注意されたり

俺何やってんだろ?

と思ったとき、


思い出してほしい。

大町高校山岳部に入部したての時

登山の本や雑誌をワクワクしながら読んだり見たりしてた時の自分。

いま、日本中のあちこちにあの時の自分のような人々がたくさんいることを。


忘れないでほしい。

われわれは、安全登山のための情報を発信することで
多くの方々の役に立っていることを。





≪ 涸沢ヒュッテのロビーに掲示されていたポスター≫



























4月29日(月)




涸沢バカンス 2019の3日目

登山隊 隊長太田と隊員10名


予定では昨日に白出のコルまで登り
涸沢岳にも登頂して、穂高岳山荘さんに泊まり
今朝涸沢まで下山してくる予定だったけど

昨日の不安定な雪の状態で登ることをあきらめ
今朝は涸沢のテント場の裏で雪崩ビーコンを使った
雪崩レスキュー訓練を実施した。

2時間ほど講習して、涸沢から上高地に向けて下山。

全員無事に解散しました。




















雪崩講習をしている最中に、テントを片付けている男の人が
ぼくを見ながら手を振った。

その男性は笑いながら、近づいて来て

『久しぶり~』

最初は、誰かな?と思ったけど

すぐにわかった。

高校時代(大阪)の仲間のマーちゃんだ。

「まーちゃんが何でこんなところにいるの?」

と思わず口から出た。

もう30年ぶりだろうか?

高校を卒業してしばらくは大阪にいたけど21の時に
東京に出て以来、全く会っていなかった。

当時は、ぼくの仲間で登山なんてするやつらは
いなく、あ、でも釣りはしていたかな?


ぼくは21の時伊豆でパラグライダーをはじめ、その後
安曇野に越してきて登山ショップで働き、ガイド資格を取って
ガイドを数年やって今に至る。

大阪の仲間たちとは、21の時以来遊ぶこともなく
ぼくはパラグライダーに没頭していった。

まあ、でも、ここ涸沢で、しかも雪の穂高で会うなんて
考えられない気持ちだった。

でも、久しぶりにマーちゃんに会えてうれしかった。


別れ際、ぼくは「また遊んでね。」とマーちゃんにお願いした。

















4月28日(日)




涸沢バカンス 2019の2日目

登山隊 隊長太田と隊員10名

昨日の吹雪はおさまり、朝から快晴だけど。

雪崩の危険があるので慎重に行動する。

まずは、あずき沢手前の斜面で雪上訓練を実施。

さあ、白出のコルへ登ろうか?というタイミングで
雪崩が発生した。

登山中の30名ほどが表層雪崩に流され
ひどい人で300mほど流された。

幸い埋まるほどの雪崩ではないため、軽いけが人はでたものの
全員無事生還した。
われわれは、涸沢ヒュッテに引き返し
ひきつづ涸沢バカンスを楽しみました。














4月27日(土)




涸沢バカンス 登山隊 2019 隊長太田と隊員10名

雪がちらつく上高地を出発して
吹雪になった涸沢に到着。

本日の積雪約20cm

明日は雪崩が心配だなぁ。
















4月26日(金)




登山教室用にステッカーチューンが完成!

まあまあ、控えめにできたのではと思う。

これで、初めて参加されるお客さまにも、ぼくの車を
見つけてもらいやすくなったと思う。

さっそく、明日から涸沢バカンス登山教室。

天気はどうかな???微妙だけど。
















4月25日(木)




13:30にご予約の女性のお客さまは、ご予約時間から30分過ぎても
ご来店されなく、電話での連絡もなかったので、キャンセル扱いとして
ぼくは、昨日届いたステッカーを車に貼る作業をするため会社を離れた。

自宅の駐車場でステッカーの位置決めをしている作業中に
13:30ご予約のお客さまから電話が入った。

『あの~少し早く到着しましたがお店に行ってもよろしいでしょうか?』

とそのお客さま。

ぼくは『ご予約は13:30でいただいたいいるのでご来店されなかったため
いまは、別の場所で作業をしています。』

と答えると、、、

『え~~~~。ほんとですか~~~。すみませ~~ん。あれっ?あれっ?』

と慌てているご様子だった。

『いまどちらにいらっしゃいますか?』

とぼくが聞くと

『穂高駅にいます』

どうも電車で来られたようだ。

『今近くにいるので駅でお待ちください。2分でお迎えに行きます。』

と言ってぼくは作業をやめ、マスキングを剥がして駅に向かった。

送迎用の車両の初仕事である。

左側に1枚はロゴステッカーを貼っていたため、お客さまはそのロゴを見て
スムーズにぼくの車に近づいて来てくれた。

オートスライドドアを開け

『こんにちは。』

とご挨拶。

お店に向かう車の中では、ぼくもお客さまも爆笑で間をとりもった。


お店に到着して、登山靴のフィッティング開始。

お客さまは女性なんだけど足は細身で25cm。バンフプロのUK6.5
でベストフィット。

それまで履いていたノースの靴で足首が痛く、買い替えられることにされた
らしく、こんどは大丈夫だろう。と思う。














4月24日(水)



登山教室の現地集合のとき、お客さまにぼくの車がわかりやすくなるように
車にロゴステッカーを貼った方が良い。

昨日納車された車は登山教室やお店の送迎で使うためロゴ入り仕様にする。

対お客さま以外の業務や出張、他社訪問では、ロゴの無いほうが良いこともあり
ハイブリット車はロゴ無しで使う予定にしている。

今日、そのロゴステッカーが入荷した。





















4月23日(火)



お仕事用の車が納車された。

この2台のバンは、登山教室やお店の送迎に使う予定。

1台は先月納車されたハイブリット車で
今回納車された車はV6の3リッターガソリンエンジン車

どちらも前の型ともうひとつ前の型の中古車である。

10年ほど前に購入したハイエースのグランドキャビンのスクール号は
3年ほど前に買い替えのために手放した。

手放してから、ハイエースのフルモデルチェンジが近いという
インターネットの情報を見て、2年ほど待つつもりでトヨペットの
担当の方に中古のアルファードを捜してもらった。

そのアルファードも3年乗って、先日、ディーラーさんでハイエースを
注文しようとしたけど、ちょうどその前の日に台湾で新型ハイエースの発表があり
日本はまだ未定だけど、やっぱり待つことにした。

アルファードは現行以外の2モデルは気に入っていたので
また3年ほどお仕事用にできるだけきれいで走行距離の少ない
車を2台ディーラーさんにご用意いただいた。

現行のアルファードは2015年にフルモデルチェンジをしたが
デザインが派手すぎて、ぼくの仕事用にはちょっと合わないし
うちの奥さんも、30系のアルファードは好きじゃないという。

ひとつ前の20系がお気に入りで10年前にも出たばかりの時に
ハイエースと同時に購入した。

その後、子供の野外保育の送迎では、狭い山道を通うのに運転しづらい
ということで、スバルのレガシィに買い替えた。

その後、アルファードが現行のモデルになって、何度か奥さんと
ディーラーさんに足を運んで購入を考えたけど、奥さんはNOだった。

顔が派手というか?今のアルファードはデザインが歌舞伎で
どうもイメージが闘いを連想させる。

20系のアルファードは、美しいデザインで上品なイメージが気に入っている。

結局、中古で前のモデルを探すことになった。

もう一台の今回納車の10系は、登山教室などでドロドロになっても
気にならないように別に用意してもらった。

ハイエースは新型が発売されたら、それを見て購入するか決めようと思っている。


ぼくは、登山やパラグライダーも好きだけど、むかし、小学生のころは
スーパーカー少年、高校のころから20代はオートバイ小僧だったぼくは

いまは、好みは変わったけど、車もオートバイも大好きだ。

車は、実用性も考え美しいバンに魅かれる。

オートバイは、どんなオートバイでも好きだ。

















4月21日(日)



踵の靴ズレがひどく、毎回辛い思いをして登山されてきた
ご夫婦の旦那さま。

ご夫婦でフィッティングのためにご来店された。

踵の靴ずれの原因としては

●サイズが大きい
●サイズが小さい
●靴紐の締めが甘い
●靴下がへたっている
●某ヨーロッパ系メーカー靴
●某日本のメーカーの靴
●シャンク無し

●歩き方

である。

お客さまがご持参いただいた靴は某日本のメーカーが
中国生産しているモデルだった。


確認したところサイズは問題なかった。

シャンクの硬さや甲の押さえ、踵の形状が若干LOWAと
違うため、歩き方の改善もお願いしてTAHOEでフィッティング。

奥さまもTAHOEレディスでフィッティングさせていただいた。















4月20日(土)



4月に新潟のアウトドア専門学校に入学されたという
学生さんが3人、マウンテニアリングブーツのフィッティング
のためにご来店された。

LOWAの場合、アルパインプロまたはチェベダーレプロの
2モデルがあり、それぞれ3人の学生さんのフィッティング。

アウトドア専門学校3年間で取得できるのは、ガイド資格の
登山ガイドステージ2なのだそうだ。

頑張ってください。





15年ほど前、ガイド資格取り立てのころ(毛勝岳)








4月19日(金)



グレゴリーのバルトロ75のフィッティングのお客さまがご来店された。

バルトロの容量は65、75、85、95

グレゴリーとしては65と75が主力サイズである。

ただ、75ではテント泊2泊以上や雪山でのキャンプとなると
容量が足りない場合がある。

理想としては85だけど、夏山だけなら75でも大丈夫。

冬山にロープなどが必要な場合や一週間縦走などを楽しむなら
迷わず95のほうがいい。

リュックの容量に関しては、ご相談に応じてアドバイスさせていただいている。

今日のお客さまは雪山テントは考えていないとのことで
75に決められた。
















4月18日(木)



登山靴を選ぶとき

足のスペースはありすぎても少なすぎても悲惨です。

人それぞれ自分の足型に対して適正なスペースが大切です。

登山靴フィッティングではお客さまの足に最適なスペースというものを
確認させていただきます。





LOWA ITALY By Facebook








4月17日(水)



登山靴のフィッティングご予約システムは、ご予約いただいた
お客さまのスケジュールを管理させていただくのに重宝している。

ただ、ぼくは、常にパソコンの前に座っているわけでもなく
ご予約の無いときは常に暇をしている訳でもない。

前日中にご予約が無い場合は、その日の予定を朝考えて優先順位を
考えながら行動している。

ときには、白馬へ捜索の打ち合わせに出かけているかもしれないし
松本へ出かけているかもしれないし、閉じこもってWAX加工の作業を
しているかもしれない。

なので、当日など、直近のご予約はお電話にて確認をいただいて
可能であれば時間を指定させていただいてご予約をお受けできることもあれば
お断りさせていただく事もある。

本日ご予約いただいたお客さまは、あさ8時に朝の9時半ご予約をいただいた。

ぼくは今日は別の予定を考えていたけど、朝の9時過ぎにたまたまパソコンをチェックして
ご予約に気が付き、ご予約時間の10分前に対応できる準備を整えることができた。















4月16日(火)



V6 3リッター

ツインカムターボ

スーパーチャージャー

時代はスピードやパワーではなくなっている。

乗用車を選ぶとき、燃費の良さ、安全装置、自動運転アシスト
など、安全で経済的で、それでいてデザインのいい車を選ぶ傾向にある。

その流れは、今後さらに加速するであろう。

先月納車されたハイブリットのアルファードはリッター14km普通に
走り、運転も静かで優しいエコな運転になる。
じつは、車やバイクには感情があり、それはハンドルを握る人間の
心に話しかける。というより人を操る。

ぼくが18の頃乗っていたヤマハのオートバイは、エンジンを回せ回せ
とぼくにアピールする。回転数が6000を超えると音も振動も気持ちよく
レットゾーンでは頭打ちでエンジンがうなる。

だからシフトアップしてまたアクセルをひねるとさらに加速して
6000回転を超えるとバイクがうなりながら喜んでいる。

信号と信号の間の加速で、あっというまに、うんびゃくキロ。
そんなバイクだった。

今乗っているZZRは、4000回転以内が気持ちよく時速にすると
60km/h前後である。

なのでゆっくり加速して60km/h以内を快適に走れる。

FTRのほうは、タコメーターは付いていないので、スピードメーター
で時速50km/h以内、とくに40km/hがトクトクと気持ちいい。

カブの50ccは低速でも一生懸命エンジンをうならせながら時速30km/h
でもスピード感がある。

由佳ちゃんのスバルレガシィの3リッターはアクセルを踏むと
びっくりするくらいの加速をする。

理性のある人は大丈夫だと思うけど、少し理性に掛けている人の場合
車に操られてしまう。

ぼくも気を付けないと車に操られてしまう傾向がある。

それが、悪魔のささやき。


登山でも悪魔のささやきは存在する。

よく、「引き返す勇気を持て」という看板を登山口などで見かける。

けど、勇気ではなく、大切なのは冷静に判断ができる理性だと思う。

行きたい、行ける、行かなきゃ。

山は、人の心にそんな気持ちで理性を失わせることがある。


いま、ACT(アクト)では、4人の山で行方不明になられた人を捜すための準備をすすめている。

ひとりは、昨年8月に北鎌尾根を目指した単独の60代男性が行方不明になっている。

もう一人は、静岡県の南アルプスの連なりの山で単独の60代男性が行方不明になっている。

白馬のスキー場の場外に出て行方不明になっている外国人男性が2名。

まずは雪が一番早く無くなる静岡の山からの調査と捜索から始まる予定である。


理性、それは、山だけでなく車社会、バイクの運転、インターネット社会、コミュニケーション能力
その他の行動でも最も重要な要素だと思う。

山でも、盗難や、危険な行動、無謀な行動をされる方が少なからず現実にいる。

冷静な判断=理性

最近の車にも、この装備が付けられるようになってきたように思う。

スピードやパワーを求める時代は終わった。













4月15日(月)



「足が痛いんです。」

というお客さまがご来店された。

ぼくは「とりあえず足のサイズを計りますのでソックスを履き替えてください」

と言ってフィッティングルームから教室に移動する。

ソックスを履き替えていただいているときは、焦らさないように
席を外して、数分で戻りゲージを持ってお客さまの足を計測する。

このとき、足の特徴を確認しながら、どのように痛いのかお聞きする。

すると

「かかとが痛い」

ということだった。

踵が痛い場合、原因は2つ。

そのどちらかを確認するため今履かれている靴の状況とサイズを確認させていただく。

まず、シャンクの入っていない靴だと踵が動いてしまうため
豆ができたりして痛くなる。

またサイズが大きいか小さいかでの踵の負担が原因で豆ができる場合もある。

それは、靴というよりソックスのマッチングが原因の時もある。

今日のお客さまは、靴のサイズが1cmも大きく履かれていて
急斜面でなくても踵が浮き上がり擦れることで痛くなっているようだ。

まあ、この場合、適正なジャストフィットな靴に買い替えられることで
解決することがいい。

ということで、フィッテインンぐを開始する。

お客さまの足には、TAHOEのUK8.5がぴったりだった。







ぼくが13年愛用しているTAHOE。久々に磨いてみた。








4月14日(日)



グレゴリーのバルトロ85をフィッティングして
ご購入されたお客さまは、この動画の主役である。

昨年購入された某M社の80リットルのバックパックを
メンテナンスのためお風呂場でクリーニングされ

そのあと、洗濯機の脱水に掛けたところ

ガタガタガタ

と鈍い音がしたようで、脱水が終わりリュックを取り出したところ
生地がビリビリに破れてしまっていたそうだ。

それでもう使えなくなり、今日買い替えられた。

というお話し・・・つづきは動画でどうぞ!



追伸

安曇野は桜の季節です。
3年ほど前から桜の季節は、ヒノキ?花粉がつらくなりました。
今、目がやられています。いやーつらいです。
1週間ほどでおさまるとは思いますが、桜のお花見も気持ちよくでないのが寂しいです。(>_<)













4月13日(土)



今日も午後からお仕事だったので
午前中はちょっと寒かったけど、久しぶりに
ZZRでお散歩した。

バイクで走っている時は何ともなかったけど
帰って来てお仕事をはじめると、目だけが"かゆ痛く"なり
花粉だと思うけどつらかった。
桜の花が、ちらほら咲き始めています。















ぼくが今愛用しているTAHOEは3足で1足は13年使っていて
最近はお店のインテリアになっている一番古いTAHOE。

あと2足は4年履いているTAHOEと3年目のTAHOE。

今日は3年目のTAHOE(UK8.5) のお手入れを完了させた。

お手入れをはじめて約1ヶ月になるがローテーションしていると
お手入れもじっくりと楽しめる。

4年目のもう一足は、最近ソール交換から帰って来てまだ履いていない。

そろそろ登山教室も始まるためまた活躍してもらうだろう。

履くのが楽しみだ。













4月12日(金)



雪が降ったかと思えば、今日の日中は+15度。

来週は25度の予報も出ている。

そろそろ、安曇野も桜の開花になるか?

午後から登山靴のフィッティングのご予約をいただいていたため

午前中は、堀金地区から松川村まで偵察してきた。

いや~、気持ちのいい季節がやって来た。
















4月11日(木)



ドイツの伝統的な、くるみ割り人形と同等に愛される『煙り出し人形』

くるみ割り人形は王様や騎兵など支配者階級の人々が題材になている
のに対し、煙り出し人形は、庶民や考え深そうな職業の人々が題材になっている。

この人形は、3年ほど前にドイツのコロニルさんからいただいた靴磨き職人さんの
お人形である。

2年前に駅前店からここに引っ越しをしたときから倉庫の箱にいれたままだった。

このお人形は、お腹の中にお香を入れて口から煙が出てくる仕組みに
なっているがまだお香を焚いたことはない。


先日、家族で愛知のリトルワールドに行ったとき、ドイツの展示で
たくさんのくるみ割り人形と、煙り出し人形が展示されているのをみて
気になってフィッティングルームに持ってきた。


倉庫より、ここにあった方がいい。
















4月10日(水)



南岸低気圧の通過で4月の雪。

フィッティングのお客さまは、山形県からのご来店で
山小屋関係のお仕事をされている方である。

5年ほど前にTAHOEを購入され今回はチェベダーレプロを
アイゼンとともに購入された。

















4月9日(火)




3年ほど前まで、登山教室の送迎に使っていたスクール号のハイエースグランドキャビンは
燃費がカタログ値で8km/L、実際の街乗りでは6km/Lくらいだった。

7年目同じハイエースの新型に買い替えようとしたとき、フルモデルチェンジが1~2年後
というインターネットの情報をみて、じゃあ待とう。

と思い、繋ぎのために購入したアルファードのV6 3リッターは燃費が5~6km/L
だった。

あまりにも燃費が悪いため、最近は2年ほど前にお引越し用に購入した軽トラが
10km/Lくらいなので、できるだけ軽トラを乗るようにしていた。


アルファード20系ハイブリットは2400ccのエンジンと
モーターで普通の街乗りでもこのガタイでリッター14km走るのがすごい。

燃費が気になるため運転もゆっくり優しくなるのがいい。

この車は出張や捜索活動の遠出用として活躍してもらう予定。

もう一台のアルファードはスクールやお客さま送迎用の予定。
次に、日産のセレナのハイブリットを購入予定で
今年は車の総入れ替えの年になった。
















4月8日(月)



今日も朝から土木作業。

駐車場の整地は楽しい。

ここ有明地区は、大昔は河原だったのだろう。

そのもっと遥か昔は海の底だったと言われている。

地面を掘っているとひたすら川砂や丸い花崗岩が出てくる。

とくに黄色い砂は『有明砂』とも呼ばれ、庭園のきれいな砂として
使われているそうだ。

砂の色も、きれいな黄色や白っぽい砂や茶色い砂など
掘る場所によって色も変化するのが面白い。

今日もお昼は、ぶたのしっぽさんでチキンカレー。


















4月7日(日)



2019年の登山教室の日程を公開した。

昨年秋は、ぼくが膝を痛めてしまい岩場の講習などが
出来なくなってしまい講習を休止してしまった。

膝はまだ違和感があるが講習はできるようになった。

あと、人数は限定であるけど新規の受付も再開した。



皆さまのご参加をお待ちしています。
















4月6日(土)



そろそろ植物を植える季節になってき。

ガーデニングの作業をすすめているが、とりあえず車の駐車スペースを
作らなくてはならなく、いまはコツコツと整地作業を進めている。
安曇野は5月連休明けが桜の季節になるため6月には芝や植木の
作業に入りたい。

このミニユンボが来てずいぶん作業効率がアップした。

小さいけどパワフルで、ガーデニング作業には充分である。

















4月5日(金)



昨年末から、WAX加工のご依頼でお預かりしている登山靴が
常に10足以上あり平日はその作業に集中している日が多くなった。

今現在、22足あり、作業前の靴から作業中の靴、そして仕上げ作業中の靴
が棚に並んでいる。

それぞれの作業は、WAXの乾燥具合を見ながらの作業となるため
急いでちゃっちゃと仕上げる。というわけにはいかない。

WAX加工は、乾燥時間が長ければ長いほど仕上がりがきれいになる。

でも、お客さんは『まだか?まだか?』とお待ちになられている。

せかされると集中できないし、急いで加工すると仕上がりがあまりよくないし・・・。

















4月4日(木)



先月、トヨペットさんでハイブリットのアルファードを
購入した時に、『サービスです』ということでJAFの会員に
していただいた。

じつは、ぼくは、生まれてはじめてJAFの会員になった。

いままで、車のトラブルというのはほとんどなく
車が動けなくなるような事故にも合っていなかった。

しかし、いつ何があるかわからないのも自動車。

これを機に、奥さまも家族会員に申し込んで
これから維持してこうと思う。
















4月3日(水)



31日から妹家族が大阪から遊びに来ている。

しかし、ずっと天気はあまりよくない。

うちは女の子がふたりだけど、妹の子供は
男の子がふたり。

男の子がふたり増えるとお家の中のトーンが一気に上昇する。

走り回るし、ミニカーのぶつけ合いや飛行機まで飛びかう。

ぼくは、好きだなぁ。














4月2日(火)



社用車をもう一台を購入。

ハイエースの新型待ちははや3年。
出る出ると言われなかなかモデルチェンジしない。

海外では新型ハイエースが続々発売されているが
日本は発表も無し。


次には、元ハイエースから枝分かれしたアルファード
も10系、20系はいいけど、今の最新の30系は"ドヤ"すぎて好きになれない。

となると、中古の選択になるけど、トヨタディーラーで購入すれば
整備がしっかりしてあって保証もあって安心である。


先月購入したハイブリット車20系は燃費が良いので遠出用にして
今回購入したV6 3000cc10系は登山教室やお客様送迎用に
しようと思う。
納車は、4月20日ごろのようだ。涸沢に間に合うかな?













4月1日(月)



登山靴のフィッティングをさせていただいていると
遠方からご来店されるお客さまには特殊な職業のお客さまも
ご来店される。

今日のお客さまは、某県の消防救急隊のお客さまだった。

以前、同じ県の防災ヘリの隊員の方がご来店されたこともあった。















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