登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


Aug. 2013


「ほたか日記へようこそ!」

安曇野市・穂高駅前 登山専門店
Back-Country穂高の太田です。


ショップを通じて出会った
たくさんのお客様との日々の出来事・・・

山を通じて、知ったいろんなこと


この日記を通じてお伝えしたいこと

そんな気持ちで、ほたか日記を書いています。

また、お店でも皆様のご来店を
お待ちしています。








店長太田がこよなく愛する
LOWAの登山靴(ヌバックレザー)

10年間現役です。

WAX仕上げとメンテナンスで
山を歩き回りながら履きこんでいくと
こんな登山靴になっていきます。

この登山靴には、想い出がいっぱい
詰まっています。

あなたの登山靴も
こんな感じに・・・

想い出とともに大切に
履いてください。





【店長太田も愛用するコロニルのメンテナンスセットはこちら】

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Back-Country穂高の太田です。
この日記をご覧いただき
ありがとうございます。

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8月31日(土)


登山靴フィッティングのご予約のお客さまで充実した一日だった。




登山靴フィッティングのご予約のお客様
静岡からのご来店LOWA TAHOE PRO UK7.5で
ぴったりフィット





只今、お手入れ講習中





人生最後の登山靴にしたい。 というお客様。 是非、 また10年後に フィッティングに 来て下さい。




8月30日(金)


9月からの営業時間を変更することにした。

最近、コンスタントにWEBショップのご注文が増えているため、配送業務や連絡など、事務仕事が増えたこともそうだけど、、、

時間管理をしっかりとしていくために、平日の一般の営業時間を短縮することにした。

ご予約の時間は、そのままで、あくまでご予約を優先した営業には変わりはない。



≪ 9月からの営業時間 ≫

一般営業時間

平 日 14:00~17:00 火曜定休
土日祝 11:00~18:00

ご予約のお客様専用の営業時間

毎 日 6:30~20:00

ということになる。

平日午前中は、配送業務や、WEB関連の作業をする予定で

6:00~8:00配送業務 1階倉庫

9:30~12:30 スタバ、図書館などで学習や執筆、WEB製作など考える仕事

14:00~17:00 お店の一般営業

18:00には帰宅する。

というタイムスケジュール




8月29日(木)


昨年、うちでアライテントのトレックライズを購入された女性のお客様が、フライシートを山で破いてしまい、修理依頼に持ってこられた。

フライシートの破れは4cmほど、ほぼ真直ぐに切れている。幸い傷の周りにはファスナーやベンチレータなどもなく、フライシート補修用の布シールで簡単に補修ができそうなので、お預かりした。

アライテントさんへ、フォレストグリーンカラーの補修用シールを注文して、入荷待ちでぼくが補修することにした。





8月28日(水)


気が付くと

1階の倉庫に段ボール箱の山ができている。

朝一番の仕事は、段ボール箱を潰して折りたたんで大きい段ボール箱に挟んで束ねていく作業から。

商品が届く段ボールがメインで大きさは大小さまざま。中でも、グレゴリージャパンさんから届く段ボール箱は大型パックが4つ入ってくる超巨大な段ボールで大人が中に入って余裕で寝れるサイズである。

段ボール箱との格闘は、20年前からやっているため手なれている。まとめた段ボールは、ハイエースの荷台に詰め込むと、広い荷室にいっぱいになった。

そのまま、段ボールリサイクルセンターへ20分のドライブ。

段ボール収集所は、ブルとフォークリフトが巧みにゴミをかき分けながら、四角い大きなブロックにまとめられて頭上高く積まれている。まるで、モンスターズインクに出てきそうな・・・この場所は、いつも、なぜか、わくわくする。



8月26日(月)


今日、あゆみちゃんの幼稚園が
お休みなので、午前中だけ

松本のアルプス公園に行ってきた。

晴れているけど風が冷たくて
気持ちがいい。

松本のアルプス公園は広大な
敷地内に、遊具やアスレチック
小動物園もあり

子供も大人も楽しめる公園である。

大人400円で乗るコースターが
これまた面白く、大人だけで乗るには
ちょいとはずかしい気もするが

子どもと乗るには堂々と楽しめる。

というような乗り物で、それなりに
スピードも楽しめる。

午後には、お店に戻り、今日は2名の
ご予約の登山靴のフィッティングのお客さまに
集中した。















8月25日(日)


午前中に登山教室の地図読み
講習を開催した。

約1時間の机上講習のあと


実際の地形と地図を確認しながら
自分の位置を認識するための知識を
学んでいった。

山は光城山。

登山道も周りの地形も
講習にはちょうどいいほど
単純な地形で高低差も300mほどである。

駐車場が標高600mで、山頂は900mほど
その間の300mのあいだに地図とコンパスで
自分の高さと位置を確認する。

これが、ほぼ正確に高度計など使わずに
自分のいる高度がわかるのである。

真面目に地図を見るのが初めてという
スクールの生徒さんでもすぐにできるようになる
すごく簡単んな方法で現在地を認識できる。

多くの方は、地図読みと聞くと
角度や計算が必要な高度な知識が
必要なように思われているが

実際は、感性や観察を楽しみながら
できる簡単なものである。


今日は朝から雨が降ったり止んだりの
不安定な天候だったけど

講習中は、とくに雨具が必要ないくらいの
雨が、ときどきポツポツくるくらいで
なんとか快適に講習を終了できた。


講習後は、登山靴のフィッティング・・・
















岩手からご来店のお2人のフィッティング




8月24日(土)


今日は、BC登山教室の基礎講習の日。


ご入会いただいたスクール生の
皆様と、登山の装備についての
基礎知識をご説明しながら学ぶ。

まず、最初に皆様にお考えいただくのは?


山で困らない3つのこと。

を考えていただく。

この3つのことができれば
山で困らない。

その3つのことができるために
持っていくモノを基本装備とよぶ。

そんなお話のあと、登山靴から
登山に必要な3種の神器を中心に
ウエアや道具の基礎的なことをお話し。



登山教室の終了後は、ご予約の
お客さまの登山靴フィッティングが
よる8時まで続く。






















8月23日(金)


朝から雷が鳴り、午後は土砂降りの
雨になった。

午後に長野県内に大雨に関する
警報が出たため

娘のあかねちゃんの学校に
車でお迎えして、お店を2時間早く
閉店させて帰宅した。




8月22日(木)


今日の登山靴のフィッティングは

千葉からご来店のFさんと
神奈川からご来店のNさん。

Nさんは、グレゴリーの大型パックも
フィッティングされ、テントデビューの
準備中である。

山でテントは気持ちがいい。

仲間とわいわい楽しむもいいし
ひとりで楽しむもいい。

ここ数年、BC穂高から山テントデビューの
お客さまをたくさん送り出している。

購入されるときに約1時間ほどの
テントの設営講習の実施回数も年々増えている
ように思う。

これから秋にむけて、テント登山の
最盛期に向かう。










8月21日(水)


お盆をすぎて、朝晩の冷え込みが
気持ちよくなってきた。

まるで秋のような空気。




8月19日(月)


遠方からご予約いただいて登山靴のフィッティングに
ご来店されるお客さまは、現在履いている登山靴で足が
痛い山登りをされているお客さまが多いようだ。

ぼくの仕事は、足が痛い悩みをなんとかしたいお客さまの
足型にぴったりフィットする登山靴を提供すること。

『山登りを快適に、心の底から楽しみたい。』

というお客さまの願いを叶えることである。











8月18日(日)




BCマウンテンスクール
3回目の教室であるロープワーク
教室を開催した。

参加されたのはMさんご夫婦の
おふたり。

ロープやカラビナ、スリングなど
緊急時や危険地帯の登山時に必要な
使い方を学びました。














大阪から山の帰りに
ご来店されたお客様の
登山靴フィッティング。

ご希望のLOWA TAHOEで
フィッティングさせていただいた。








8月17日(土)


朝9:30から20:00まで
ご予約のお客さま。

福井から家族でご来店された
お母さん。

足が痛いM社の靴で
小指がいつも痛かった。

シリオで快適になった。



長野からご来店された男性
AKUでサイズが小さかった。

LOWA BANFFで快適になった。



千葉からあずさ号で
ご来店された女性

キーンで足が痛かった。

LOWA TAHOE PROで
快適になった。



アメリカのモニュメントバレーに
会社の研修で行くという
東京からご来店れた男性

LOWA PINTOで旅行
されることになった。



ゴローの靴で足がブカブカ
の東京からご来店された男性
LOWA TAHOE PROで
快適です。



という一日だった。














8月16日(金)


今日、はじめてご来店された 60代前後の男性のお客さま。

ご来店されたときに
ぼくに、ウエアの説明を
してほしい。

というご要望をされた。

ウエアの説明?

ぼくは一瞬困った???

初対面の方で、男性の今まで経緯すら
何に困っていて、どんな登山を楽しまれて
いるのか?まったくわからない。

そう、何を知らないのか?わからない?

のである。

あれ?

これは、まったく初心者の方から
よく聞く言葉である。

何がわからないのか?わからない?

ということである。

初対面でうちのお店をご利用された
経験もない方から、一方的に
ウエアの説明をしてほしい。

と言われても、全部話すのに
何十時間かかることか?

専門知識をもったスタッフから
知識を得るためには、まずは
それなりにお店をご利用いただいて

積極的にお付き合いをして
どういう登山を楽しんでいて
どんな装備を使っていて

どんなモノが好みなのか?

ということをわかってもらった
うえで、レクチャーを求めてほしい。

ウエアに関しても、その他の装備に関しても
一方的に商品の説明をしてほしい。

と、言われても・・・・・??

何を知りたいのか?わからない?

ぼくは、お客さまのアドバイザーなので
必要を感じたことにレクチャーをするけど

まだ、知らない人に関して
アドバイスのしようがない。

だから、まず、アドバイザーに
わかってもらえるように信頼関係を
作ってほしい。

これは、速乾ですか?

はいそうです。

程度の説明は自然だけど・・・

いきなり、テープレコーダーのように
喋ってください。

といわれても、それは、無理かな。

という感じでした。


8月15日(木)


15時からご予約いただいた
お客様がご来店された。

お客様はテントのご購入の
ご相談で、ご購入のテントで
テントの設営教室を実施した。

お客様は、購入されたテントで
明日、燕岳を登られるご予定である。

お選びになられたテントは
メインがお2人でのご使用。

大きさ的にトレックライズ2を
お選びになられた。



テント設営講習中のお2人
アライテント トレックライズ2で
明日、燕岳からテントデビュー













8月14日(水)


今日はお店をお休みして
三重のおじいちゃん家

ゆかちゃんの実家に
行っている娘たちを
お迎えに行ったきた。



8月13日(火)


BC登山部の会員のFさんが
奥さまといっしょにご来店された。

奥さまの大型リュックの
フィッティングが目的。

グレゴリーのDEVA70
でSサイズが背中の長さにぴったりで
ショルダーやヒップパッドも標準サイズ

実際にフィットしたサイズの
同モデルのパックに荷物を入れて
背負い心地を確認していただくと
その背負い心地に感動されている感じ。

使い方を一通りご説明して
DEVA70のボデガブルーを選ばれた。


8月12日(月)


相変わらず、登山をすると
足が痛いM社の変な靴。

足が痛いご相談でダントツである。

しかも、必ずと言っていいほど
足が痛いインソール(この青い)が
入っている。

足が痛い相談に行くと
店員さんがすすめてくる
という代物。

今日ご相談のお客様は
女性で、小指の爪が剥がれる。

という。

M社の靴では対処不可能なため

『この靴はやめましょう。』

と言うしかない。

お客さまの足型を見て
サイズを測りベストな登山靴を
フィッティングする。

ぼくにできることは
快適な登山靴を提供すること。











足が痛い登山靴を
何とか、解決したい。


快適な登山靴を選びたい。

というお客さまが
ご来店される。

快適な登山靴を自分で
見つける。

というのは、それなりに
難しい。

ぼくは
沢山の足を見て
沢山試して
自分も試して

15年も登山靴と足型の研究を
重ねてきた。

今も毎日、登山靴の
フィッティングをしながら
自分の中に蓄積している。

お客様は、自分で快適な
登山靴を選ぶことは
なかなかできないだろう。

最近は、お客様の足を
見ただけで
快適な登山靴のモデルが
だいたい思い浮かぶ。

あとは、それが正しいか?

確認作業をしているだけ
である。

それがフィッティングの目的。

お客さまの足に快適な登山靴で
間違いないか?

確認するために1〜2時間
試しばきをしていただく。

その時に、お客様の
様子を見ながら必要なら

登山のことや
登山靴の履き方
歩き方などを

アドバイスする。

ぼくは、快適な登山靴を
下さい。

というお客様の足に
快適な登山靴はこれで
間違いがないか確認作業を
しているだけ。

あとは、快適に歩いて
いただけるための
アドバイスをするだけ。

ぼくはお客さまが快適に
登山を楽しんでいただくための
アドバイザーであり

ただのセールスマンではない。

ぼくをセールス店員だと
思っていろいろ尋ねられる
方がいる。

そういう場合は、
まったく話が、かみ合わない。

ことが多い。

8月11日(日)


5:37
テントポールを忘れた。

というお客さまから
電話が入る。

お店は6:00から
臨時営業。

2人で4泊の裏銀座縦走に
出かける予定である。

ポールを忘れたことに
気がつかれ、ご相談された。

山小屋で2人で4泊すると
宿泊費でテントが1張り買えてしまう。

どうせなら、テントを購入したい。

ということである。

モンベルのステラ2を
購入され、大町の登山口に向かわれた。




今朝も、人助けをした後の
モーニングは

梓川のスターバックス

天候は安定しているが
北アルプスはぼやけて
ほとんど見えない。

かろうじて
常念山脈のシルエットが
うっすらと空に浮かんでいる。









群馬から登山靴のフィッティングに
お越しいただいたお客さま

お手入れ講習を受けていただき
LOWAがピカピカになった。





8月10日(土)


5:37

電話が鳴った。

登山靴を忘れてしまい
購入できますか?

というご相談。

松本まで到着して
3人組のうち1人が
登山靴を忘れたことに気が付いた。

これから新穂高より
槍ヶ岳を目指される
という若者3人。

6時にはお店を臨時営業して
登山靴のフィッティング。

LOWA TAHOEを気に入られた。

フィッティングは30分ほどだったけど
足型にはバッチリなので

靴ひもをしっかり締めて
履けば快適だろう。

終始笑顔の3人。

登山靴を新調され
記念撮影して

新穂高の登山口に向かわれた。




登山靴を忘れて来られたのは真ん中の彼





10年前にぼくがカモシカ穂高店の
店員だった頃に、フィッティングさせていただき
LOWAの登山靴を購入されたご夫婦が

登山靴の買い替えのためにご来店された。

その当時から、登山靴のお手入れ講習も
実施していたため

10年前に購入されたLOWAの
レザーブーツはしっかりWAXが塗りこまれ
ピカピカである。

しかし、10年という歳月でだいぶ
くたくたになっている。

でも、10年履けたことに
お客さまも、ぼくも満足。

そして、新しい登山靴で

次の10年へ・・・








10年ぶりのお手入れ講習を受けていただいた。

10年前とは、WAX類がずいぶん変わり
お手入れの手順も少し変った。







8月9日(金)


梓川のスタバより・・・



あさ、本を読むために
モーニング。

うちのお店の仕組みを
作るための学習。










ご来店された学生さん。

これから登るのは

扇沢から白馬を経て
日本海まで6泊7日の計画。

今まで履いてきた登山靴が
壊れてしまい急遽買い替える
ことになった。

入山は明日からなので
サービスで防水処理と
WAXを塗ってお渡しした。

がんばってね。







8月8日(木)


昨年の8月19日に登山靴を
フィッティングさせていただき

LOWA TAHOE PROを
購入されたお客さまが

大天井岳を登って下山された
帰りに、ご来店された。

登山靴を購入されて
ちょうど1年

1年履いてみて
足の痛みを全く
心配することなく

山を歩ける

この登山靴を購入して
ほんとうに良かったです。

と興奮気味にご報告いただいた。


よかった。



画像は昨年8/19の記念写真








8月7日(水)


10年前にぼくが登山靴の
フィッティングをさせて
いただいた

ご夫婦が、登山靴の買い替えの
ためにご来店いただいた。



10年前の当時は
カモシカスポーツ穂高店に
勤務していた。

その頃も登山靴のお手入れ講習を
実施していた。

ご夫婦が、ご持参されたお2人の
10年目のLOWA登山靴は
しっかりWAXが塗られていた。

まぎれもなく

10年履けたのだ。


そして、また次の10年へ・・・












8月5日(月)


ご予約のお客様の登山靴の
フィッティングで今日も
時間割通りの営業だった。

最初のご予約のお客様は
あさ9:30からスタート。

12:30~
15:00~

最終は
17:30~




内張りカーフモデルで
LOWA BANFF PROの
お客さま







8月4日(日)


千葉から登山靴のフィッティングに
ご来店いただいたTさん。

前回ご来店時には、アライテントの
エアライズ3を購入された。

ご家族での山キャンプを計画されていて
今回は、3人分のシュラフと登山靴と
その他必要な用具を準備された。

まずは、上高地でのキャンプを
ご予定されていて

そのあとは、常念岳や涸沢など
これから楽しい作戦を計画されている。










神奈川からご来店のMさん。

BC登山部の南さんとお知り合い。

登山靴を探してインターネットで
検索をしていてうちのホームページに
たどり着いた。

そして、たまたまうちのページ上に
南さんが登場しているのを見られたそうだ。
















前回ご来店時に
登山靴のフィッティングを
されたNさんご夫婦。

今日は、登山教室の緊急セットや
テントを購入された。

テントは、アライテントの
ドマドームライト2で

テント設営教室も 受けていただいた。













8月3日(土)


ぼくがフィッティングした登山靴で
山帰りにBC穂高に立ち寄っていただく
お客さまから

「快適です。」

とお聞きするとうれしくなる。

いくらぼくでも、100%全員が快適なのか?

確実なところはわからない。

でも、目指すのは
ぼくがフィッティング
したすべての100%の方が
山を快適に歩けること。







8月2日(金)


M社の靴で足が痛い。

それを改善するために
今日ご来店いただいたUさん。








常念小屋の夏山診療所の
お手伝いのために登られることに なった看護師のリエさん。

これからも山に登りたいという
ことで、シリオの552をフィッティング。

お手入れ講習もうけていただき
ピカピカになったシリオで
お盆に登られる。










8月1日(木)


韓国から日本のアルプスを
登るツアーで来られた韓国人団体が
雨の中央アルプスで遭難した。

韓国人の遭難と聞くと

どうしても、人ごとのように
聞こえてくるが

日本で起きた遭難事故なので
関係期間は事故の分析をしっかりやって
再発防止を目指していただきたい。

無謀だとか、文化の違いを
口にする意見やコメントを耳にするが

誰だって海外登山には慣れていないだろう。


事故は、あくまで悪天候時に装備の不足
という現場でのミスを指摘するだけでなく

それ以前の問題点を考えていかなければ
ならないと思う。







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