登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


6.2020


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6月30日(火)




ECサイトの5%還元の最終日





昨年10月の消費増税にともなうキャッシュレス決済時に
5%のポイント還元があるという政府の政策なんだけど

それが本日をもって終了する。

キャッシュレス決済とは、銀行預金を政府(国税)や自治体や税務署
などが個人の資産を管理してしっかり税金を徴収するための第一歩。

クレジットカードについては、数年前に国際詐欺組織が弊社をだますため
海外発行の銀行系クレジットカードの偽造番号でスントの時計など大量注文を
してきた経緯があり。

危うくだまされるところを、ヤマト運輸さんに郵送を止めていただき
発送後の商品を回収したという経験がある。

昨今では、大手企業でも顧客のクレジットカード情報が盗まれたり
またハッカーに情報を盗まれ、使い込まれるという事件もかなり聞く。

まだ、セキュリティーや責任の所在があやふやな場合が多く

たとえば、お店で決済したクレジットカードが不正カードだった場合
クレジットカード業者によっては、売上をあげたお店が責任を持つという
契約になっている場合がある。

そんなところまで責任は持てません。

ということで、その詐欺事件以来店頭でのクレジットカード取り扱いは
やめて、現金のみということにした。

ECサイトでは、決済後に商品をお送りするため、半日から1日以上の
タイムラグがあり、その間にクレジット会社のAIが見破り連絡が来るし
怪しい手続きの場合、注文をお受けしたと同時にセキュリティーにより
出荷できなくなっている。

お店の場合は、カードを通すと同時に商品は手渡すため、気が付いた時には
もう遅い。となってしまう。

ただ、弊店は現在、不特定多数の方に商品を販売しているわけではなく
ご予約をいただいて、ご来店後もフィッティングなど1時間以上コミュニケーション
をとりながら購入していただくためまあ、カードの不正は考えられないけど。

まだしばらくは店頭では現金のみで行こうと思う。




反射ベースのGACTステッカーが届いた。





6月29日(月)




Cafe ランチ




安曇野には女性のお客さんをターゲットにした自然志向だったり
ヘルシーなランチのカフェがたくさんある。

そんなCafeのお店は、おじさんはほとんど利用しない。

おじさんがランチを想像すると、ラーメン屋さんやカレー屋さん
トンカツ屋さんや焼き肉屋さん。

などから選ぶ

妻のゆかちゃんは、いつもBoooo!

最近は、こういうお店(Cafeランチ)だと、あっさり『いいよ』

となることに気が付いた。





◇◆◇

Cafe CREEK さん

CAFE&ZAKKA七ヶ月 さん

◇◆◇




Cafe CREEKさんでランチ















テイクアウトした『いちごタルト』






6月28日(日)




ココヘリをドローンで捜索する方法











6月27日(土)




ココヘリ!ドローン捜索チームに入りました。動画制作




久しぶりにYOUTUBE用の動画を撮影した。

登山での行方不明を無くすにはいろんな方法はあるけど
行方不明になる人ほどそういった対策をせず登山をしている。

ココヘリにしてもスマホのアプリにしてもGPSにしても
備えている人ほど遭難しにくいように思う。








6月25日(木)




下りで足が動く





昨年の9月にLOWA TIBETのノーマル木型の
レザーライニング(内張革)のUK8.0をフィッティングさせていただき
ご購入されたお客さまから、下りで足が動く感じがある。

というご連絡をいただいたため

確認しますのでご来店ください。

とお願いをして、本日ご予約をいただいてご来店いただいた。


まずは、カルテに足型を取らせていただき採寸する。

そして、ご持参のTIBETに異常がないか確認させていただき
サイズも確認する。

とくに異常は無い。

ご持参いただいたTIBETを次に、ご自身で履いていただき
靴ひもを締めていただき、靴紐の締まり具合を確認する。

靴紐の締め具合は問題ないけど、靴紐を締めたときの締め代部分が
少々狭いように見える。

つぎに、店内のTIBET LLのノーマル木型のUK8.0と
TIBETゴアのノーマルUK8.0を履き比べさせていただき

ぼくもサイズが合うため、ご持参いただいたTIBETと
店頭のTIBET2モデルを履き比べると

ご持参いただいたTIBETのノーマル木型はやけにガバガバ
に感じた。

もう少し、詳細な確認が必要だと思い、お客さまにしばらくお預かり
できないかお聞きして、ご了承いただいたのでお預かりしてメーカーで
製品に問題が無いか調べていただく事にしてお預かりした。

メーカーさんには電話連絡をして、確認のためお送りする。










6月24日(水)




災害に備えて充電80%





ポータブル電源はリチウムイオン電池の蓄電用のバッテリーで
小さいほうが500Wの出力ができ19万mAhの能力があり
大きいほうは1000Wの出力で27万mAhとなっている。

もし災害が発生して停電してしまった場合、ヤマハの発電機2基で
発電し、同時にこのバッテリーにも蓄電することで夜間などエンジンの騒音を
出さずに最低限の電源を確保できる予定である。

発電には8時間4リッターのガソリンを必要とするため携行缶に40リッターと
全自動車オートバイのタンク200リッターを常に満タンをキープしながら
最低でも半分以上にしておくようにしている。

それで、150リッター以上のガソリンを常備することになり
発電に半分の70リッターを使うことで1日12時間発電で10日ほどは
電力をまかなうことができる。

発電した電気をできるだけ蓄電したいため、このポータブル電源が必要かな?
と思う。

日常的には、あまり使うことが無いけど、常に満充電しておきたいけど
バッテリーの寿命を延ばすには80%くらいで保管しておいた方が良いらしい。

災害は無いほうがいいけど、今の日本は毎年何回もいろんな地域で災害が発生している。

常に備えて、自分が被災しなくても、だれかが被災したときにも役に立つ
装備は、登山も同じなんだけど常に備えておきたい。




午後は埼玉県からご来店のお客さまの登山靴のフィッティング










6月23日(火)




本日のツーキング 乗鞍岳火山ビュー





4月の緊急事態宣言のときは、さすがにオートバイに乗ることも控えていたけど
5月に入ってもフィッテシングと登山教室はすべて休業で通販とWAX加工だけの
お仕事で、余った時間はオートバイでツーキング(通勤ツーリング)を楽しんだ。

6月に入っても、フィッティングは再開したけどご予約のお客さまがいらっしゃらないときは
4月からの新しい日常の癖で、ツーキングしてしまう。

4月5月は県外への移動も自粛するためオートバイでも長野県から出ないように
あちこちを走り回った。

長野県は大きくオートバイで半日走るには、県外に出なくても充分に楽しめる。

6月に入り県外への移動はしてもいいような空気になったけど、まだ県内を残している。

今日は、乗鞍岳火山ビューに出かけた。

国道158号線は松本から岐阜に抜ける道路で途中に上高地、安房トンネルがあり
普段なら車が混んでいる時間帯ではあるが、まだ車は少ないように感じる。

乗鞍岳は青空に輝いていた。








6月22日(月)




ツーキング




会社に向かう通勤途中に中房登山口にある有明荘を目指して
中房線を走る。

時刻は10時30分

20分ほどで到着するため11時からのランチ営業が目的である。

林道の入り口には、『登山自粛』『山小屋休止中』『駐車場閉鎖中』

登山をやめてください!ご協力をお願いします。という看板が
置かれている。

ぼくは、登山ではなく有明荘で食事をするだけなのでこの看板を通過して
林道を走っていく。

中房林道は、道幅が狭く、いつもならタクシーや自家用車、バスなども
通るためオートバイだと対向車に細心の注意が必要なんだけど、今日は
対向車はまったく来ない。

走りやすいけど、コロナの影響を意識させられる。

20分ほどで有明荘に到着。

久しぶりに燕山荘のスタッフのひろみさんや林さんが出迎えていただき
ランチにカツカレーを注文した。

有明荘は、まだ宿泊のご予約は休止中だけど地元のお客さんを対象に
温泉の入浴とランチの営業をはじめられた。

山小屋は7月15日から営業する準備中で、有明荘もそれに合わせて
宿泊できる準備をすすめられている。

群発地震もあり、燕山荘のスタッフは現在ヘリで入山されているそうだ。

この夏は、どんな夏山になるのか?

食事後、会社に出勤してぼくも仕事をした。













6月21日(日)




車も道具




ドローンによる捜索や救助に出かける場合
緊急性がある現場では今日受けてきょう出発

という場合でも対応できる準備が必要で
その現場の状況により、車で入れるところや
歩いて山を登って現場に入る場合にも備えが必要である。

前回の筑波山での捜索活動ではある程度は車で移動して
ドローンを飛ばすことができたけど

現場にオートバイもあればさらに機動力が発揮できただろう
という反省もある。

全てを目指すと、きりが無いんだけど、できる限り
その現場の状況に対応できるシステムを準備して現場に行きたい。

まず現場に向かうとき、必ず必要になるのが現場の地図である。

それを手に入れるためにまず本屋さんを捜すことからはじめ
朝早いと本屋も営業していなく肝心の現場の地図も手に入らない。

そこで、DELLのタブレットにもなるノートパソコンとエプソンの
A3で顔料インクのプリンターを購入した。

そして、荷台には荷物も多く、パソコンやプリンターをセットして
おまけに4Kモニターをアームで固定して装備できるように
その台を捜していたら、トヨタのモデリスタというオプション専門のメーカーに
いいやつがあった。

この台は、ベットになりテーブルになりベンチにもなるノア用の
オプションでユーティリティーマルチユースボードというモノ。

先日、トヨペット穂高店に注文していたものが本日届いた。

さっそく、アルファードの1型の荷台にセットしてみたらサイズは
ピッタリだった。

下に荷物、台の上にはパソコン、プリンター、モニター、ドローンの
バッテリー充電などで使い、天井にはネットで物置を作る予定。

パソコンなどの電源は車には100V100Wのコンセントが付いているけど
JAKERY(ジャッケりー)の500Wと1000Wのポータブル電源を用意した。


あとコンパクトな林道を走れるオートバイと積むためのヒッチメンバーと
ラックがあればだいぶ完成形になる。

ドローンで捜索活動するにはドローンだけあればいいというモノでもなく
ほんとうに必要なモノはきりがない。



今日はおふたりのお客さまの登山靴フィッティングと大型パックのフィッテンング
をさせていただいた。










6月20日(土)




長野県中部地方の群発地震




今朝3時ごろ長野県中部地方で震度2の地震があった。

上高地あたりでは震度3くらいに感じた。(上高地西糸屋山荘 奥原宰さんより)
群発地震は3月ごろからはじまりこれまでの最大震度は4(上高地5)
北アルプスのあらゆる所で崩落や地割れ落石が発生し登山道も危険があるという。

この群発地震は学者の先生曰く

「飛騨山脈が隆起する時におこる地震じゃぁ」

とのことのようだ。

穂高連峰がさらに成長するのは悪くない。










6月19日(金)




昨日のドローン捜索訓練





昨日の訓練は、報道の記者の目の前でぼくがドローンの操縦をすることで
変なミスは許されない。というプレッシャーがあった。

ドローンもあらゆるセンサーが付いているとはいえ、ラジコンヘリなので
操縦をミスしたり、なにか電波の不具合でドローンが何かに衝突して墜落して
報道陣にけが人が出た。

というニュースになれば、一気に社会的な全国ニュースになってしまう。

ただ訓練のネタだと地方紙や地方放送に載るだけだけど

ドローンの墜落は全国ネタになる。

ぼくは、そうならないようにだけ気を付けてドローンを操縦していた。



















6月18日(木)




ココヘリ+DRONE 捜索訓練




ココヘリの会員になると電波を送信する小さな端末が会員証のかわりに
手元に届けられる。

その端末はいちど充電すると約3カ月間電波を出し続けてくれる。

山の中には限らず、もし遭難したり行方不明になるとココヘリの
ヘリコプター捜索隊がその電波を受信してその位置を確認する。

確認した位置情報は捜索中の警察や消防に連絡が行き救助に当たる
というサービスである。

会員になるためには、入会手続きが必要で入会金3000円と年会費3650円を
納めることでそのサービスが受けられるもの。

捜索には警察消防または民間のヘリコプターが使われることが多く
民間ヘリを使った場合でも費用は会員特典で無料になる。

そんなココヘリサービスでもヘリコプターが飛べないと捜索ができない
場合がある。

気象状況や視界などによる場合と、機体が用意できないという場合に備え
ココヘリ捜索隊は、ドローン捜索も今後の取り組みとして実験からはじめることになった。

そのドローン捜索を行うのも専用のアンテナや受信装置が必要で
国内2例目となるGACTがそのドローン捜索隊として活動することになった。

そして、今日はそのはじめての捜索訓練なんだけど、報道の方々も来ていただき
訓練のと様子を取材していただいた。






























6月17日(水)




明日の訓練の準備




あしたは、GACTという新しく作ったドローンの捜索隊の
長峰山での捜索訓練で、その準備のため、ドローンのアップデートや
バッテリーの充電作業、ドローンの点検などで備える。

明日の訓練は、ココヘリの会員様向けの活動でドローンでの
捜索を可能にするための訓練で、ドローンに専用アンテナを装着して
山中に隠されたココヘリ端末をドローンを使って捜すというもの。

今後のGACTドローン捜索チームの取り組みの一つである。











6月16日(火)




孤独力




ぼくは、登山中ならきつい登り以外の単独登山中やオートバイで走っているとき
など孤独力をふんだんに使います。

とくに横尾から上高地までの2時間半は独りで歩くことが好きです。

孤独力とは、独りで歩いていると、自分の内側にいるひとが会話をはじめ
いろんなアイデアがそこから生まれたり、問題を解決してくれたりする。

独りになれない時間がつづくとストレスが溜まり発想も貧困化したり
思考停止になったりしてよくない。

孤独力、独りの時間を楽しむ能力のこと。

それはだれにでもあるけど、それに気が付くと自分をコントロールしやすくなる。

オートバイも単独登山も、孤独力を磨くにはちょうどいい。






アイスバーグという可憐な白いバラが咲き始めました。





6月15日(月)




セルフレスキュー精神から生まれたグレゴリーレスキューパック





かつて、グレゴリー社が考案した山岳救助にも使えるバックパックが
存在していた。

それは、グレゴリー社を創設したウエイン・グレゴリーが日本の
登山界のセルフレスキュー精神に感銘を受け、その活動を助けるために
このレスキューパックの開発をされたそうだ。

いまでは、レスキューは他人(消防警察)任せになってしまって
かつてのセルフレスキューが主流だったころとは違った時代になってしまった。

登山は、独りの方が気楽だ。気の合った人だけで登山を楽しみたい。


そういった登山者が増えることで、登山中のトラブルはそのパーティ(仲間達)で解決する。

ということができなく、困ったときは110番。疲れたら110番。

現代の登山環境に対して、かつてのグレゴリーレスキューパックも廃盤となり
業界から姿を消してもう何年にもなる。

ぼくは、登山でも災害でも、セルフレスキューの精神を伝えられるように
また再び、このレスキューパックを生産できるようにいろいろ考えている。











6月14日(日)




災害時の避難所のペット問題






ペットは非常時に、避難所へ入れないケースが多い。

某県で消防救急隊をされているおふたりのお客さまが
フィッティングに来られた時、災害時の避難活動で問題が
あることをお聞きした。

それは、昨年の台風での洪水による避難のときに
消防隊なので、1軒1軒住宅をまわり、逃げ遅れている人が
いないか確認し、ときにはボートに乗せ救助するという活動中に

『 ペットと避難所に行けないのならここで私たちは死にます 』

というご年配のご夫婦を説得するという問題があるという。

避難指示や避難勧告というのは、法律上強制ができないので
避難をお勧めするていどなのだけど、命の危険が迫っている場合は
消防隊として、死にますという人をそのままにできないため

説得することに時間がかかり、他の救援になかなか行けないことが
あるという。

避難所にペット持ち込みができないこともわかるけど

ペットは家族同然の人にとって見捨てて自分だけが逃げることはできない。

それも分かる。


その間に挟まれ、困ってしまう救助隊。悩ましい問題である。


いっそうのこと

ペットも住民登録制にして、住民税をしっかり納めていただき
ペットにも生きる権利を尊重する社会を目指してはどうか?

ペットも一緒に避難できる避難所を整備できれば、被害を最小限に
抑える活動ができるようになるし、ペット住民税を徴収できれば
避難所の整備もできるはず。

災害時の避難がスムーズに行えるようにすることも立派な防災課題。

だと思う。











6月13日(土)




外反母趾のお客さま






今日は2名のお客様のフィッティングをさせていただいた。

おひとりは外反母趾のお客様である。

外反母趾の方が登山靴で失敗される原因としては
外反母趾が痛くなるから靴を大きくする。

それがじつは、足を痛くなる原因になっているケースが多いように思う。
靴のサイズが大きいと、足が靴の中で動いてしまい
結果的に出っぱってる骨の部分が擦れて痛くなる。

骨の部分が痛くなるから体が勝手に骨を成長させる。

という症状があり、それがよりひどくなってしまう原因である。

対処方法としては、ぴったりフィットの靴を選ぶ事。
そうすれば不思議と外反母趾の痛みはなくなる。

ただ、そのぴったりの靴を選べないから人は外反母趾になる。

そんな悪循環を止めること。

これがぼくの仕事です。











6月12日(金)




新しい遭難者救援システム






現在進行中の弊社の登山者遭難捜索救援事業にあたらしく

特定非営利団体 岳飛 (NPO GACT)
という団体を設立しました。

この団体は、ぼくが代表をつとめますが、弊社の運営とは別組織で
弊社は、この団体に収益金の一部を寄付または備品を無償で貸し出すことで
この団体の活動を応援します。

この団体は現在4名のチームで捜索活動を行っていく予定です。
事業内容は

●山岳遭難や自然災害での行方不明者捜索方法マニュアルを作成する事業
●実際の捜索現場での捜索活動に対応する事業
●捜索方法マニュアルをAIシステム化して不明者の捜索早期発見に役立てる事業
●無人航空機(ドローン)を用いた行方不明者捜索と災害対応する事業
●ココヘリ会員の緊急時に備えたドローン捜索システム構築と研究開発する事業











6月11日(木)




植えたばかりの薔薇たち





今季、植えたばかりの薔薇たちがひそやかに咲き始めています。

まだまだ株が小さく見事な薔薇園になるまでは数年かかるけど
がんばって育てていきたいと思います。




































6月10日(水)




梅雨が待ち遠しい





長野県は明日から梅雨入りする予定となっているようだ。

気温は上り雨が降らないため、庭の芝生や薔薇の水撒きが
必要で、梅雨が待ち遠しい。













6月9日(火)




フィッティングルームにエアコン装備





穂高駅前店から元安曇野絵本館に移転して3年目。

絵本館は標高700m近く、穂高駅周辺より150mほど高い。

森の中で日陰が多いため絵本館にはもともとエアコンなどの
設備は無く、美術館として開館されていたころも夏場にエアコンは
必要なく窓を喚起すれば快適に過ごすことができたそうだ。

しかし、ここ数年、気温は上がり湿気も多く夏場のひと時だけだけど
エアコン無しではとてもフィッティングには辛い状況となっていた。


そして、今季は、夏が来る前に、館内にエアコンを2台設置。

パワフルなエアコンで省燃費。

おそらく、、、梅雨明け後から8月末までの1ヶ月半。

今年は、コロナ対策もありできるだけ窓を開けて喚起しての営業となるため
エアコンは使わないかもしれない。












6月8日(月)




薔薇の成長





今シーズン植えた苗は、まだ若いので株の成長を優先させるには
今季は花を咲かせず、つぼみを摘んでいく方がいいそうだ。

でも、植えたばかりのバラがどんな花を咲かせるのか?

みたい気持ちやせっかく育ったつぼみを取ることができず
少しだけ、と思い咲かせてしまう。










6月7日(日)




大阪からのご来店





大阪は一時感染が拡大して切迫した緊張感が漂っていたけど
現在は10日以上新規感染が0人で推移している。

関西人なんてハチャメチャなイメージが濃く、変な事件や
あおり運転での話題ややくざ屋さんの事件など事あるごとに
大阪という悪いイメージが多い。

しかし、新型コロナウイルス感染症対策では、知事や市長の
がんばりもあり、対策はうまくいっているようだ。

大阪はいまは安全地帯である。


東京は、歌舞伎町の夜の部活が問題になっているようで
まだしばらく増加はすすみそうだ。

東京もはやくおさまってほしいな。と思います。










6月6日(土)




令和2年6月からの登山とフィッティング












6月5日(金)




本日のフィッテイング完了





めずらしく地元のお客さま。

BC穂高は、ご予約いただきご来店いただくお客さまのほとんどは
遠方からのお客さま。

80%以上は県外からのご来店で長野県内でも50km圏内からの
お客さまは年間で数人というのが現状なのです。

なので、コロナの外出自粛の時期は、県外からのご来店が多い
BC穂高は営業ができないため2ヶ月ほどお休みした。

再開はしたものの、感染者が増加中の東京都や北海道、福岡県からの
ご予約はいましばらくお待ちいただき、安定して感染が増加していない
地域のお客さまのみご予約いただけるようにしている。












6月4日(木)




2か月ぶりのフィッティングルームオープン





6月のご予約受付再開から、初めてのお客さまから登山靴フィッティングを
再開した。

ご予約いただける、、、登山靴フィッティング、大型パックフィッティング
テントのご相談、GPS製品のご相談など今まで通りだけど

テント設営講習に関しては、まだしばらく休止する予定。

テント講習は、ぼくが1時間以上、屋内で喋りっぱなしで説明しなければ
ならず、まだ、感染症対策としては、不適切だと思うので

テントのご相談やご購入はできますが、設営の仕方は、テントブック(配布)と
YOUTUBEの動画をご覧いただき、取り扱い方法を学んでいただきます。











6月3日(水)




ガーデニング計画3年目、ローズガーデン増設中!





ガーデニング計画は3年目を迎え、ユンボ―を使った路面工事は、ほぼ完了した。

今年は春から植生を徐々に植えはじめ、薔薇の苗を30株ほど植えてみた。

毎年、20~30株ほど増設し、5年後には100株を超えるローズガーデンに
育てたいと考えている。

薔薇の育て方もシローとのため、YOUTUBEの元バラ園公園長のバラ講座を
参考にさせていただきながら育てていこうと思います。


























6月2日(火)




いまや人気商品?





普段飲まないけど、先日スーパーの棚に2本だけ残っていた
コロナビールをつい買ってしまい冷蔵庫で冷やしていた。

最近は、ギネスのエクストラにはまっているけどちょうど
冷蔵庫の底をついたら、コロナビール2本だけが冷えていた。

フレッシュライムは無かったのでカクテル用の濃縮ライムを入れて
コロナを味見。










6月1日(月)




新しい日常





緊急事態宣言が解除され、徐々に日常を取り戻すという。

現在、東京都、北海道、福岡県以外の府県では、コロナ感染者の
増加は止まっている。

ただ、完全に無くなったわけではなく、また増加していく可能性があるため
今のところは、県外への移動はまだ控えたほうがいい。

BC穂高では、本日より登山靴のフィッティングなど一部のサービスを除いて
ご予約の受付を再開した。










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