登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


Apr. 2014


「ほたか日記へようこそ!」

安曇野市・穂高駅前 登山専門店
Back-Country穂高の太田です。


ショップを通じて出会った
たくさんのお客様との日々の出来事・・・

山を通じて、知ったいろんなこと


この日記を通じてお伝えしたいこと

そんな気持ちで、ほたか日記を書いています。

また、お店でも皆様のご来店を
お待ちしています。



↓太田からお知らせがあります。






Back-Country穂高の太田です。
この日記をご覧いただき
ありがとうございます。

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4月30日(水)


改装工事のつづき。

お店の骨格としてのレイアウトと
商品のレイアウトが決まれば、あとは
細かな作業である。

実際に商品を陳列したり
吊るしたり、フックを取り付けたり

Back-Country穂高は既製の一般的な
棚や店舗什器を一切使っていない。

なので、改装工事や配置換えでは
什器や棚をばらしたり、大がかりである。

棚はほとんどが大きくて重く持ち上げることは
不可能なので移動するときは、床を引きずる。

そのためにできた床のキズや擦りあとが
すごいことになっている。

いままで、どれだけ、この重くて大きい棚を
移動しただろう。

移動しては、元に戻したり、いったりきたり。

そして、だいぶ完成してきた。



4月29日(火)


昨夜は、ビールを飲んで
一旦寝て、明け方3時に夢の中で
アイデアが浮かんだ。

4時に起きて、お店に出勤する。

さっそく、浮かんだアイデアの通り
什器を配置する。

いい感じになった。

什器のレイアウトが決まれば

つぎに、商品を陳列するための
レイアウトを考えながら、微調整していく。

まだ、本格的に商品を陳列せず

アイテムごとに並べてみる。


んんんんんん?


なんか、しっくりこない。

そのまま、レイアウトをすすめていく。

10時ごろ、ゆかちゃんが出勤。

ゆかちゃんに意見を聞くと

んんんんん・・・

とやはり、シックリきていない様子。

ここで、今回のメインテーマを思い出す。

ショップフロアとフィッティングフロアを
完全に分かれることで、ご予約のお客さまの
プライバシーは守られる。

そして、ふらっと立ち寄られたお客さまには
当店のサービスの内容をご理解いただくことが
目的である。

となれば・・・これはちょっと、違うよね。

しっくりこないのが、どうしてか?

ということがわかった。

すぐに、大きい段ボール箱を6個用意して
並べた商品で、当店の目的に合わないモノを
棚から段ボールへ移す。

そして、登山靴を展示するコーナー
グレゴリーの大型パックを展示するコーナー
テントやシュラフを展示するコーナー

登山靴のメンテナンス用品を展示して
メンテナンスの必要性を告知するコーナー

それぞれのコーナーには、フィッティングの詳細や
テント設営の講習を受けていただく必要性

グレゴリーの大型パックのコンセプトと
フィッティング、カスタマイズの重要性

などを、展示を通じてアピールするための
改装工事であるということなのである。



4月28日(月)


また、春のお店の改装工事がはじまった。


ゆかちゃんは、あきれ気味に
でも重たい棚などの移動を手伝ってくれた。

今回の工事は、お店のシステムを根本的に
変える予定である。


昨年より、完全予約制をめざし試してきた。


しかし、せっかくご来店いただいても
予約制ということで、店内に入れずに
お帰りされるお客さまが多く

評判がよくない。

なので、完全予約制ではなく
普通の営業もできるようにするための
改装工事である。

今日は、大まかなイメージ作り

大きな什器の移動をして
あるていどレイアウトを決めた。

19時、まだつじつまが合わない
コーナーがあるけど、今日は思考の限界。

一旦自宅に帰って、現場を離れ
ゆっくり考えるために帰宅した。



4月27日(日)



静岡から早朝に出て長野まで
車で走って来られたご家族が
ご来店。

娘さんとお父さんお母さんが3人で
グレゴリーの大型パックのフィッティングに
来られた。

グレゴリーの大型パックはバックレングスサイズを
測り、ショルダーやヒップパッドをカスタマイズできる。

お母さんは、標準のSサイズ

お父さんは、ハーネスLに
ショルダーとヒップパッドは
Mサイズに交換

これでぴったりである。

お父さんは、 身長が180cmあり
細身の体形なのである。

ご家族は、6月からのテントデビューに
向けた準備をされている。



4月26日(土)



今日は、あさからご予約のお客さまで
ご予約はほぼ満席であった。

9:30にご来店のお客さまは
横浜からご来店いただき、登山靴を
フィッティング。

5本指のソックスを愛用されていて
ちょい厚手の5本指のソックスで
フィッティングさせていただいた。

お客様の足には、BANFF PROの
UK8.5でぴったりフィットだった。

お客さまは、ゆかちゃんのオンラインショップで
お手入れセットを購入されていて、お手入れは
もうマスターされているご様子だった。

そして、お客さまは、最近、流行りはじめている
コロニルのシュプリームを購入された。


12:30のご予約のお客さまは
山岳テントのご相談のためにご来店いただいた。

お客さまは、愛知からのご来店で
テントは、モンベルとアライテントを
候補にされていた。

モンベルのテントの特徴と、アライテントの
特徴をお話しさせていただき、お客さまは
アライテントのエアライズ2をお選びになられた。

テントの設営講習では、テントの構造から
張り綱の張り方まで、必要なことはすべて
お話しさせていただいた。








15:00からご予約のお客様

登山靴のフィッティングのために三重から
ご来店いただいたお2人の女性。

お2人はご姉妹で、お姉さんがシリオの靴で
足首が痛いということで、今日はそれを
解決するために、遥々ご来店された。

まずは、足が痛い原因を見つけるため
お持ちになられたシリオのサイズと形状を
確認する。

とくに問題は見つからず、履いていただいた。

この靴を履くと、ひどいときは、駅まで歩くうちに
右の足首が打撲のような痛みになるという。

原因は靴にあるのか?お客様の足にあるのか?

それを探るけど、左足は何ともない。

どうのなのか・・・?

どうも、登山靴を購入時に強烈にすすめられた
というインソールも原因のような気がする。

つぎに、LOWAのTAHOEを試していただくと
足首の痛い部分には当たらないという。

それよりも、履き心地の違いに驚かれている
ご様子で、妹さんもTAHOEを履いてみられた。

お2人とも、今年は北アルプスを登りたい。

ということなので、足が痛いシリオのことは
置いておいて、TAHOEを真剣にフィッティング

お手入れ講習もうけていただき、お2人とも
LOWA娘になられた。

あとは、このお2人に、山を快適に歩いて、楽しんでいただけることを祈る。








お手入れ講習もばっちり




4月25日(金)


履いている登山靴で、足の小指が痛い
という女性のお客さまが福井県からご来店
いただいた。

足が痛い登山靴は、登山を心の底から
楽しむことができないものである。

下りで足がいたときは、一刻も早く
下山したくて、下山したくて、下山したい。

登っているときに足が痛ければ
これからの苦痛が不安でいやになる。

BC穂高には、足が痛い登山靴で
ほんとうに辛い思いをされてきた
お客さまがご相談にこられることが多い。

ぼくは、そんなお客様の笑顔を見るために
お客様の足と真剣に向き合う。

ぼくでも、BC穂高で扱う登山靴でも
完璧ではないため、解決できないことも
あるかもしれない。


今も、もっと対応できるようにあらゆる
メーカーさんの登山靴サンプルを取り寄せては、
自分でフィッティングしてみる毎日を過ごしている。


あらゆる足型のお客さまに快適な登山靴を
ご提供できるよう、とにかく研究するしかない。









4月24日(木)


群馬県からご来店のKさんは、
先月にオンラインショップより
登山靴を購入されて

お店でのフィッティングをご予約いただいた。

サイズとモデル違いをフィッテイングさせていただき
Kさんの足型には、TAHOE PROのUK9.5で
ぴったりフィットだった。

インターネットのオンラインショップでご注文
いただき、お店でサイズに間違いがないか確認させて
いただくというのは、安心してご利用いただけるので
良いと思った。





4月23日(水)


先週、登山靴のフィッティングでご来店いただいた
Hさんが、今日は、グレゴリーの大型リュックの
フィッティングに来られた。

Hさんは、飛騨高山の旅館にお勤めで
夏の最盛期には、お休みがなく、山には
行けないのというお悩みをお聞きした。

ぼくも、じつは職業柄、最盛期に山に
行けるチャンスは非常に少ない。

同じようなお悩みを抱えたHさんに
フィッティングをしながら、グレゴリーの
リュックの特徴や使い方を説明させていただく。

パックのフィッティングは、登山靴と違い
体へのフィット感は、目で確かめられるため
わかりやすい。

ちなみに登山靴のフィッティングは
心の目で確認する。

Hさんは、バルトロ75のMサイズの
標準装備でぴったりフィットだった。





4月21日(月)


GWは、5月2日から北アルプスの涸沢へ
涸沢バカンスという登山教室ツアーを
開催することになった。

昨年は、企画しなかったため
2年ぶりのGW涸沢である。

ご参加される方は8名さまで
ぼくも入れると9名のパーティとなる。

涸沢では、雪山の安全講習を予定していて
涸沢では、学べることがたくさんある。

楽しみだ。

2010年の涸沢バカンスの様子
北アルプス・涸沢岳3110m山頂より。


あずき沢をお尻で滑りながら楽しく下山。





4月20日(日)


さいきん、遠方から登山靴のフィッティングに
来ていただけるお客さまが多く、同時に通販で
登山靴をご注文いただけるお客さまも多い。

登山靴を通販で購入することは
足に合わない、サイズを間違えた。

などの不安要素もある。

だが、四国、九州、関西より西の地域では
登山ショップが少なく、お店があっても
本格的な登山靴は在庫していなく結局取り寄せ。

『取り寄せたら、合わなくても買ってください。』

というお店もあるようだ。

サイズが合わなくても買ってくれという
のなら、通販でもリスクは同じである。

弊店のオンラインショップなら、足に合わなければ
サイズ交換対応ができる。

遠方からの通販のお客さまにも
お店でフィッティングするように
足に合った登山靴を購入いただけるように

ご自宅でフィッティングしていただき
電話やメールでアドバイスができて
サイズ交換やモデル交換などにも
対応していく予定である。



オンラインショップでもフィッテイングサービス



4月19日(土)


桜が満開のまつもとアルプス公園で
午前中お花見を楽しんだ。

午後からは、お店を営業

今日は、登山靴のソール交換の
ご依頼のお客さまが殺到して

8足の登山靴をお預かりした。

ソール交換は約4週間かかるため
いまだしても出来上がりが6月初旬

GW期間はお休みだから5週間ということに
なるためである。

6月は梅雨の雨も多いけど、高山植物が
見ごろになる。

雨上がりのパリッとした花や植物が
生き生きと咲き乱れる時期である。

登山靴のソール交換は3年~5年に一度

そろそろ、出さないと、夏山に
間に合わなくなってしまう。

現に、夏山がはじまったときに出して
出来上がりは、お盆明け。

というお客さまも毎年数人いるのだ。

早めにご準備をしてくださいね。








4月18日(金)


今日は、あゆみちゃんが通うくじら雲の
お花見会

桜の花が満開の押し野山の山頂まで歩き
桜の木の下でくじら雲の子供たちも
大人たちもしばらく花を楽しんだ。

お昼は、桜ごはんとお漬物のランチ

午後からは、あかねちゃんの小学校に
行き、授業参観日

あかねちゃんは、もう4年生

今日の授業参観は算数の直角三角形の
角度の計算の仕方。



今日はお店の営業をお休みした。










4月17日(木)



登山靴の保管場所について
お話があります。

レザーを使ったの登山靴は天然素材や
化学繊維を含むいろいろな素材を
多く使用しています。

牛革、ゴム、ナイロン、ポリエステル
ウレタン、プラスチック、合成繊維など。。。

これらの素材は、湿気を含んで
空気のどんよりした環境に
長く放置すると

カビ菌が浸食してくる場合が
あります。

カビ菌は、土の中、ホコリ、空気中などに
潜んでいて、長く同じ環境の中で
どんよりと放置してしまうと

とくにアッパーとソールの間に
ミッドソールと呼ばれる
ウレタン素材は、カビ菌に弱く

長期的にカビ菌の影響をうけると
加水分解という劣化をまねくことが
あります。

ウレタン素材は、カビ菌による
加水分解がすすむと・・・

ソール(靴底)の強度が極端に
低下してしまい、ぽろっと

ソールが剥がれ落ちてしまう
というトラブルがおこります。

そうならないためには・・・・?

まず、山から帰ったら、泥汚れを
きれいに洗浄してください。
レザー表面のWAX分や防水性が
不足した場合は、お手入れを
お願いします。

そして、保管場所にご注意ください。

とくに、履かない時期が2カ月以上に
なる場合は、空気がどんよりした
カビ菌が住んでいる場所は危険です。

登山靴保管場所で、いちばんの理想は・・・?

下駄箱でも、納戸や物置でもありません。

風通しが良くても、直射日光やホコリが
舞っている場所もよくありません。

いちばん、理想の場所は

生活スペース

お部屋の中に棚や床に置いて
日々、生活している場所に
保管してほしいのです。

生活空間は、暑いときは換気するし
湿気が多きときは、エアコンなどで
湿気を取り除きます。

寒いときは、温かくするし
適度な湿度と温度を保ち
空気がどんよりすることがありません。

カビ菌から登山靴を守るためには

お部屋の中で保管が理想なのです。

もういちど、登山靴の保管場所を
お確かめくださいね。

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4月16日(水)


ガーミン先生をセットアップ 登山では地図読みは大切な技術

しかし、ガーミン先生に聞けば
一発で正確な位置情報が得られる。

もちろん、地図読みができないと
お話にならないけど

ガーミン先生は、登山のおともに必需品

ぼくは、何度もガーミン先生に
助けられているので命の恩人

だから、沢山の人の元へ
届ける仕事にも熱が入る。

ガーミン先生、頼みましたよ。







4月14日(月)


コロニルの黒い箱


登山靴のお手入れはりっぱな山道具のメンテナンス

メンテナンス用品の整理整頓
作業をスマートにできるのが
このポリッシュボックス

ボックスは、ベンチと収納に分かれていて
お手入れの時には、椅子だったり作業台になったり
する。

ドイツから直輸入のため限定での販売となる。

次回入荷は5月中旬予定で、10台の入荷となる。

オンラインショップで、ご予約販売もはじめたので
登山靴のお手入れに、このツールボックスを使ってみようと
いう方は、注文してほしい。

収納能力もばっちりで、必要と思われる
お手入れ用品がすべて収納できてまだ余裕がある。

ぼくの場合、ポリッシュボックスの上に
登山靴をおいて乾燥させたり、そのまま保管
というのがいい。








4月13日(日)


今日は、BC登山教室の地図読み講習

教室で1時間目は座学を学び

2時間目~4時間目までは
光城山へ移動して、実地講習

地図とコンパスだけでは、地図読みは
できない。

地図読みは、五感と感性が必要なのだ。

地図読み講習後は、参加された方たちと
こぶたさんでラーメンランチ



光城山の桜は、まだつぼみ。来週ぐらいが見ごろかな




4月12日(土)


今日は、BC登山教室基礎講座の
机上講習の日

6名のご参加で9時から13時まで
登山の基礎的なことを学んでいただいた。

午後からは、スクールにご参加の
Sさんが、エマージェンシーセットを
準備された。









4月11日(金)


モンベルのステラリッジ2型が10張入荷した。

ステラリッジは、本体のポールを固定するときに
ポールの石突きをはめ込む金具に軽量ではあるけど
非~常に使いにくいパーツが使われていた。

今回の改良でその部分を従来のグロメットに
戻して使いにくさを解消したそうだ。

ぼくが一番不満だったのが、そのポール受けの金具
だったので、今回の改良はうれしいニュースである。









4月10日(木)


今日は、お休み





4月9日(水)


4年前にシリオの登山靴を購入され
昨年の春の針ノ木岳の新太郎祭のイベントの時

シリオの夏山用の登山靴にノーアイゼンで
針ノ木雪渓を登られたときに

下りで、50mほど滑り、なんとか止まって
怪我などはなかったものの怖い思いをされた
Kさんが冬山用の登山靴のフィッティングに来られた。


今年の新太郎祭にも行かれるそうで
その前に大町の山岳センター主催の
雪上訓練(講習会)に参加されるという。

その装備には、冬山用の登山靴、12本爪アイゼン
ピッケル、など、当然ではあるが冬山装備が必要。

Kさんは、LOWA バイスホルンでフィッティング。

しばらく試し履きしていただき、サイズは
UK7.0でぴったりフィット。
以前購入されたシモンのアイゼンを
ご持参いただいたためセッティングを完了した。

これで、Kさんの今年の針ノ木は、大丈夫かな?









4月7日(月)


兵庫県からバスでご来店のお客さまは
以前、オンラインショップでお手入れ用品を
購入いただいたお客さま。

オンラインショップでお手入れ用品や
登山靴をご購入いただいたお客さまには

ご購入後のサポートを実施している。

サポート動画をお送りしたり、お手入れ状況の報告を
画像を添付してメールでお送りいただき、その画像を見て
気が付いたことをアドバイスさせていただいている。

BC穂高では、ご来店いただいたお客さまも
オンラインショップでご利用いただいたお客さまも
同じサポートができるように現在整備している。

遠方からご来店いただいたお客さまにも
お帰りになられた後も近くにお店があるような
サポートがテーマである。

ショップもこの春にリニューアルして
登山靴フィッティングやご相談のお客さまのための
フィッティングルームも改善した。

4月でここBC穂高は8年目に向かって
次のステージを目指して心機一転がんばっていく。

インターネットでも近くにあるショップのような
サポートを充実していくこと。

それがテーマである。



兵庫県からご来店のお客さま。
お手入れ講習でTAHOEがピカピカになった。





4月6日(日)


12時半から、登山靴、大型パック、シュラフ
マットを順にフィッティングから取扱い説明で
約5時間のご予約のお客さまは

九州から新潟に転勤されてこられた
女性のKさん。

地元の山岳会にご入会されて
7月に五竜から鹿島へ縦走されるという。

九州では味わえなかったアルプス登山を
楽しみにされていて、今からワクワクされている。

ぼくも、できるだけのサポートやアドバイスを
させていただきます。

テントは、5月に入荷するモンベル ステラの
バージョンアップ版をお待ちいただき
今日はテント以外の装備をすべて揃えられた。





お手入れ講習も修了





4月5日(土)


あさ9時半からご予約のお2人は
愛知からのご来店。

登山靴のフィッティングとお手入れ講習を
お受けいただき、アルプスデビューの準備中

フィッティング中は、今まで履いていた
M社の登山靴との履き心地の違いに驚かれていた。

お2人は、終始笑顔で、ぼくのYoutubeも
見ていただいていたようで、初対面とは
思えないようななごやかなひと時だった。







4月4日(金)


昨日の夕方にFBのグループを
新しく作った。

北アルプスの登山情報とコミュニティーを
兼ね備えたグループで、さっそくグループへの
ご参加をご案内したところ

参加申請が分単位で送られてきた。

今日の18時までにグループへ登録いただいた方が
300名さまを超えた。

だいぶペースは落ちたが、まだ申請が止まらない。

このグループは、非公開に設定されていて
コミュニティーの外へは非公開である。

このグループへは、参加申請をいただければ
とくに審査があるわけではない。

フェイスブックをお使いでない方には
いったい何の事だか????

という感じだろう。




【北アルプス登山情報】FBで 北アルプスの登山コミュニティーを作りました。

参加申請して、多くの方とコミュニケーション、情報交換にお使いください。

北アルプス 大好き 登山 情報グループ




ツイッター
NorthernAlps 北アルプス登山情報




4月3日(木)


お店の閉店後にいつものスタバに
行って来た。

春になり、外のテーブルでも
すごしやすくなった。








アメブロ ⇒ BC穂高 店長太田のわりと登山靴な毎日




4月2日(水)


4月にはいり、春を実感できる陽気になった。

午前中は、春休み中の子供たちと
国営アルプス公園に行って来た。

公園内もぽかぽか陽気で、お散歩していて
気持ちがいい。

今月末には、北アルプスも登山シーズンが
はじまる。

今シーズンも、たくさん山に登って
たくさん楽しんでください。






アメブロ ⇒ BC穂高 店長太田のわりと登山靴な毎日




4月1日(火)


7年前の2007年4月1日にJR穂高駅前に
ひっそりとオープンした登山専門店

当時のBC穂高は、夏場は早朝4時から営業する
といった登山口の便利な売店からはじまった。

3年間は、そのスタイルで営業していたが
3年目あたりから、登山靴の足が痛いご相談や
ご予約にて、遠方から登山靴を買いに来られる

お客さまが増えてきた。

登山靴のフィッティングとお手入れ方法の講習が
お客様の大半になってきた。

当時は1Fで20坪ほどのスペースの
お店だった。







登山靴のフィッテイングやご相談をじっくり
マンツーマンで行えるように、2Fに
フィッティングルームを2011年10月にオープンした。

最初は1Fと2Fの2店舗を運営していたが
3カ月ほどで1Fは倉庫にして2Fの40坪だけに絞った。

2Fは、じっくりご相談に来られるお客さまや
遠方からご予約をいただいてご来店される
登山靴のフィッティングルームとして運営することにした。

それと、登山教室も開催して
ロープワークや机上講習を中心に企画もした。




2階は裸足でくつろげるスペース

夜の登山教室も開催していました。









BC登山教室 夜の部







登山教室も、今年で3シーズン目

毎年、20名様ほどの方がご参加され
卒業されていく。

登山靴のフィッティングと登山教室

これが、いまのBC穂高の営業スタイル
となった。





3月31日(月)


GW特別企画のお知らせ

雪山・冬山をこれから目指される方は
雪上訓練など、ためになる内容ですので
ぜひ参加してください。


■ツアー GW涸沢バカンス 3日間 雪山講習(雪上訓練)



日程 5月2~4日
※3日に雪上訓練&涸沢岳(3110m)登頂を予定しています。

1年で一番美しい白銀の北アルプス穂高連峰を眺めながら
シーズン初めの山を満喫しませんか?

コースは2コースご用意しています。

(1)涸沢のんびりコース 残雪の涸沢トレッキングコース(涸沢のみ)
参加費 18000円(交通・山小屋費用別途)


(2)雪山基礎コース 雪山マスターコース(雪上訓練・涸沢岳登頂予定)
参加費 28000円(交通・山小屋費用別途)


ご希望のコースでご参加可能です。

また、テント(持参)参加も可能です。



FBイベントにて参加お申込みをお願いします。
締め切り(4/10 最少催行人数7名さま以上)

⇒→FBで申し込む

 

または

●メールで申し込み

参加希望のコース・お名前をご連絡ください


hotaka@backcountry.co.jp



参加申し込みいただければ
詳細をご案内します。

※参加締め切りは 4月10日です。

では。

Back-Country穂高 太田 毅彦

 






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