登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


Apr. 2013


「ほたか日記へようこそ!」

安曇野市・穂高駅前 登山専門店
Back-Country穂高の太田です。


ショップを通じて出会った
たくさんのお客様との日々の出来事・・・

山を通じて、知ったいろんなこと


この日記を通じてお伝えしたいこと

そんな気持ちで、ほたか日記を書いています。

また、お店でも皆様のご来店を
お待ちしています。








店長太田がこよなく愛する
LOWAの登山靴(ヌバックレザー)

10年間現役です。

WAX仕上げとメンテナンスで
山を歩き回りながら履きこんでいくと
こんな登山靴になっていきます。

この登山靴には、想い出がいっぱい
詰まっています。

あなたの登山靴も
こんな感じに・・・

想い出とともに大切に
履いてください。





【店長太田も愛用するコロニルのメンテナンスセットはこちら】

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4月29日(月)


毎年、長崎から北アルプスへ
山を登りに来られて、必ず弊店へ
寄っていろいろ物色される柿木さん

ご夫婦がご来店された。


今日は、八方池山荘まで行かれて
あすは唐松岳を登られるという。

奥様がやたらと、地図を入れて
持ち歩くための入れ物?

を捜されている。

女性にとって、あのいわゆる
マップケースをぶら下げて歩くのは
抵抗があるという。


たしかに、女性じゃなくても
ぼくでも抵抗がある。


ぼくの場合、山ではズボンのサイドに
ポケットがあるカーゴパンツを履くため
そのサイドポケットにマップを収納している。

マップは必要なところを見えるように折りたたみ
コンパスと一緒にジップロックに入れて持ち歩く。

けっきょく、奥様は、ボトルケースを
流用してマップケースにされることで
決着された。

さて、その使い心地は・・・



GWという事もあり、登山帰りの
観光気分の団体の来店でお店はゴチャゴチャな
一日だった。

はやくGWが終わってほしい。

落ち着いてご予約のお客様からのご相談に
対応する仕事の毎日がぼくの理想である。




4月28日(日)


「いわゆるトレッキングブーツて
ありますか?」


という女性のお客様。

今履いている靴は足が痛いという。


お住まいは神奈川県で
今年は燕岳に登られることが
今のところの目標のようだ。


その女性にLOWAのメリーナと
タホーを試し履きしていただいた。

そして、メリーナを購入された。






4月27日(土)


朝からフル稼働。


今日も雪が降った。

沢渡や中房など1000m以上の
登山口付近などで、今朝から雪や霙が
降ったため、引き返してきたというお客様が
次々にご来店された。


今日の天候で山に登るのは危険だ。

標高が上がるにつれて
雨~霙~雪~吹雪という天候は
体が濡れてしまい、最後にブリザードが

襲ってくる。

いくら体力があっても、稜線を30分も
歩けるかどうか?

こんな日は、山に登るより里で お買いものしたほうが
楽しいに決まっている。

とくに、登山用具など・・・











神奈川から燕登山に来られたお客様

登山口で雪のため、引き返してこられた。


「そうだ、テントを買おう。」

と思いたって、ご来店されたという。


テント経験はあるが、マイテントは
初めてなので、テント講習会を開催した。

お客様がお選びになられたテントは
アライテントのエアライズ2

ご友人がお使いのエアライズ2に
泊めてもらったことがあるようで
同じタイプにされた。


店長なら、どれを選びますか?

というご質問に対して

ぼくの答えは決まっている。

”やっぱりエアライズ2でしょう。”

テント教室は、とくにテントの構造と
素材の特徴。

それによる事故の前例や可能性。

張り綱を結ぶ3つの結び方。

取扱方法、そして、楽しみ方。

など、テントを組み立てながら
ぼくの知識のすべてをお話しする。


テント教室のすべてをフルバージョンで
動画制作すれば、きっとベストセラーになるだろう。










登山靴のフィッティングの
ご予約のお客様が4名さまつづき

その間にご来店されたお客様には
あす以降のご予約をお願いしていた。

すると、静岡からスキーの帰りに
立ち寄られた女性4名のお客様たちの
お一人が靴を見たいという。

あと10分後にご予約が入っていたため
お断りした。

お客さまは、

「予約しないと靴も見れないの・・・」

お叱りのご様子。


できれば、多くの方に対応したいのは
山々だけど・・・

でも、ご予約優先にしていないと
ご予約の意味が無い。

今日は、11時より、2時間おきに
夕方の5時のお2人までご予約でいっぱいだった。

あすも、13時、15時がご予約で
すでに埋まっている。

午前中ならまだ空いています。



4月26日(金)


ワインの葡萄を生産されている
果実園を経営されているお客さまが
ご来店された。



先週の日曜日の朝に、安曇野では
雪が積もるほどの雪が降った。

降りはそれほどでもなかったが


そのあと、強烈に冷え込んで
ぼくはダウンジャケットを着て
仕事をしていた。



ちょうど、その日。


信州の果実園の果実に異変が
おこったそうだ。


ちょうど、水をたっぷり吸わせ
果実たちが勢いを増す頃に重なった
雪と冷え込みだった。

果樹は、子房という実になる部分が
凍結してしまい実にならなくなる被害のようだ。

梨や桃は、ほぼ全滅だという。

安曇野では林檎の被害もあるという。

まだ、詳しい被害状況は不明な点も
あり、今後の実の育ち具合を見守るしかないようだ。


なんとか、おいしい果実が
たくさん育ってくれることを祈りたい。












4月25日(木)


今日は、朝からフル稼働。



10時のオープンと同時に
ご予約のお客様がご来店され
登山靴のフィッティング。

お客様は数年前から、BC穂高の ホームページをご覧いただき
3年越しくらいでご来店されたそうだ。

登山靴は、LOWA TAHOE PROで
お手入れ講習も受けていただき
ピカピカになった登山靴をお持ち帰りになられた。






LOWA TAHOEを購入されたお客様





登山靴フィッティングのお客様と
入れ替わりくらいでご来店された
お客様は、店内をじっくりご覧になられ

BDのヘッドランプ、プラティパス
そして、さっと、アライテントの
ドマドームライト2を棚から手に取り


レジカウンタいに置いた。

「これ下さい。」

とお客様。数週間前に
ご来店されたときに、目をつけられて
いたそうで、今日は在庫が無くなって

いないか、ドキドキしながら
ご来店されたそうだ。

実は、お客様は1年ほど前に
山業界?のメーカーさんに
お勤めされていて、いろんな話で
盛り上がった。




希少なドマドームをゲットされたお客様






昨日、ご夫婦で登山靴フィッティングの
ご予約をいただいたお客様がご来店された。

旦那さまと奥様のフィッティングを
同時にはじめ、まずは足のサイズをゲージで
測るところから。


お2人とも、足幅がやや広めだったけど LOWA TAHOEのWXL木型で
ぴったりだった。






あそび人さんご夫婦





お客様のお手入れ講習中を
はじめるときに、倶楽部員の
南田さんが、東京からご来店された。

南田さんは、冬靴をフィッティングに
来られた。

なんと、LOWAのバイスホルンの
当店最後の1足であるUK6.0で
ぴったりフィットだった。

最後の一足という靴が
ぴったりのお客様と出会える チャンスは少ないだろう。

今日、南田さんに連れて行かれた
バイスホルンのUK6.0ちゃんは
幸せ者だなぁ。




4月24日(水)


BC穂高は、登山靴、グレゴリーの
バックパックのフィッティング

山岳テントの設営教室。

初心者の方でも安心して
道具をお使いいただき

また、BC穂高で購入されると
プロの知識を学んでいただけるように

とにかく、商品説明やフィッティングには
十分な時間をかけている。

ただの登山店で購入した場合
知ることのできない知識を
学んでいただけることが当店の
やり方である。

商品説明は、ホームページでも出来る限り
Youtubeでもどんどんご提供していきたい。












4月22日(月)


ぼくは、お店のレイアウトを
いろいろ考えたり

看板を制作したり、お店の什器の
デザインを考えることに異常なパッションを
持っていることに最近気がついた。

なぜだろう?

山の道具は、お店のインテリアの
一部になっている。

とくに、丸太の師匠が作る作品が
素晴らしく、最近完成した玄関の
出来もすばらしい。

お店はARTである。

空間をデザインする、レイアウトする
空間を演出する。

やはりぼくには、そういった仕事が
向いているのだろうか?

登山用品もぼくにとっては
ARTの一部である。

美しい製品は、機能も性能も
備えているものである。

美しくない用具にはそれなりの
理由があることが多い。

ロープにしても、アイゼン、ピッケル
登山靴にしても、ウエアも、ぼくが扱う製品は
すべてARTである。

美しいものは、正しい。

というピアニストのお客様が
お店でおっしゃったお言葉が
ぼくの心に響いている。

上質なモノに囲まれて
美しい空間にいると
心が癒される。







































4月21日(日)


今日は10時30分から登山靴の フィッティングのご予約が入っている。

お客様をお待ちしている時間にも
登山靴フィッティングをご希望の お客様がご来店された。

お客様には、13時ごろに
ご予約いただけるようにお願いした。

通常は、登山靴のフィッティングに
ご予約制を採用しているショップは
ぼくの知るところ、BC穂高しかない。

お客様は富山からご来店のため
どこかで時間をつぶされて
13時30分ごろに再びご来店された。

そのあとも、登山靴フィッティングが
続き、久しぶりのフィッティングDAY
となった。




合同で登山靴のお手入れ教室でピカピカになった登山靴
と娘さん?おふたり。







4月20日(土)


BC穂高店長太田が
プロの山岳ガイドとして

多くの方々を北アルプスへ
ご案内してた頃に撮影した
一部の写真です。





ガイド時代の太田。あさの出発前の体操中






高山植物。ハクサンイチゲとシナノキンバイ






立山と朝露のチングルマ(五色ヶ原)






槍ヶ岳






2008年からのBCメンバーズカードのデザインに使われたシナノキンバイ






立山、剱岳をバックにめざす薬師岳






北薬師岳、奥は金作谷カールと薬師岳 






涸沢カール、めざせ穂高連峰






モルゲンロード。朝焼けの涸沢から穂高を望む





4月19日(金)


今日入荷したTERRA NOVAの
ウルトラ20という超ウルトラライト
リュックは、重さがなんと111g

生地は薄さのわりに丈夫な
ULTRA(ナイロン100%)

あくまで、この重量にしては
丈夫だということで、生地が極限まで
薄い分破れることはある。

超軽量を求めるトレランレースなどで
威力を発揮する。

信州トレマンの奥野君もレースで
愛用しているそうだ。

奥野君の場合、補強に補強を重ねて
使っているという(メーカー島ちゃんの話)

おそらく、世界でナンバーワンの
ウルトラライトパックだろう。




TERRA NOVA ウルトラ20 店頭にて展示販売中







生地が薄すぎて、透けて見える。
この軽さのわりにウエストベルト
ショルダーの作りはよくできている。

ウエストベルトのバックルに
ホイッスルを装着している所が
にくい。

コンプレッションシステムも
よく考えられていて、荷物が中で
ガサガサしない必要最低限のコードが
装着されている。

まあ、とにかく、ウルトラライト派に
特別なバックパックであることは間違いない。



4月18日(木)


1階のお店は、2階のショップへの 通路のつもりでレイアウトしていったら
小さいながらもお店のようになった。

通路にしても中途半端なため
もう少しフロアを拡張することに
しようと思っている。

相変わらず、お店をいじくるのが
楽しい。







4月17日(水)


愛知からご来店のお客様は
登山靴のフィッティング

シリオの662でぴったりフィット
だった。

お手入れ教室もお受けいただき
ヌバックレザーがいい感じに
仕上がった。









東京から登山靴フィッティングのために
ご来店されたお客様は、以前からYoutubeを
ご覧になられていたそうだ。

今日は、LOWA TAHOEをフィッティング
されせていただき、WAX加工をご依頼いただいて
お預かりした。

WAX加工は、ちょいと混んでいて
加工に2~3週間くらいかかってしまっている。

今お預かりしているWAX加工の登山靴の
10足ほどあるため、気合いが入る。






画期的な登山ソックスFITS
エクスペディション

2310円




FITSを輸入されているケンコー社の
島尻(しまじり)社長が営業に来られた。

社長が営業に回っていて、しかも
なんだか、変なものを持ってくる。

以前の日記にも書いたが

島ちゃんの口車に乗って、今までかなり
変な商品を仕入れてしまい後悔している。

今日も、島ちゃんのおすすめしてくる
商品を、見て、ぼくの中の防衛組織が
心の中で働きまくる。


とはいえ、FITSのソックスは
島ちゃんの会社で輸入されているため
時どき、ヒットするものある。

ときどきだけど・・・







グレゴリーの2013 バルトロ&DEVAが
一部入荷しました。

4月15日(月)


BC登山部に入部をご要望されている
お客様が毎日のように来られるように
なってきた。

春なので、山シーズンに向かっている
ことを実感させられる時期である。

そういえば、

まもなく、北アルプスの山小屋さんも
小屋明け準備がはじまる。




フラッシュライトが追加された
アポロよりひとまわり小さいサイズの
ランタン Voyagerが入荷しました。

75ルーメン(ランタンモード)
50ルーメン(フラッシュライトモード)
重量 230g(単三4本込み)

4200円












4月14日(日)


今日、再び表玄関に看板が掲げられた。

看板を下ろして、約1年半の歳月が経った。


看板の取り付け作業をしているのは
BCマウンテン倶楽部の会員様で
1階のショップの一部を作っていただいた
野田さんです。








お店は、1階と2階


1階は、楽しい登山やアウトドアの小物たちが
暴れまくる、わくわくした空間にしていきたい。

2階は、登山装備の中でも選び抜かれた
道具だけを販売し、しっかり選んでいただく
ためのショップである。

もちろん、フィッティングや使い方教室も
今まで通り行っていきます。

登山靴やリュックサック、テントやシュラフ
ウエアなどを主に販売する。

1階は、かわいい小物たち。
主はくまのケンジ。
何でも聞いてください。




セレブなイメージがあるLEKIに
お手頃・・・というかBDと同じ価格帯で
ワンタッチSPDロック式の
トレッキングポールが入荷しました。

材質はアルミでウルトラライトな
ポールが2本セットで価格は

9,975円








ナイトアイズのキーホルダーに
ステンレスで丈夫なキーロックスチールが
入荷ました。

小さなSビナもステンレス製なので
丈夫になりました。

カラーは ブラックとシルバー

1785円





グラナイトギアの新しいスタッフパック
シルナイロンの斜めジッパータイプ


斜めジッパーは、ただのデザインではなく

膨張するような、フリースやシュラフなどの
出し入れがしやすい構造・・・とのことです。

2個入りで各サイズ

5L、9L、14L、20L







ブラック≪≫ダイヤモンド社製の
新しいヘッドランプ


ReVolt が各カラー入荷しました。

別売の充電式単4電池を入れることで
どこでも充電が可能になるという
これからのトレンドになるヘッドランプです。

アルカリ単4電池も使用可能

価格 6195円



4月13日(土)


くまのケンジがショップの主になった
1階のレジカウンターが完成した。

レジを置いているのは
珈琲マシーン用に使っていた
ワゴンを改造したものである。

小さなショップの小さなレジカウンター
でなかなか丁度いい。








4月12日(金)


5年半ほど前、BC穂高がオープンして
間もなくのころご来店いただいたお2人が
約5年ぶりにご来店された。

とうじ、彼女たちは、関東地方から
はるばる登山靴を購入されるために
ご来店されたように記憶している。

そして、表銀座を縦走されるときにも
少しアドバイスさせていただいたようにも
記憶している。

約5年ぶりにご来店されたお2人は
BC穂高の変わりように驚かれている
ご様子である。

久しぶりにお客様にお会いすることが
自分も懐かしい記憶がよみがえり
いいものである。

でも、できれば、ちょくちょくお店に寄ってください。










4月11日(木)


1階の展示スペースをいじくっていたら
お店にしてみたくなった。

そして、3日ほどで形になった。










4月10日(水)


当店で加工しているヌバックレザーの
登山靴は、全国各地から、新品やご使用中の
登山靴が送られてくる。

今日WAX仕上げ3回塗り加工が
完了した3足の登山靴は、ご注文いただいた
お手入れセットといっしょに箱に詰めてお送りした。

当店で使用しているWAXが先月に一新され
よりピカピカ度が増した。

WAX加工は、WAX仕上げフルセット
というセットをご購入いただければ
完全マニュアルが付いてくるので皆様でもできる。

購入いただいたお客様で、ご自身で加工して
ピカピカになったら、ぜひ、紹介したいので
写真を撮って弊社の太田宛に送信してほしい。











4月8日(月)


テントポールが折れたとき
曲がってしまい交換が必要なとき

曲がったポールを新しいポールに
交換する。

簡単にできるので、この動画で
ご確認してください。








4月7日(日)


ご予約をいただき登山靴の
フィッティングのお客様は
宮城県からご来店された。

お客様は、昨年のGWにも
ご夫婦でご来店されたお客様で

その時は奥様がLowaのコディという
ローカットシューズを購入された。

お客様はご夫婦で
地元の山を登られていて
いるということで

最近は
ローカットでは、少々歩きにくい
山もあり、今回は奥様のハイカット
の登山靴を加えられた。

ご夫婦の息子さんのお嫁さまも
山を歩かれるそうで

ご結婚される前から、テントを背負って
アルプスを縦走されるほどの山好き
なのだそうだ。

奥様は、Lowa Tahoeの履き心地を
気に入られてお手入れ用品と共に
購入された。



松本からご来店のご夫婦は
午前中にご来店いただいた。

しかし、ご予約のお客さまとの
時間が同じになってしまったため
時間をずらせて午後にご予約をいただいた。

フィッティングは足型を見せて頂き
専用のゲージで足のサイズを測り

ピッタリのサイズを合わせていただく。

サイズを大きめから履いて頂き
ぴったりのサイズを見つけていく
手順には、順番がある。

ソックスやインソールの
スペーサーなどで微妙に

大きくしたり、小さくしたり。

よく、眼鏡を相談にいくと
いろんなレンズを入れたり出したり
しながらぴったりのレンズを選ぶ

あれに似ている。

中には、すんなり決まるお客さま
もいらっしゃるが
1~2時間ほどかけて試しばきを
するのが普通である。








4月6日(土)


今日はあさから雨の予報だった。


今日は、娘の歩海(あゆみ3才)が
くじら雲という野外保育の幼稚園の
入園式(はじめの一歩)の日である。

ぼくは、お仕事なので参加できなかった
けど、晴れてほしいな。

と思っていた。

くじら雲の入園式は押野山のてっぺんで
開催されるため、できれば雨は降らないでほしい。

そんなみんなの願いが叶ったのか

押野山は、雨が降らなかったそうだ。


茜空(あかね)は3年生。



4月5日(金)


登山靴のお手入れ用のWAX類が
新しくなって、何と言っても、ツルツル感
が増したのでお手入れがさらに楽しくなった。

目指すのは、ヌバックレザーの
ツルツル、ピカピカ、すべすべで

レザーの表面がベトベトしていない
光沢感がある状態である。


ワックスはしっかり塗っているけど
光沢感が出ない。

ワックスを塗っているけど
ベタベタ感が取れない。

という登山靴をよく見かける。

ベタベタ感が取れないで山で履いていると
そのWAXに泥や誇り、砂や土が吸い込まれ
くっついてしまい、WAXを混ざってしまう場合もある。

レザー表面がべとついていて
光沢感が出ない方は、登山靴を持って
相談に来てほしい。

状態を見せていただき
対処方法をアドバイスさせていただきます。






4月4日(木)


BC穂高1階の事務所&倉庫スペース
は、だいぶ落ち着いてきた。




4月3日(水)




昨日は、お店の定休日だった。

朝起きて、窓から空を眺めると
青空が広がっていた。

天候は最高。

家族を起こし

いつものように、ぼくが
お出かけの提案をする。


家族でドライブに出かけることに
なったのが朝の9時。

ささっと準備をして

行き先を決めずにひとまず
安曇野インターから高速に
のり、梓川SAのスタバへ。

いつものブレンド珈琲を
注文して子供達は隣の
ファミマでドリンクを買い

今日の作戦会議。

富士サファリパークはどう?

いいね。と子供たち。

iPhoneで富士サファリパークを
調べる。

閉園時間は夕方の5時。

カーナビで到着予定時刻は
午後1時。

4時間か~。

そこで、頭に浮かぶ・・・

ディズニーなら10時まで遊べる。

ゆかちゃんが舞浜のTDRの
到着時間を調べた。

到着予定時刻は午後1時半。

きまり。


ということで、さっそく
車を走らせた・・・




4月1日(月)


1月ごろから、モンベルとアライテントの
テントとシュラフが、毎日のように売れていくように
なった。

前年比400%くらいのペースである。

ほんとうに山はテントブームなのが
ほんとうに実感できるほど。

今日も、テント2張とシュラフ4個が
売れていった。

モンベルのテントはステラリッジが
ほとんどで、そのほかもモデルは
ほとんど出ない。

シュラフは、厳冬期用主流から
夏山主流に変わってきた。

冬は、モンベルのシュラフの場合

EXP~#1が主流だったが
3月に入ってからは、#2~3が
売れるようになってきた。







太田の趣味の展示室が徐々にエスカレートしてきた。



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