登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高
埼玉から来られた女性のお客さまの
登山靴のフィッティング。
お客さまは普段履きの靴でご苦労されている
ご様子で、登山靴で足が痛いのは困るという
ことで、BC穂高にご相談に来られた。
さっそく、お客さまの足を見せていただき
足が痛くなる部分と、その原因をお話し
いただいた。
ぼくが見た感じでは、登山靴では
当たらない場所だったので、足型にあった
モデルを履いていただいた。
その登山靴に、お客さまは、足を入れた瞬間に
驚かれたご様子で、目がパッカっと開いて
足の感触を確かめられた。
いつも、痛くなる部分には全くストレスや
違和感、痛みを感じないという。
じっくりと試し履きをしていただき
お客さまの登山靴が決まった。
10月の3連休に向けて、テント、シュラフ、マットを
揃えるためにお客さまがご来店された。
お客さまは、身長が180cm以上あるため
普通のサイズでは、寝るときに頭や足がつっかえて
しまう。
通常は、2人で使う大きさのテントで、やや斜めに
寝ると快適なので、トレックライズ2をお選びになられた。
しかし、ぼくの在庫管理ができていなく
取り寄せとなってしまった。
お客さまは、週末の出発の前日にもういちど
ご来店いただき、テントの設営教室をお受けいただく
ことになった。
今日は、娘の茜空(あかね)の8才のお誕生日。
お誕生日プレゼントは、昨日届いたiPad
のうち1台にAKANEという刻印が入っている。
ケースも刻印を入れて注文したが、それは
まだ届いていない。
iPadは、ほとんどパソコンであるが
おそらく、彼女が大人にって社会に出る頃には
今のようなパソコンなんて使っていないかもしれない。
iPadのような端末も、さらに進化して、昔は
あんなの使ってたよね。
なんて言っているかもしれない。
それが、パソコンに見向きもしないか、苦手意識が強い
今の60代や70代の世代と同じようなことになるだろう。
ぼくが、8才の頃、お誕生日プレゼントと言えば
ロボットのおもちゃとか、普通だった。
25年後の今でも、おもちゃだったとしたら
人類は、今のように進化していないだろう。
あとは、子供が、iPadのような端末や時代の道具を
どのように扱い、どのように付き合っていくのか?
それを見届けるのは、楽しみの一つである。
今日、アップルから新しいiPadが2台届いた。
登山靴の足が痛い。
という女性のお客さまがご来店された。
新潟にあるという某アウトドアショップには
登山用具も店頭に並んでいるという。
そのお店で、数ヶ月前に登山靴を求めてスタッフに
すすめられたスカルパのアウトドアシューズ。
サイズも見てもらって購入された靴が下りで
つま先が痛いために、後日相談に行くと
別のスタッフにSフィートをすすめられた。
それでも、痛くなるため、BC穂高に
ご相談に来られたのだ。
まず、お客さまの足を計測して、靴を確認する。
足が痛くなる原因を確認するためである。
お客さまの靴には、Sフィートが入っていた。
そのインソールを抜き取り、インソールに
お客さまの足を乗せていただくと・・・・・
サイズが小さい。それも、足先の余裕が全くなく
どう考えても、下りでつま先が当たってしまう。
しかも、そのSフィートもその通りにカットされていて
それは、すすめられたスタッフがカットしたそうだ。
これは、どういうことなのか?
登山靴を見たスタッフも、相談に来られてSフィートを
すすめたスタッフも、登山靴の履き方を知らないとしか
思えない。
実は、数か月前にも、同じようなご相談で
同じ症状で、靴を当店で買い替えられた
お客さまがいらした。
お気の毒ではあるが・・・
「登山靴を買い換えましょう。」
ということで、お客さまの足に合った
登山靴のフィッティングがはじまった。
戸隠からご来店のご夫婦は、先日旦那さまの
登山靴として、LOWA TAHOE PROを
新調された。
そのときに、同じくLOWAのPINTOを
気にいられていたご様子で、今日は、奥さまの
登山靴のフィッティングと同時に旦那さまは
PINTOを試し履き。
奥さまは、足首が弱いため、LOWAの
レディースポーツというややソフト気味な
モデルをフィッティング。
旦那さまは、PINTOのローカットながら
ソール交換が可能な事が気にいられたご様子で
履き心地も試された。
昨年BC穂高で、LOWAのTAHOEを購入された
お客さまがご来店された。
昨年、購入後すぐに、美ヶ原で試されたとき・・・
足首あたりが痛くなり、大変な思いをされたという。
そして、そのTAHOEをそのまま
履くのが怖くて、ずっと履いていなかった
という。
さっそく、お客さまの足とTAHOEのサイズを
確認する。
サイズは悪くない。そして、お客さまの足型も
けして、合っていないわけでもなく、問題の足首あたり
も普通にみえる・・・?
お客さまに普通に靴を履いて紐を締めていただくように
お願いしたとき、原因がわかった。
登山靴の靴紐を通す金具へ紐の通し方が間違えていた。
まさに、これである。 ←動画
お客さまは、今日は時間があるそうなので
お連れの方と一緒に、正しく紐を通しなおして
ぼくが靴紐をしっかり締めた状態のまま
近所の光城山で試していただくことになった。
・・・・・・数時間後。
お客さまは満面の笑顔で戻って来られた。
ついでに、記念撮影。
「これでやっと、この子を磨く気になりました。」
というお客さま。
よかった。よかった。
長野県の中野市にお住まいのお客さまが
登山靴のご相談に来られた。
お客さまは、本格的な山には
登らないのですが・・・という。
よく、ご相談に来られた時に
遠慮ぎみに言われることが多い。
「すごい山」とか、
「本格的な登山ではない」とか、
いう方には、とことんお話しを
お聞きする必要がある。
登山専門店の店員は、つい、その言葉を
真に受けて靴選びをはじめてはならないのである。
いつ、どこの山に登りたいのか?
いままで、どこを登って来られたのか?
そもそも、なぜ、BC穂高に登山靴の
ご相談に来られたのか。
そのことを、じっくりお聞きしなければならない。
お客さまが描いている山登りのことを
素直にお話しいただけるまで、ぼくは
お客さまに、質問する。
お客さまのことを知って、はじめて
登山靴選びがはじまる。
お客さまは、いままで履いていた量販店の靴で
小指が痛くて、BC穂高にご相談に来られたことが
わかった。
最終的には、すごい山とか、本格的な登山ではない。
というお客さまは、北アルプスのあちこちを歩かれる
ことがわかった。
だから、足が痛くならないことが第一の
登山靴を必要とされていることがわかった。
お客さまの足型には、LOWAがよかった。
そして、LOWAのTAHOEを履いた瞬間に
顔色が変わった。
「うわ~。」
というぴったりフィットの声も出た。
「この靴・・・すごい。」
とお客さまは少し興奮されている。
しばらく、履き心地をお試しいただき
他のモデルもお試しいただき
「この靴にします。」
と自信満々で、お客さまはLOWAの
TAHOEを購入された。
「この靴なら、足が痛くならない。」
「と思います。」
というお客さま。
晴々したような表情で帰られた。
BC穂高には、真剣に山登りを楽しみたい
お客さまからのご相談しか来ない。
とくに、足が痛くてお悩みの方。
登山靴で失敗された経験のある方が
ご来店される。
わざわざ、こんな田舎のこんな遠くの
こんな小さなお店にご来店されるのである。
1人でも多くの方が、山で笑顔になるために
がんばろう。
今まで履いてこられた登山靴が最長でも
2年ほどで壊れてしまい、長く履ける
登山靴を求めて、お客さまがご来店された。
まず、お客さまは今まで、ナイロン製の
タイプの登山靴で、縫い目がほつれたり
ソールが剥がれたり、ご苦労されている。
長く履くなら、オールレザーの靴。
ということで、LOWAのBANFFを
フィッティングさせていただいた。
ここ数日、朝晩がだいぶ涼しくなった。
というより、寒くなった感じである。
夏の間は、窓を全開で風を入れて
寝ていたけど、最近は、窓を開けている
だけでも寒くて目を覚ます。
そろそろ、北アの紅葉も本格的に
はじまる時期か。
東京からYさんが、LOWAのPINTOの
フィッティングと、テントのご相談に来られた。
Yさんは、秋の紅葉の涸沢を目指しての準備中です。
今日は、テントやマット、調理器具などを
揃えられました。
石焼き焼肉のノウハウも
バッチリ伝授しました・・・
長崎から柿ノ木ご夫婦と仲間たちが
剣岳の登頂と下山後にご来店された。
柿ノ木ご夫婦は、北アルプス遠征の時は
必ず、入山前日か、下山後に立ち寄って
いただける。
そして、ぼくが集めた山の道具をはじめ
いろいろなグッズを購入されていく。
ぼくは、お店にぼくが気に行った山の道具を
集めることが楽しい。
お客さまは、お店から商品を購入されて
持っていかれる。
山の道具が減ったら、また集める。
BC穂高は、そんな繰り返しの毎日なのだ。
定休日だけど、お店でたっぷりお仕事。
半営業状態で、登山靴のフィッティング
パラパラお買い物のお客さま。
メインのお仕事は、WAX加工のご依頼をいただいた
お客さまの登山靴のWAX加工。
通販の配送作業。
定休日だからといって、遊んでいる暇は無い。
普段お店の営業中にできない事がたくさんあるので
溜まった仕事をする日なのである。
今日は一日、あゆみちゃんがお店でお留守番。
ぼくは、登山靴のフィッティングや
バックパックのフィッティングに
やや忙し気味。
彼女は、ご来店のお客さまに遊んでもらいながら
けっこう楽しそうに過ごしている。
9月から営業時間を10:30~18:00までに短縮した。
2時間の短縮である。
この夏は、早朝営業も中止して、あさの4時から9時半までの
5時間半を短縮した。
冬季の営業は、もっと時間を短縮できると
思っている。
営業時間を短縮して無駄営業時間を減らすことで
電気消費量を減らす目的である。
ただ、田舎で、昼間は営業してるため
あまり効果はないだろうけど・・・
でも、これ以上、日本も含め地球環境への
汚染が広がれば、山登りなんて楽しめなくなって
しまうからね。
今日は、次女の歩海(あゆみ)ちゃんの
3才のお誕生日。
Happy Birthday Dear あゆみちゃん Happy Birthday To You.
午前中は、あかねちゃん(小2)の運動会の
見学のため、あゆみちゃん(2才)とママと
3人で小学校へ。
あかねちゃんが通う小学校は、さすがに
校庭から、北アルプス常念岳を真正面に観る
ことができる素晴らしい景観である。
学校の周りは、広大な田園風景が広がり
空が広い。
そんな、穂高南小学校の運動会を楽しませて
もらった。
今日のお店は、13時からの営業で
山帰りの人や、これから山に行く人で
ずっと、店内がわさわさしていた。
先日、スカルパのオイルドヌバックの
登山靴と、ヌバックレザーの登山靴。
2足のWAX仕上げ加工を施した。
お客さまからいろんな登山靴のご依頼が
あるけど、スカルパのレザーはなかなか
美しい登山靴である。
お預かりした登山靴を一足一足磨いていると
ぼくでも、愛着がわくというものだ。
AKUやスカルパ、LOWA、シリオ、ハンワグ
イタリア製やドイツ製のレザーブーツは
足型を気にしなければどれも美しい仕上がりに
うっとりする。
美しいブーツは磨いていて気持ちがいいものだなぁ。
ぼくは、携帯電話を2台持っている。
1台は、iPhone4Sがソフトバンクの
3Gである。
プラチナバンドなどと、騒いだわりに
何も変わらない相変わらず期待を裏切る
ソフトバンクである。
もう1台は、もう15年以上前から使っている
番号のドコモの携帯電話。
この番号で使いはじめたころは、今より1ケタ
少ない10ケタの電話番号だった。
ディスプレイの表示は、番号だけの
表示で、オレンジ色のバックライトで
モノクロの液晶だったように記憶している。
今使っているFORMAは何代目の機種だか
全く覚えていないが、電話専用で使っている。
ドコモの携帯は、全部で4台。
ゆかちゃん、あかねちゃん、ぼくと、データ通信機。
データ通信機は、ここ1年まったく使っていないため、
解約することに・・・
おまけに、iモードも今は昔。
まったく必要が無い。
ドコモ携帯のiモードを削除した。
すると、すっきり電話料金が月額5000円ほど
節約になった。
いま、登山靴のWAX仕上げ3回塗り加工の
ご依頼が多く、毎日、数足の作業でやっとである。
WAX加工は靴(革)の状況を見ながら
3回にわけて作業を行うため流れ作業のようには
いかない。
いまは、約10日という期間をいただいているが
1回の加工に最低2日乾燥させるため、けして余裕はない。
今日も、4足の登山靴のWAX加工を1回ずつ。
世の中のヌバックレザーの登山靴をピカピカにするために
はじめたWAX加工サービスであるが、目標は、年間1万足。
スタッフ10人は必要だ。
今日は火曜日、お店は定休日。。
今日は、店内の整理や在庫の管理
ネットショップの発送やお預かりしている
登山靴のWAX加工の作業などをしながら
気がつくと、お2人のお客さまが
登山靴のフィッティングにご来店された。
BC穂高へお買い物に来られるため
福井県からご来店のご家族さん。
ご夫婦で、山テント泊をはじめられるため
ぼくにご相談に来られた。
まず、いまお持ちのモノ、必要なモノと
代用できるモノをお聞きして、ぼくの頭を整理する。
こんなときは、ユカちゃん作のBC装備表が役に立つ。
BC装備表を見ながら、必要なモノは、テント本体
マットとシュラフはお2人分。
旦那さまに大型リュック。
ということになった。
まずはじめにテントのご説明からはじめましょう。
夏にオスプレーの48リットルの
リュックサックを購入されて山を
始めたばかりのお客さまがご来店。
『太田さん、実は、テントに・・・』
初山歩きで、常念を登って来られた
お客さまは、おそらく、テンバの学生など
を見て、テントにあこがれてしまったんだろう。
「とりあえず、ゆっくりそろえて行くので
今日は、寝袋を買っていきます。」
と、お客さま。
「寝袋は、どれがいいですか?」
ゆっくり、シュラフへ移動して
今、考えられる一番厳しい状況をお聞きする。
「紅葉の涸沢とか、行きたいですよね~。」
「ゴールデンウイークの燕とか、常念とか~。」
みんな、そこには行きたいはずなので
その季節の高山を踏まえて、次の質問をする。
「想像してみてください。・・・が・・・で
〇〇〇だとしたら・・・。」
というような、普段体感している寒さと
山の寒さをわかりやすく説明して
お客さまは、寒がり屋さんか?そうでもないのか?
とか、いろんなご質問をさせていただきながら
楽しく、シュラフの厚さが決まってくる。
お客さまは、モンベルの#2に決められた。
テントは、だんぜんアライテントのエアライズ2
9月の半ばに買いに来られるそうだ。
リュックは、とりあえず、夏に買った48Lで
行ける範囲で、楽しんでいただき、もっと楽しみたく
なったら、その時に大型をお考えになられればいい。
パタゴニアの今季の製品で
いちばん輝いているフリースが
入荷した。
Ws レトロXカーディガンのDWLカラーである。
メーカーでは、もうすでにフリー在庫が
無くなっている。
当店でも入荷予定は数少ない。
このアイテムは、当店を日ごろから
ご利用いただいている素敵な女性に着て
いただきたい。
それは、旦那さまが奥さまにプレゼント
される目的でもかまわない。
だから、BC CLUB会員様で、日頃から
当店をご利用いただいているプレミアム会員様限定販売
とさせていただきます。
ぼくは、ゆかちゃんにプレゼントするぞ。
グレゴリーの大型バックパックは
専用のゲージを使い、お客さまの
ベストフィットのサイズを計測する。
そして、メンズ、レディスを合わせて6種類
用意されているハーネスサイズ、同じく
6種類用意されているショルダーベルト。
そして、3種類用意されているヒップパッドを
カスタマイズすることで、お客さまの体型に
ぴったりフィットするバックパックが完成する。
あらかじめ、バックパックには、フレームサイズに
合わせて、標準的には、Mサイズには、Mサイズの
ショルダーやヒップパッドが装備されている。
BC穂高で購入されたお客さまで、カスタマイズさせて
いただいたお客さまは、2人に1人くらいの割合なので
50%のお客さまは、カスタマイズしている。
グレゴリーのバックパックのフィッティングを
ご希望されるお客さまは、時間に余裕をもってご来店ください。
名古屋から、お仕事の打ち合わせのために
平湯に来られている男性のお客さまからお電話で
登山靴のフィッティングのご予約をいただいた。
2時まで時間が空いたため、片道1時間20分を
かけて、穂高に来られた。
お客さまの足型は、やや細めだけど、実寸で27.5cm
LOWAのTAHOE PROと内張りカーフの
BANFF PROを履き比べられて、カーフモデルの
履き心地を気にいられたご様子で、BANFF PROにされた。
お客さまは、再び、平湯にむけて出発。
そして、月末に、穂高に登られる計画のご様子。
LOWAの履き心地をお楽しみください。
展示会のため東京へ。
今回の東京行きは、子供たちも連れて
特急あずさの旅を楽しみました。
穂高から松本までは、大糸線の普通列車。
松本6:52発のスーパーあずさ号に
のりこみ・・・
9月に入ると、お客さまからも
秋冬用のウエアの話がちらほら。
パタゴニアの今期の秋冬ものは
ぼちぼち、入荷がはじまる。
一部は、もう入荷していて、段ボールの
中である。
また、秋冬に向けた、お店づくりを
はじめなければならない。
この冬は、基本的なレイアウトは
今のままで行く予定。
また、商品を並べながら、棚の大移動に
発展してしまうかもしれないけど・・・
お店が閉店する19:00から
BC登山部のミーティングがはじまった。
倶楽部のミーティングは毎月1回
第一週の日曜日の19:00から
と決まった。
1か月間の倶楽部員のみなさまの
活動のご様子をお聞きできて、とても
良い時間が過ごせる。
いま、BCマウンテン倶楽部には
約30名の倶楽部員さんが、山を中心に
活動されている。
BCマウンテン倶楽部は、お店とは
また別の組織として活動しているため
お客さまというよりは、仲間である。
たまたま、ぼくが言いだしっぺなのだけど
ぼくは、なかなか倶楽部活動に参加できて
いないのがさみしい。
お休みを自由に設定できるようになるまでの
辛抱のつもりで、もう3年も経ってしまった。
倶楽部員のみなさまは、土日に活動されている
人も、平日に活動されている人もいる。
ぼくも、参加できるようになっても、まだ当面は
平日参加になるだろう。
いまは、それもなかなかできない状況なので
早く何とかしたいものだ。
今まで日帰り登山を楽しまれていて
テント登山をはじめたい。
という目的をもってご来店された
お客さま。
山はソロがメインで奥さまは
山登りをされないご様子。
いつか、引きずり込んでいただきたい。
テントを扱われるのがはじめて
ということで、テント設営教室を
お受けいただいた。