登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


5.2020


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5月30日(土)




フィッティング再開のお知らせ








6月1日よりコロナの感染拡大が懸念されている地域以外に
お住まいのお客さまの登山靴や大型バックパックのフィッティングを
再開します。

また、コロナの状況を見ながらいつ休止させていただくかわかりません。



5月19日(火)




エンジン載せ替えたジムニー








4月の末に突然エンジンが「ぷすん」

オイルランプが付いたり消えたりしていたのを
まだ大丈夫かな?とか、4月末に車検だし、そのときに
交換するから。

と思い無視していたら、エンジンが焼き付いてしまった。

という事件を犯してしまった。

レッカー移動された車の修理工場で

工場長がボンネットを開け、オイルの棒を確認したとき

「あら、からっぽ」

オイルランプの点滅は空っぽだったとはぼくの無知だった。

ということで、リビルト品のエンジンを乗せ換えて
車検も通していただき約1ヵ月ぶりに帰ってきた。

まあ、エンジンは絶好調になったので良しとしよう。

これからは、ジムニーはエンジンオイルを定期的に
確認しなければ。




5月14日(木) ~ 15日(金)




山岳遭難捜索活動





12日午後3時ごろ、茨城県の筑波山で祖母と一緒に登山をしていた
お孫さんHくんが行方不明になり12日~13日も警察や消防120人体制で
捜索をしたけど見つからず、ご家族の方から13日夜にドローンでの捜索依頼の要請があった。

14日朝、ご家族と電話で話し、地元警察や消防にて捜索中なので
警察にドローンの依頼をしても良いか確認してもらい、その間に
1時間で準備を整え、チームの加々美さんとあさ9時に出発した。

13時に捜索本部に到着し、警察の捜索隊に状況をおお聞きして
捜索開始する。

今日は、警察のヘリでの捜索があるということなのでドローンは飛ばせない。

とりあえず、とにかく山を歩いて情報を収集する。

行方不明になったポイントの周辺の沢や尾根をヤブ漕ぎしながら
獣道に人間の足跡が無いか捜すが、イノシシの足跡しか見つからず
とにかく谷から尾根越えを繰り返し、日没寸前まで歩き回った。

15日
朝6時よりドローンでの捜索を開始。
その後、有力な情報があり、捜索隊は編制を組んで情報をもとに
捜索する。

午後からは、MAVIC2エンタープライズの拡声器を使い
お母さんの呼びかけを録音して、ドローンで呼びかけを開始

午後3時ごろ強風のためドローン終了して本部に戻ると

H君らしき人物が、観光案内所にて保護されたとの連絡が入り
ご家族が確認に向かい、本人と確認され、無事に捜索が終了した。

本人は怪我も無く無事でよかった。



警察機動隊のレスキュー車




登山口




今回は加々美さんと2人のチームで動きます。




捜索本部





5月9日(土)




新型コロナウイルスのその先








このウイルスの騒ぎは、ワクチンや特効薬ができるまで
2年年くらいは続くと思う。

それに対して、どう立ち振る舞っていくか?

それが問われている。

と思う。いま、世界的に経済も減速し、これを立て直すのに
5年はかかるだろう。

いまは、とにかく中小企業は生き残りをかけたサバイバルだ。

いま社会的弱者は、観光、趣味、飲食、宿泊業、娯楽施設、それらに影響される業種

登山関係事業所もその一つである。

登山靴のフィッテイングはほぼ90%県外からのお客さまで
県をまたぐ移動は自粛しなければならないので休業。

登山教室は、登山自粛、イベント自粛、スポーツ施設休業要請
なので休業。

いまは、オンラインショップのみの運営だけである。

さて、このコロナの先の見方は、ぼくは明るいと思っている。

ある程度、淘汰は仕方がないが、生き残った精神の強い企業家たちは
何をしていくのか?

打ちのめされればされえるほど、時代が一気にかわる。それが楽しみだ。


5月8日(金)




バイク通勤








お天気の日は、オートバイ通勤が気持ちいい季節だ。

自宅から会社まで片道7kmほどなんだけど、寄り道すると気が付けば
150kmほど走っていたりする。

このバイクは、トリップメーターで燃料を管理しているんだけど
だいたい200kmから250kmで給油するんだけど通勤の途中で
毎日給油している。

きょうは、気が付けば大町の鷹狩山の山頂の展望台に来た。

その後、無事会社に到着。待っていた荷物が届いていなかったため
30分ほどで、帰宅に向かう。次はどこ周りで帰ろうかな?



爺が岳と鹿島槍が真正面に見える







5月7日(木)




平日に戻った。











ご来店いただいての登山靴フィッティングは3月末から
営業を休止している。

せっかく時間があるのだからどこか長期にお出掛けしたいけど
それはできないので元気を持て余している毎日だ。

このWithコロナの状況は、山はあるだろうけど2年くらい
つづくのでは?と思っている。

今の緊急事態宣言が解除されたとしても、ある程度の都市部では
経済活動は戻ってくる可能性もあるけど、長野県のような観光を
主体とした経済構造の地域は首都圏で解除されたからと言っても
すぐには今の状況は変わらないだろう。

うちの登山靴のフィッティングも90%は県外で
しかも関東、関西、中部、東海などある程度首都圏から近い
地域のお客さまがほとんどなのである。

なので、長野県内の感染が少ないからと言ってすぐに営業を
始められるものでもない。



ぼくは、午前中に出社して、GW中にご注文いただいた商品の手配だけをして
いったん帰宅してから、先日車検を通したカワサキのオートバイで
県内を走る

長野県は大きいため県内を移動するだけでもかなり楽しめる。

安曇野市から山麓線を南に向かい、松本、山形村、朝日村を経て
ほど田んぼ道の国道や県道を快調に走り、同じコースを帰ってきた。

途中休憩なし

農家の方々は普通にお仕事をされ、のどかな日常である。




4月5日(日)




足のサイズの測り方を解説します!登山靴オンラインフィッティング













5月3日(日)




オートバイのタイヤ交換と登山靴のソール交換










カワサキのZZR400の車検が出来上がった。

という電話をレットバロン穂高店さんからいただき
自宅からヘルメットとグローブを持って歩いて受け取りに行って来た。

今回の車検では、タイヤを前後交換と、フロントフォークの
オイル漏れを治すためインナーチューブを交換していただいた。

バイクを受け取り、まずは給油のためいつものセルフスタンドを経由して
自宅に戻る。

古いタイヤを新品に交換するとコーナーでの安心感が断然かわる。

まあ、登山靴のソールと同じだけど、やっぱりソールが古くなると
無意識のうちに歩き方が変わり、いろんな間接にリキミがはいる。

バイクのタイヤも同じ、グリップ力により走り方やリキミ方がかわる。

そういう面では、オートバイのタイヤも登山靴のソールも
交換することでリキミが抜けだんぜん楽になる。




5月2日(土)




自粛要請を無視して登山される方へ 2020.5.2 お知らせ!













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