登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


Jan.2010
1月31日 ()
ぼくが今いる、パジャマのオフィスには、1階にタリーズの
コーヒーショップがあり、10階にはレストラン、5階には
ラーメン店、寿司店、カフェがある。

土日ともなれば、来客やパジャマの住人さんで、街中のショッピングセンターと
なんら変わらない、いやそれ以上の人で賑わっている。

ぼくも、あさの珈琲から、お昼の珈琲、そして夕方の珈琲と、一日3回も
パジャマの住人さんの顔をして、タリーズに出かけた。

ベットのオフィスは、カーテンで仕切られ、静かな環境で集中してパソコンに
向かうことができる。

先日届いた iPhoneのヘッドセットは、Plantronics(プラントロニクス)
のBluetoothのヘッドセットである。

携帯電話を持って片手がふさがることが無いから、ストレスなく
会話ができ、いつでも、耳元のボタンを押すだけで、通話と切断が可能である。

iPhoneは、ほぼ一日繋ぎっぱなしで、通話料はまったくかからない。

また、便利なツールを見つけた。

きょうも、いろんなお客さまがご来店された。
ユカちゃんおつかれさま。



1月30日 ()
GPSがほしいけど、どれがいいのかわかりません。」

お客さまから、言われることがある。

ぼくは、ここ数ヶ月の間に、パソコンを2台、一眼レフカメラ
レンズ、iPhone、フォーマ通信機、ヘッドセットなど・・・

たくさんの科学兵器を購入した。

すべては、仕事のTOOLとしての投資であり、同時に自分のための投資である。

ぼくは、山で使えるGPSや、雪山での雪崩ビーコンを購入されるお客さまは、ある意味
ほとんどの場合、仕事ではなく、命のための投資である。

10年以上前のハンディーGPSは、今のように、きれいにマップが表示され
等高線も入った地形図マップの上に現在地がアイコンで表示されることはなかった。

とうじは、国土地理院が発行する地形図に専用のスケールを使い
自分で、緯度経度の計算をして、線を描いて、GPSと合わせて使っていた。

科学の進化は、とどまることをしらない。GPSもきれいな3Dの地形図上を
カーナビのように見やすく、どんな山の中でもロストすることも、誤差もなく
見やすく、わかりやすく表示される。

最新のオレゴン300は、タッチ画面で、iPhoneのような操作感で
日本語版では、携帯電話を使えるくらいの取り扱いで十分に使えるのだ。

きょうは、ベットデスクの上で、GPS活用マニュアルをつくるための
準備をはじめた。いつになるか、わからないが、多くの方のお役にたてるような
内容にしていきたい。


今日、はじめて、Skypeを使い、白馬のノリちゃんと、試しにチャットで
使ってみた。

これは、メールと違い、すぐに質問の答えを返すことができ、コミュニケーション
がたのしい。

BC穂高では、今後、お店にSkypeのビデオ通話ができるようにして
お客さまからのお問い合わせや、ご質問、ご相談、商品のご説明など
お店にいなくても、お店で対応するようなサービスをしていけるか
試してみようとおもう。



1月29日 ()
インターネットの環境も整い、今日は、Bluetoothのヘッドセットを
2台アップルストアで注文した。

さきほど、出荷のメールが届き、あす入荷する予定である。

すごく、シンプルなシステムだ。
商品画像とスペックはwebサイトで確認し、注文は、ログインするだけ、支払いは
すでに登録してあるクレジットカードで決済する。

商品の説明は?

Webにレビューがあると、ショップのスタッフの説明を必要としないのだ。
すでに買った人からの情報が詰まっている。

すでにこの商品を購入し、使っている人の生の声、どれだけ満足した人がいるのか?
その人達の意見をみるだけで、十分なのである。

そう、人々が、必要なものを探すのは、どれを買えば、満足できるか?
ということである。人は満足を購入するのだ。

大げさだけど、これが21世紀のショッピングスタイルなのである。


ヘッドセット計画は、2台購入したiPhoneを、ぼくと、お店の店員を務めるユカが持ち
通信はフリーなので、常時ヘッドセットで通信しながら、仕事をすること。

ぼくには、お店の様子が、ユカのヘッドセットのマイクからはいり、ぼくは、必要な情報
をユカに伝え、ぼくたちは、お客さまに満足してもらえる仕事をすることである。

iPhoneには電源をとったまま、お店のレジカウンターに置いてBluetooth
のヘッドセットをユカが付けていれば、店内を動き回りながらでも通信
ができるだろう。

ご来店されたお客さまの声も、おそらく、ヘッドセットのマイクから、
はいるから、ぼくは、ユカがわからない事を、通信を使いアドバイスしていれば
お客さまにご迷惑をかける可能性を最小限に減らし、満足を買ってもらう
ことができるだろう。

ほんとうは、Skypeを使い、お店のビデオカメラ機能付きの
GATEWAYパソコンで、鉄腕アトムの21世紀の科学の世界の
博士のように、モニターに写るパジャマ姿のぼくが、お客さまに商品説明をしている
ほうがもっとすごい。

無線LANが無く、この病院ではまだ無理だけど、いつかそうなるだろう。

鉄腕アトムの手塚治虫先生は、実は漫画家ではなく、科学の世界を考えた科学者。
お茶の水博士そのものではないだろうか。

それが、20年ほど前、パソコン通信から始まったインターネット、モバイル
高速通信、マイクロ大容量メモリー、Skype、GPS、非接触ICチップ
そして、携帯電話で実現した。

これからも、まだまだ科学は進化するだろう。
あと10年もすれば、ほんとうに人型ロボットが人と共存して
せっせと働いているかもしれない。

なんだか、BC穂高は、20世紀のスタイルのままではないか?
ぼくの考えは、過去の経験を真似しているだけなのか?
ということに気がついた。
19世紀の芸術と職人文化は、20世紀に、自動車や電化製品などの大量生産の産業文化に変わり
21世紀は、光と電波と通信、メモリー、チップなど情報通信が文化に変わっていく。

もどったら、シンプルな、21世紀のストアスタイルへ進化させていこう。



1月28日 ()
昨日の反省も踏まえ、きょうは、お店をほとんど休業状態で
ユカにお願いして、ドコモショップに走ってもらった。

こんかい、信大には、ノートを持ってきているが、当然病院では、
病室にLAN環境が整っているわけではない。

ぼくの今回の入院は、先生も休養といっているだけあり
退屈なほど、時間がありあまっている。

昨日は、iPhoneのみで、メールの対応からフォーマの携帯で
お店のお問い合わせの対応をこなした。

しかし、やはり、パソコンからのメールの送受信や、インターネット
での、メーカーへの発注作業は、iPhoneではできない。

だから、きょうは、ドコモショップで、フォーマのデータ通信用ツールを
購入した。

午後二時ごろ、ユカが歩海(あゆみ)を背負って、USBのモバイルデータ
機器を持ってきてくれた。そして、インターネットがフルで使える環境が整った。

んんん、次から次へと、新しい、楽しい展開になってきた。

つぎは、iPhoneをお店のユカ店長と、病室のぼくが、家族フリー通話を利用して
電話は、電源を確保しながら、Bluetoothのイヤホンとマイクでハンズフリーで
会話をしながら、アドバイスをしていこうかなと、考えた。

ぼくは、入院中に、GPS初心者の方が、簡単に使いこなせるための
最新GPSマニュアルを制作することに決めた。

これは、インターネットで無料で配るか、何回かに分けて
ニュースレターで配信する予定である。

これからは、インターネットもビデオの時代である。
商品の説明も、テキストより、何十倍もわかりやすく説明できる。

そう、WEBサイトで、実演販売をしていく予定なのだ。
もちろん、登山教室や講習も充実させ、当然無料で提供する。

つぎは、スタジオ環境を整え、ビデオ制作に取り掛からなければならない・・・




1月27日 ()
入院を控えて、真っ先に、かけつけたのが、ソフトバンクのお店だった。

どうしても、iPhone3Gが2台必要なのである。

満足に、引き継ぐこともなく、お店の事は、ユカにまかせた。

いちばん、困るのは、通信販売の受注から納品までの作業と
その対応だろうと思い、とりあえず、インターネット環境と
メールの送受信の確保が必要と考えた。

その考えは、大正解だった。

きょうは、一日、その対応に追われた。まだ、なれない
モバイル機器のため、若干の予期せぬ出来事や、タイプミスで
お客さまにご迷惑をおかけした。

でも、モバイル機器が、十分に役たつことを確信した。

iPhoneはすばらしいビジネスツールである。



1月26日 ()
あかねを、くじら雲(幼稚園)まで送っていき、いちどお店にもどって
簡単にユカに引き継ぎをして、信大へ車を走らせた。

ぼくは、いままで、健康優良の代名詞のような生活をおくってきた。

子供のころから、病気ひとつせず、もちろん入院もしたことがない。
正直、先生から、昨日の診察で
「入院して休みませんか?」
といわれたとき、目の前が真っ白になった。

お店のこともあるし、なんの準備もしていない。
入院しなくても、通院でも薬の治療ができるという。

先生の目を見て、10秒くらいだろうか、考えた結果

ぼくが進みたい方向と、逆の方向に行くことにした。

そう決断すると、ぎゃくに、わくわくしていた。

しかし、ぼくは、入院ということが初体験のため
準備など、思いもよらない。

荷物は、出産などで慣れている奥さんのユカがせっせと
整えてくれた。

ぼくが一人なら、おそらく、手ぶらで出かけただろう。

こうして、ぼくの入院生活は、はじまった。



1月25日 ()
あさ、お店を一時クローズして、松本の信州大学病院に行った。

どうも、左の首の奥あたりが、肩こりのような、頭痛のような違和感がとれないので
病院で調べてもらうことにした。

さすがに、大学病院では、検査室が宇宙基地のようで、診察室も、パソコンがずらりと
ならび、先生はパソコンのキーボードをたたきながら、診察した内容を確認したり
打ち込んだりしている。

一通り、簡単な検査がおわり、先生のお話では、原因不明の神経系の異常で、入院治療
が必要ですが、どうしますか。

と聞かれた。

入院は、明日からにしてもらい、とりあえず、帰ってきて、お店のいろいろを整理した。

精密検査をして、おそらく点滴治療で、ただ、その点滴は、一時的に抵抗力を弱めてしまう
ために、通院はできないということである。

手術などは、ないというので、一安心。

期間は、最短でも、7日間~10日間ということである。

お店は、しばらく、ぼくが退院するまで、ユカにまかせた。

ぼくは、1週間以上も入院するのは、生まれて初めての経験である。
病院で退屈しないように、本とパソコンを持っていく。

そして、病院の帰りに、ソフトバンクのお店で、Iphone3Gを2台購入した。
これで、とりあえず、仕事も少しできるだろう。

しばらく、ゆっくり、お休みします。


しばらくの間、店長の太田不在のため、お取り寄せなど早急にできない場合があります。
ユカにできない事は、店長がもどり次第、対応しますのでよろしくお願いします。

店長不在の間、登山靴のフィッテング・販売はできません。店長がもどり次第再開します。

ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません。



1月24日 ()
朝一番で、昨日入荷したSさんのランドネSの1本に3ピンの金具を取り付けた。
テレマークの3ピン金具は、取り扱いが少なく、年間でも1本あるか、ないかの希少性である。



1月23日 ()
Sさんからご注文いただいていた、ブルーモリスという青森のスキーメーカーさんの
オリジナルスキーのランドネSという130cmの板が2本入荷した。

この板は、滑走面にウロコ加工が施され、スキーウォーキングができる上に
サイドカーブもしっかり付いていて、コントロール性や安定性も充実している。

Sさんは、1本に3ピンのビンディングを取り付けられる予定で、3ピンの金具も
ご用意した。







1月22日 ()
BC穂高にはじめてご来店いただいた男性のお客さまのKさんは
ぶらっと、お店の様子を見に来られた。

Kさんは、ご友人(BC CLUB会員様)Uさんから「行ってみなよ。」
とすすめられて、今日は、たまたま近くに来られたため、お店を探して
ウロウロされたそうだ。

まさか、穂高駅前とお聞きになられていたが、こんなに目の前だとは
思わなかったようで、駅周辺の商店街をうろうろされたそうだ。

Kさんは、ご来店されてから、お店の店内をうろうろ、みてまわり
レジカウンターの上にディスプレイしてあるGPSのデモ機を見て
目が釘付けになられた。

Kさんは、10年ほど前に購入されたGPSをお使いで、そのころの
GPSは、液晶もカラーではなく、動きも遅かった。しかも、メモリー
も少なく、今のようにSDカードが使えなかった時代である。

今の最新機種であるOREGON300は、感度もよく、表示もきれいで
メモリーはSDカードの容量を無限に対応し、マップも見やすく動きも速い。

Kさんは、うらしま太郎のごとく、現代版GPSにカルチャーショックで
目を輝かせながら、OREGON300を見る目が点になっている。

しばらくして、

「カード使えますか?」とKさん。

「はい、使えます。」とぼくは即答で答えた。

Kさんからクレジットカードを渡され、BC CLUBにご入会いただき
OREGON300の未開封箱から保証書を取り出し、捺印してKさんに
お渡しした。



1月21日 ()
今年の3月に、チョオユー8201mを目指し、ネパールのカトマンズ
から、チベット入りされる予定のKさんが来店された。

Kさんは、2年前にも、ヒマラヤの8000m峰を2峰登られる登頂に向けて
出発された。

そのときは、チベットの独立にむけた中国政府との対立で治安の悪化から
外国人の入国ができなくなり、カトマンズで、2週間治安の回復を待ったが
かなわなかった。

翌年も、チャレンジされたが、チベットへの入国が許されず
2度目のチャレンジもかなわなかった。

そして、今年が3度目のチャレンジである。

Kさんは、今日、ご来店され、8201mの山頂に立つための
登山靴を新調された。

「今年は、頂上に立って下さい。」



1月20日 ()
燕山荘の赤沼さんがご来店された。

ぼくは、最近、玄関周り、とくにお店の外回りの
お掃除を怠っていた。

「おおたくん、外、あれでは、いけないね。」

ギックッ。

清掃が乱れているところには、人は来ない。

いつも、整理整頓され、清潔にしていると、笑顔が集まってくる。

汚れていると、人から非難される。

いつも清潔にしていると、人は助けてくれる。

非難されるか、かわいがってもらうか、選ぶのは、太田くんだ。


赤沼さんはやさしく教えてくれた。

ぼくは、あわてて、お店の周りの掃除をはじめた。

赤沼さんが、さらに、いちだんと、大きく感じた。



1月19日 ()
新しく追加購入したレンズは、キャノンの純正、望遠マクロレンズ
きょうは、WEBサイトリニューアル責任者として、BC穂高サイトを
制作中のユカが、お店の近くにある、かじかの里という公園で、撮影した。

あたらしい、WEBサイトは、今までとは違うコンセプトで
2010年バージョンに仕上げる予定である

今後は、WEBサイトを運営する部署にスタッフを入れ、自社スタジオも
作る予定である。

ぼくは、約20年ほど前に、まだ世の中にホームページが溢れていなかった
ころに、パソコンスクールでホームページの作り方を習った。

その頃は、ホームページ制作ソフトもあまりいいモノが無く
表現方法も少ない定型にあてはめる程度のソフトしかなかった。

だから、その頃は、HTMLファイルは、テキスト(メモ帳)でタグを
手作業で書いて、ブラウザで確認しながら作るというものだった。

そのあと、勤めていたカモシカスポーツのHPを立ち上げ、そのころ
まだ、珍しかった、ショッピングカートという機能を備えたオンラインショップ
をオープンさせた。

それからも、もう10年の歳月がたち、現在のこのBC穂高サイトも、カモシカのHPを
少し変えただけでわずかに進化しただけの、レトロな作りである。

いままで、あまり考えていなかったが、インターネットの通信速度も速くなり
ソフトも進化し、動画もかなり見れるようになってきた。

インターネットのWEBサイト運営に、自社の動画CMなどが簡単に
作れるようになった。

これからは、自社スタジオを作り、動画による商品説明、取扱説明や
講習会、登山教室など、セミナーや、ユーザーが作るコミュニティーサイトなどが
中心になっていくであろう。

音楽やこれからは、書籍もダウンロードする携帯端末も充実するし
決済方法も、もっとさらに自動化され、便利になる。

おそらく、いまのショッピング方法は、まったく新しく生まれ変わり
お客さまが、モノを探して街を歩き回る必要もなくなる。

こんどは、お店がインターネット上を走り回って、お客さまの必要なものを
届けたり、紹介したり、また作ったりすることになっていくだろう。

近未来、膨大なデータベース、スピードと、ナビゲーション機能を備えた
アマゾンやグーグル、iTunesなどの企業が、世界を動かしていくのだろうか。

ぼくも、小さいながらも、世界を動かせる仕事がしてみたい。











1月18日 ()
新しく購入した一眼レフカメラは、やはり、今までの
コンパクトカメラでは表現できなかった映像を表現してくれる。

今使っているレンズは、標準レンズから望遠200までをカバーし
山で通常の撮影には、これ一本で十分使えるだろう。

しかし・・・

接写には、まったく対応していないようで
「WEBのための商品画像の接写が撮れない。」
と、WEB担当のユカが寂しそうに言った。

接写が撮れないと、商品もそうだけど、山で植物や動物なども
撮れないではないか。

これでは、このカメラの性能を100%活用できない。
当然のことながら、すでに気持ちは、カメラ屋さん。

ユカがカメラ屋さんに相談してみると、望遠マクロレンズという
少し離れた野鳥をアップで撮ったり、カマキリの毛まで撮れるような レンズがあるという。

それだ。

店員さんが試しに撮影してお店で画像を見せてくれたそうだ。
そのレンズには、センサーが付いていて手ぶれ補正もしてくれる。
少々の写真なら三脚無しでも撮れるそうだ。

・・・撮影が楽しみだ。



1月17日 ()
●雪山講習 I 実地講習(八ヶ岳でトレーニング)
講師/太田毅彦(BC穂高店長) 参加/7名


雪山講習の実地講習は、ここ2回、北八ヶ岳 天狗岳の麓、黒百合ヒュッテ
が建つ、黒百合平までの登山道で行っている。

雪山講習会といえば、滑落停止訓練を思い浮かべる方が多いかも
しれないが、実際の雪山に入る上でもっと大切なことがある。

それができていないと、滑落停止訓練だけマスターしても
雪山を楽しむことはできない。

雪山講習会のメインテーマは、何も雪山だけ大切なことだけではない。
夏山登山でも大切なことなのである。

それが、冬山ではごまかしが効かなくなるだけのことである。

基本に立ち返り、雪山を楽しみましょう。

次回は、雪洞のつくり方











1月16日 ()
●雪山講習会 I 机上講習(登山で大切な3つの事、装備について)
講師/太田毅彦(BC穂高店長) 参加/7名


夕方4時から6時までの約2時間、お店にお集まりいただき、
雪山に必要な装備について、お話させていただきました。

これは、ぼくが、お店で個別にお客様へ商品説明させていただいている
内容がすべて詰まった、雪山の基本装備全体をわかりやすくお話している。

雪山で大切な、3つの事。これは夏山でも大切で、登山全般に大切なことである。

これができれば、山で危険な体験をする確率が最小限に少なくなる。
この3つのことについてお話させていただいた。

これは、BCニュースレターでも、いつか、紹介したいと思う。




1月15日 ()
豊科で、お花屋さんを経営されているNさんというお客さまが
6月にマッターホルンを登りに行かれるために必要な
アイゼンを調達に来られた。

Nさんは、じつは、昔々、20代のころ、大阪にお住まいだった
正真正銘の関西人である。

ぼくも、関西人ということは、話すイントネーションで
おわかりになられたそうで、Nさんから
「おたく、関西人?」とお声をかけられた。

そのころ、岩登りにも夢中になれていて、モンベル社の創設者である
辰野会長とも、若いころは、いっしょに登られていたそうだ。

そして、6月のヨーロッパも辰野会長と行かれるそうで
今から、わくわくされているご様子がうかがえる。


今日の市民タイムス(松本・安曇野地域の地元紙)に
山岳スキーレースの紹介記事をのせていただき
ぼくも、とぼけた顔でポスターを持って写っている。

こんなときは、笑顔にするべきだったと、反省。





NEW BC穂高のメイン看板はあと一回ペンキを塗ったら完成する!
金のねずみ?



1月14日 ()
ガーミン社のオレゴン300というタッチパネルタイプの
最新のハンディーGPSをご購入いただいたお客さまから
お電話がかかってきた。

GPS本体には、標準の20万分の一マップが内蔵されていて
そのマップをパソコンにインストールするためのCDROMが
付属されている。

お客さまによると、その付属CDをパソコンにインストールしようと
試みたが、何度試しても、パソコンが認識してくれない。
ということのようである。

そして、お客さまが、CDを取り出して、裏面を確認したところ・・・

「太田さん、パソコンに地図をインストールしようとしたら
うまくインストールできないので、CDの裏面を見たら
ヒビが入っているんですよ。どうしてですか?」


さっそく、お客さまにお持ちいただけるようにお願いして
メーカーさんには、電話で事情を話して、代品を手配していただいた。

その本体付属CDはまだ見ていないので、どういう状況なのか確認していないけど
そんなこともあるんだなぁ。

本体付属のCDやマップソースのDVDは、パッケージされていて
出荷前の確認はできないので、他にも無いように祈るしかない。



1月13日 ()
カメラは手にしたが、撮るものが見つからず
カメラを持って、うろうろ。

ファインダーをのぞくと、今までのコンパクトカメラには無い
鮮明さと遠近感が新鮮である。

カメラを購入するとき、店員のお姉さんに
「フォトグラファーを目指しているわけではありませんから・・・」
と言っていた。ぼくは、いったい何処へ?

超望遠レンズや、広角レンズが気になりはじめた。

インターネットで調べはじめると、ピンからキリまであるではないか。
「このレンズ付けると、どんな・・・・」


いかん。いかん。はまっちゃ~。いかん!

とりあえず、雑誌や本を読んで、勉強しよ。



買ったばかりのカメラを箱から取り出し、ファインダーを覗くと、足元にあゆみ。

BC穂高のリニューアルされたウッディな外観。まだ、工事の途中で、これから装飾される。



1月12日 ()
お店の近所のカメラ店に、デジタル一眼レフカメラを見に行き
ぼくは生まれてはじめて、一眼レフカメラを購入した。

カメラ店は、大型電気量販店でもなく、インターネットでもはなく
こじんまりとしたカメラ専門店を選んだ。

カメラには、専門知識や、あとあと、レンズの買い足し
故障などしたときを考えると、専門店のほうが話がはやいし
解決しやすいからである。

「う~ん、うちのお店も解決しやすいお店になっているだろうか?」

もちろん、小さなお店でいつもの店員さんのほうが
アフターサービスやアドバイスも安心である。

一眼レフカメラは、お店で使う予定で、前々から必要だった。

いま、デザイン部のユカと、BC穂高のWebサイトのリニューアルを
進めていて、商品画像や、山の画像が必要だからである。

いままでは、コンパクトカメラで撮影していたけど
やはり、画質には、不満があったのだ。

カメラ屋さんに入って、ウインドの中の一眼レフカメラをみても
まったく知識がないため、どれがいいのか、さっぱりわからない。

ぼくとユカがウインドの前で困っていると、店員のお姉さんが
話しかけてくれた。

ぼくは「お姉さんか~。」なんて思いながら・・・
このカメラのちがいについて質問してみた。

すると、自信満々のハキハキした口調で、わかりやすく説明してくれた。

素人のぼくは、すぐにその店員のお姉さんを信頼した。
その店員のお姉さんの説明に従い、CANONのEOS50D
というモデルの、標準レンズで望遠200までカバーされている
レンズセットを購入した。




1月11日 ()
BC穂高では、4月11日に開催される山岳スキーレース日本選手権大会の
事務局として、今大会より受付を担当することになった。

大会ポスターもBC穂高でデザインし、印刷も出来上がった。

選手のエントリー受付は、1月29日からとなる。



1月10日 ()
来週の雪山講習会のお申込みに来られたお2人は
雪山は初チャレンジだそうだ。

装備は、若干足りないそうだけど、この講習会の
参加にあわせて揃えられるそうだ。

このお2人にも、安全に楽しめる雪山の楽しさを
お伝えすることができるように。

今日は、雪崩講習のお申し込みもいただき
雪山の講習会の必要性を感じる一日だった。



1月9日 ()
佐久市からご来店され、LOWAの冬登山靴を購入された
お客さまは、あした北八の天狗岳へ登りに行かれるそうだ。

大町からご来店されたN-Oさんは、明日から、乗鞍へスノーシューに
おでかけで、明日の早朝にBCレンタルスノーシューのご予約に来られた。

福島県からご来店された小柄な女性のお客さまは
モンチュラの上下で決められた。あすから乗鞍へスキーに行かれる。

オーストリアから、日本にビジネスとスキーバカンスに来日された
サレワ社のアンドリアスさんは、DYNAFIT輸入元の担当の飯塚さんと
白馬でスキーを楽しんで、帰る途中に、BC穂高に寄って帰られた。

塩尻からご来店され、マムートのビーコンを購入されたボーダーの
男性は、明日は栂池だそうだ。

今日、お客さまから

「太田君の仕事は、遊びが仕事になってていいね。理想的だね。うらやましいね。」

と褒められた。ぼくは、うれしかった。

しかし、ぼくは、あしたも、自宅から徒歩3分のお店だ。

それでは、みなさま、よい週末を・・・



1月8日 ()
2月6日、7日にBC穂高主催で開催する「雪崩講習会」が
マムートジャパン社のご厚意により、マムートスポンサー雪崩セミナー
グレードアップした。

協力はACT JAPANである。

今日からマムートジャパンさんのWebサイトでもご紹介
いただき、マムートビーコンユーザー様へは、特別価格のご提供
をいただいている。

マムートのビーコンをお持ちの方は、この機会にご参加ください。

また、雪崩講習会のお申し込み時に、マムートのビーコンを
ご注文いただいても、この特別価格のご提供をお受けすることが
可能で、記念品までご用意いただけるということだ。

6日 ビーコンマスター・埋没体験コースでは
雪崩に巻き込まれたときにミスしないように埋まる時と埋まった後
について、実際に雪の中へ、埋没体験していただく。これが一番大切だ。
ビーコンは、目に見えない電波を相手にするため、まずは、電波の特性を
みっちり解明して、素早い捜索方法をマスターしていただく。

7日 人命救助・セルプレスキューコースでは
雪崩遭難発生から、レスキューチームによる捜索、発見、救出
措置、搬送までのトータルセルフレスキューの手順をみっちり
人命救助の標準過程を学ぶことができる。

どちらも、雪山での雪崩に対応するために最重要な知識と技術を
取得できるセミナーである。

そして、雪山以外のトラブル発生時に、必ず役に立つスキルを身につける
ことができるだろう。

危機管理を強化する意味でも、是非ご参加ください。

詳しくは、こちら



1月7日 ()
冬山講習会に参加されることから、あこがれの雪山登山を
始められるお客さまが、装備のご相談のためご来店された。

お客さまは、今まで夏山のご経験のみで、雪山はまだ未知の世界
のようだ。今度の雪山講習をつうじて、新たな楽しみを見つけて
いただければ、ぼくはうれしい。

先日、玄関のウッドデッキのペンキを塗っていたら
雪が降りはじめ、塗装がムラだらけになってしまったので
今日の空を眺めてから、塗りなおした。

雪山講習は、北八の黒百合平までのハイキングと、雪上訓練
の予定で、前回よりはしっかり雪があるため、しっかり滑落停止訓練も
できるだろう。



1月6日 ()
お客さまより、ご注文いただいたガーミンの最新GPS
オレゴン300にマップソースを転送する、初期設定サポート
の作業を、GATEWAYパソコンではじめた。

GATEWAYパソコンには、64ビットOSのWin7が
インストールされていて、もちろん、動作確認の意味もあり
今回から、このパソコンで設定作業をすることにした。

ピープスやマムートの雪崩ビーコンのアップデートは
今のところ、XPでしか、正常に動作しないようで
ビーコンアップデート用には、DELLのノートパソコン
を使っている。

ノートだと、イベント会場などでも、アップデートができるため
便利だろう。ということである。

設置が遅れていた弊店のマムートサービスステーションは
もうじき、マムート社からシステムが届くとの連絡をいただいた。




1月5日 ()
お客さまから、GARMINのOREGON300は
Windows7で使用可能でしょうか?
というお問い合わせをいただいた。

正直にいうと、ぼくはまだ確認していなかった。
内心「しまった・・・」と思い、まずは、いいよねっとさんへ
電話確認したところ。

電話口の女性スタッフさんが
「弊社で確認しているところ、まったく問題なく動作しています。」
というご説明をうけた。

そこで、さっそく、弊店のGATEWAYがWin7のため、さっそく
TOPOをインストールしてみた。

たしかに何の問題もなく、インストールからソフトの起動、GPSの認識
ドライバーのインストールなど、ほぼ自動で行われ、転送も普通に完了した。

広告!
GARMIN OREGON300はタッチパネルで操作が簡単です。
好評発売中!街でも山でも車でも使えて便利! 単独でもグループでも
1台あれば、道に迷う心配はありません。危機一髪のときに助けてくれます。

詳しくは、こちらから・・・



1月4日 ()
今月の16日と17日の2日間、BC穂高企画の雪山講習1を開催する。

この雪山講習は、はじめて雪山にチャレンジされる方の
ために、基本を学んでいただくために開催する。

今日、この雪山講習にお2人がお申込みになられた。

今季の雪山講習は、3回に分けて実施する。

講習1は、、基本の基本である地図とコンパスの使い方
アイゼン歩行とピッケルの持ち方、諸マナーやルール
簡単な滑落停止の練習、装備の使い方など。

講習2は、雪洞の作り方、ツエルト利用方法、簡単な
ロープワーク、細引き、スリング、カラビナの簡単な
活用法を学ぶ。

講習3は、5月の連休に2泊3日で北アルプス涸沢へ
早朝、雪上訓練と、涸沢岳、初めての雪山3000mへ登る。

その後も、残雪の燕岳でも、雪上訓練を行う予定である。

初参加の方だけ、前日の夕方4時からの2時間、机上講習
を受けていただくことが必修で、こちらは無料である。



1月3日 ()
あさ5台の在庫があったマムートの最新ビーコンが
夕方には在庫が無くなり、その後にお電話で別々に2台の
ご注文をいただいた。

在庫が無くなってしまい、がっかりされているお客さま。
メーカーのお正月休みが終わり再入荷するまで
お待ちいただくようにお願いした。

PIEPS DSPも2台通販で出荷され
のこり4台である。この時期、ビーコンの品薄は
お客さまにご迷惑をおかけするため、責任重大。

ここ数日、大寒波のため、大雪が降り続いている。
うれしいことですが、雪崩には十分にご注意ください。



12月30日()~ 1月2日 ()
●年末年始特別企画 冬の燕岳登山教室
リーダー/太田 参加/2名


冬型が強まり、強い寒波が日本列島にやって来た。

北アルプスの稜線は、-20度以下まで冷え込み
風速35mの強風と、猛吹雪で、厳しい冬山となりました。