登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高


3.2020


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3月30日(月)




お知らせ!














3月28日(土)




登山教室のお知らせ!














3月17日(火)




いいシワできていますか?














3月16日(月)




メールでの対応について














3月13日(金)




バラ園のような










絵本館(BC穂高)の最大20台の駐車場を5年計画で
3/4をガーデニングにする計画は今年で3年目を迎えた。

3年目を迎える今までは、ガーデニングに向けた整地で
ようやく植物を植えるための準備が整ってきた。

ぼくのイメージとしてはフランスの田舎にありそうなローズガーデン風
を目指している。

芝生とローズがマッチングするお庭を作るのが目的なんだけど

じつは、ローズ(薔薇)という植物は音楽で言うとクラシックのようだと
ぼくは思う。

それが、じつに奥深く勉強中である。

いまは、インターネットやYOUTUBEで情報を得られるので
本はほとんど読まなくても、薔薇のプロが教えてくれる。

薔薇を育てるには、土から考えなければならない。

ただ、以前も穂高駅前のお店の頃、お客さまから分けてもらった
薔薇をお店の脇のスペースに植えたことがあり、何も考えずに
もともとそこの土に改良も加えず植えたら普通に育っていた。

薔薇という植物はじつは強い植物。

だけどお勉強をし始めると実に奥深い。




3月12日(木)




ガーデニング計画再開!











3月に入り地面が凍結することも無くなったので庭のお手入れを
3日ほど前から再開した。

まずは、お花屋さんでいくつかのお花の苗やバラの苗木を
購入して、駐車スペースから玄関へのアプローチの階段の両脇に
植えたり、以前買っておいた種を撒いたりしてガーデニング再開宣言をした。

そもそも、何の変哲もない駐車場だったスペースを改良して素敵なガーデニング計画が
はじまるきっかけは、駐車場の枯れた松の木がお隣の敷地に内に倒れてしまったのが
はじまりだった。

幸い、お隣のお庭の何もないスペースに倒れたため、被害はなかったけど
駐車場や敷地内には30m近くある松の木が何本か枯れているのが現状。

もし、電線を切ったら?もし、近所のお家を壊したら?
もし、誰か人に木が直撃したら?

とか考えると、枯れた松の木を早くなんとかせねば。

ということで、敷地内の松の木を結局すべて伐採することになったのだ。

じつは、ここの赤松の木は樹齢50年をすぎているのだけど
赤松はそもそも寿命が50年ほどだということを林業の方に教えてもらった。

ここ有明地区の地面は砂地というのが特徴で、砂地にはまず松林できるそうだ。

その松林は50年のうちに土をつくり、やがて松は寿命を迎え自然に倒れて
また肥やしになる。

つぎに広葉樹林の森ができて世代交代をしていくそうである。

そして、いままさに戦中や戦後は燃料として木を伐採していたため
この辺りは木が無かったという。

それが、燃料が石油やガスに変わり、木を切らなくなり今の松林が
成長して現在に至るそうだ。

その松林が寿命を迎え、松くい虫にやられたりして自然に枯れてしまい
その後腐って自然に倒れるというが、ここ街中では自然に松の木が倒れると
災害になってしまう。

お隣のお庭に枯れた松の木が倒れたことをきっかけに、ここの敷地内の
松林は、人工的に森の世代交代をすすめることになったのだ。

木を切ったら根っこを抜かなければならなく、昨年からバックフォーで
整地するようになった。

せっかくなら、素敵なガーデンを作ろう!

ということで、5年計画のガーデニングを始めたのだ。

今年で3年目、ようやく整地も完了し、いよいよ植栽をはじめることができる
ようになった。

3月は木やお花を植える準備をしておかないと4~6月に間に合わない。

ということで、まずは枯れ葉のおかたずけをはじめ、来週には植木屋さんとの
打ち合わせ。

4月にあらたに芝の種をまき、5月に木や花を植え夏に備える予定である。

















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3月11日(水)




3.11





9年前の3月11日のにっきから・・・





あの日

BC穂高がJR穂高駅前の1F店舗だったときで、金曜日なんだけど
その時間、店内にはお客さまもいらっしゃらなく、ぼくはカウンター内の
デスクでパソコンで何か作業をしていた。

揺れは、じっとしているとゆっくりユラユラ揺れているのがわかる
くらいで、店内の商品や棚からモノが落ちるようなことはない。

ぼくは昔、伊豆半島で数年生活していたことがあり群発地震に慣れていた。

群発地震は直下から揺れるので、ドーンという音とともに力強く揺れるが
幸い住んでいたアパートは地盤の固い場所だったため地面が割れたり
凹んだりすることはなかった。

その群発地震がある程度続くと、遠くで大きな地震が発生して群発地震が
おさまるというようなことが日常で、その遠くで大きな地震があると
ゆっくりユラユラと揺れた記憶がある。


当時は、秋田県沖、九州地方、北海道などで大きな地震があったと記憶している

東北の地震も、遠くで揺れているなと思いながらその揺れが収まるのを待っていた。

揺れはゆっくりで、恐怖感はなかったけど、今までぼくが感じてきた揺れより
ゆっくりだけど大きく、そして時間が長く感じた。

揺れが収まった時は、あ、これやばいなぁ。

と思いインターネットで情報を確認した。


まだ、すぐには詳細の情報はなく、関東地方で大きな地震があり
あちこちで電車が止まったりしている様子だった。

お店を閉めて自宅に戻り、テレビで地震のニュースをみて津波の様子や
気仙沼市内のあちこちで火災が発生している様子が報道されていたが

地震や津波の影響で、現地はかなりの混乱と大被害がでていることは
確かだった。


その翌日、土曜日~日曜日と、BC穂高では雪崩講習の開催予定だったけど
関東地方も混乱していることと、高速道路も通行止めになっているということで
講習はその日の夜に中止に決定して、参加者の方々にはメールで一方的に案内した。

※夜はもう電話はつながらなかった。

そして、その翌日の12日のあさ4時ごろ、長野県北部地震が発生し、栄村や中越地方に
被害がでた。




この日記を書く前に、 を見直し、当時のことを思い出した。


ぼくには、東北地方に知り合いや親せきは無く、震災の状況はテレビやネットのニュースで
しることと、その後をきっかけにはじめたツイッターが情報源だった。

ツイッターでは、フォロワーの方が被災地に物資を持って行ったり
野口健さんがシュラフを大量に集めて被災地に届ける様子などが確認できた。

ぼくには何ができるのか?

当時は、お店の営業をやめて被災地に突っ込んでいく体制ができていなく
日々の業務をこなしながら、被災地の様子を見守った。

大地震、津波、そして、原発事故。

東北地方から関東地方も、この3重苦の中、人命救助と避難所の運営
あらゆることが混乱していた。


結局、ぼくには何もできることが無かった。

長野県内も電気やガス水道、食料や交通面に関しては生活面での影響はなく
ただ、ガソリンスタンドのガソリンは一時的に無くなり、電池やガスカートリッジなども
一時的に無くなった。



あれから9年、今は、中国の生物研究所から発生した新型コロナウイルスの問題で
全国の小中高の学校が休校になり、大きなイベントも、外出も自粛され前代未聞の
状況になっている。

東北の地震で学んだ災害対策、ここ数年の台風災害など登山の危険もそうだけど
災害続きの日本で、またさらなる災害時に対応するために準備している災害装備も
だいぶ充実してきたけど、マスクとトイレットペーパーの備蓄のことは考えていなかった。

大地震でも、流通が止まればそういった衛星用品も必要になる。

今の騒動がおさまれば、マスクや紙類の備蓄も考えようと思う。









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3月10日(火)




赤外線サーモカメラで無駄な電気消費を節約












雨のいち日だった。

昨日届いた赤外線カメラでいろいろ撮影してみるが、雨曇りなので
屋外も屋内も温度差はあまりなく動物もいなかった。

ただ、デロンギのコーヒーメーカーの電源入れっぱなしを発見。

いつからだろう?ポットの保温プレートがしばらくずっとヒートしていたようだ。

今後もこのサーモカメラでいろんな無駄づかいの管理をしていかなければ
ならないと思った。

とくに電気製品の電源の消し忘れやコードの挿しっぱなしなど。


9年前のあのとき、電気の消費をおさえることを誓った。

あすは3.11。


















3月9日(月)




赤外線サーモカメラ












天気も良いので、朝から絵本館(現BC穂高本社本店)の
お庭のお手入れをはじめた。

まずは、枯れ葉、落ち葉のお掃除からはじめ、お昼に
近くのお花屋さんの浜園芸さんに出かけて春の植物と
バラの苗を購入して、午後は花の植え替え作業で一日終了。

アマゾンからFLIR(フリア)のモバイル赤外線カメラが
届いた。

自宅に持ち帰り箱を開けさっそく試してみる。

このカメラは、赤外線のサーモカメラで目に見えない
温度を映像化してくれる。

使う目的は、絵本館のまわりの森には、夜になると夜行性の
動物たちが活動を始める。

フクロウやムササビなども生息していてこれからの時期
もしかして見つけられるかな?

夜の森の探検

ということを試したくて購入した。

サーモカメラはDJIのドローンに付いているけど
ドローンの場合は、電源を入れると、起動時に

ピとかピピとか

プンプンプンとか、けっこう大きな音がでる

し、赤や黄色や緑のランプが点滅して動物観察には向かない。

iPhone用のこのカメラは、屋外用としては解像度も低く
性能はいまいちだけど、試しに購入してみた。

次はナイトビジョンカメラかな?

まあ、とにかくこのおもちゃを使ってみて、絵本館の森の野獣たちを
観察してみようと思う。
たぶんこれは、簡単な建物の雨漏り検査や配管のチェックや
車のオイル漏れなどのチェックなどに使えるのかな?

その辺も明日試していようと思います。








3月8日(日)




引きこもり家族






朝と夕方の珈琲はスタバのカフェベロナ





わが家は、小4年生と中3年生の2人娘とゆかちゃん(妻)の4人暮らし。

子供たちは穂高の公立の学校に通っているが、全国一斉の休校のため

いまは自宅待機中である。

ほんとうは自宅でお勉強をしなければならないはずであるが・・・

こういった経験ははじめてのことで今は塾もお休み遊びにも行けない。

不要不急の毎日引きこもり生活である。

引きこもりは感染しない。というのが我が家の対策で

ぼくは、お仕事のため出勤はするけど、不特定多数の人が
来られるわけではないので、ご予約のお客さまのフィッティングに
だけは対応している。

今日は5人の方がご来店され、4人の方のフィッティングを
させていただいた。

おひとりは、グレゴリーのバルトロ95のフィッティングで
3人の方は登山靴のフィッテイングだった。








3月7日(土)




マスク着用と手の消毒










BC穂高では、新型コロナの対策として、館内ではマスクの着用と
入館時に手の消毒をお願いしている。

マスクはお持ちで無い方のためには使い捨てのタイプをご用意しているので
それをお使いいただき、手の消毒はアルコールタイプのウエットティッシュで
拭きとっていただいている。


これは、ぼくも含め感染の有無にかかわらず実施している。

あと、公共の交通機関を使わないと来れない方は、コロナ問題が落ち着くまでは
無理してご来店されないようにお願いしている。

いまは、自宅から自家用車で来られる方のみご予約をお受けしている感じで
できれば、ここ安曇野での感染拡大を避けたいのだ。

もうすでに観光産業は打撃を受けているけど、ここで感染者が出てしまうと
さらに観光業の方々が影響を受けてしまう。

先日、陽性の人がわざと出歩いて警察に拘束されたというニュースがあった。

今は日本全国一丸となって感染拡大をできる限り抑え、終息にむけて
各自で配慮する時である。

知らずに、悪気なく、配慮していたけど、というのは罪が無いけど
感染拡大はしなくても、それに配慮しないのは罪だと思う。

車で言うと、交通ルールは守り安全運転を心がけていたけど事故にあってしまった。

というのと

事故を起こさなければ交通違反してもいいという運転をしているドライバーの違いだと思う。

登山でも同じで、遭難しなきゃなんでもいい。という間違った考え方にも直結する。

まあでも、いずれにせよ、不要不急の外出はしない。

でも生きていかなければならないので外出も必要だし。

そういうことをしっかり考えさせられる良い機会でもあるけど

今の新型ウイルスの感染拡大は、世の中の健康弱者に対し殺人的な意味もある。

最大の配慮をして終息に向けて考えて行動していきたいと思う。











3月6日(金)




登山靴のフィッティング










今日フィッティングさせていただいたお客さまのカルテを参考に
登山靴のサイズと足の規格についての動画を撮影してみた。

この動画はiPhoneにRODEのマイクを付けてマンフロットの
手持ち三脚で撮影した。

ソニーのAX700で撮影する時は、ISO感度やシャッタースピード
F値やホワイトバランスなどを設定して撮影する。

日差しが入る日中は、設定しても撮影しようと思うと曇って暗くなったり
逆にピッカーんと明るくなりすぎて映像が白くなったりと。

なかなか面倒である。

なので、いつもあまり日差しの影響の少ない場所を選んで撮影しているため
なんだか映像は暗くなりがちになる。

しかし、iPhoneはそんなこと気にしないで撮影ができるので
ほんとうに楽ちんである。


RODEのマイクを購入するまでは、館内で撮影すると音が
反響して録音されるため聞きづらく屋外ではiPhoneを使うけど
館内での撮影はソニーのカメラにRODEのマイクを付けて撮影していた。

iPhone用は同じRODE製だけど小さいからどうかな?

と思ってあまり気にしていなかったけど、YOUTUBEで誰かが
いいよ。とおすすめされていたので購入して正解だった。













3月5日(木)




リュックのサイズフィッティングと背負い方










普段はマムートの真っ赤なジャケットを着てエントランスに立っている
パタゴニアのボディーを使ってリュックのサイズについての動画を撮影しようと思い
フィッティングルームに持ってきた。

ジャケットを着ているとわかりにくいので裸にして撮影してみた。

今までもリュックの背負い方についての動画はいくつか作ってきたけど
ボディーを使うことでより体のどの部分でどう合わすのかということが
わかりやすく説明できたのかな?

と思った。










3月4日(水)




iPhone用のRODEマイク





RODE ロード VideoMic ME-L
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最近購入したRODEのマイクはライトニングジャックがついている
iPhone専用で音声がクリアに録音ができる。

このマイクとiPhoneの組み合わせでの動画撮影は
話しながら手元で撮影をするロープワークの動画で使用。

ただ、このマイクはもしiPhoneに取り付けたまま
落としてしまうと強度がライトニングのジャックのみとなるので
簡単にポキッと折れてしまう。

実は、1つ使い始めの初日の音テストをしている時に
棚からiPhoneを落下させてしまった。

床はフローリングだったためiPhoneは壊れなかったが
このマイクのライトニングが折れてしまった。

泣く泣くもう一つ注文したという最近の痛い失敗である。


カメラもiPhoneXSMAXでひとつ前のモデルだけど
充分な映像が撮影できるし屋外ではiPhoneのマイクでも
充分な音で録画ができる。

BC穂高の館内は音が反響してしまうのでコンデンサーマイクを
使った方がクリアな音になる。

というのは、フィッティングのお客さまからいただいたアドバイスで
確かに音は改善された。















3月3日(火)




マスク着用でのフィッティング










BC穂高でもフィッティング時はぼくもお客さまにもマスクの
着用をお願いすることにした。

マスクはお持ちで無ければ店内用に1枚使い捨てタイプを
お渡しします。

BC穂高は完全ご予約制で最大でも1日4組の方が2時間おきにご来店
される仕組みになっている。

いま、コロナウイルスの対策としては人が集まる密閉された空間に
行かない事。

イベントなども危険とされている。

企業のオフィスなども危険とされ遊園地やライブ、スポーツイベントなど
その対象となっている。

BC穂高の場合は、八ヶ岳への登山教室(3/9開催)は山小屋さんに宿泊する
企画のため密閉された空間に人が集まることで中止(2/10までに)させていただいた。

4月からはじまる登山教室の場合は、今のところ様子をみている。


そして、BC穂高でのフィッティングは、自家用車でご来店され
店内ではマスク着用と手の消毒などをお願いすることでご予約制にて
運営させていただいている。

今日はお一人のお客さまがご来店された。

店内ではマスクを着用していただき、ぼくはマスクと先日届いた
花粉症ゴーグルを着用してのフィッティング

今は、マスクを着用していた方が良い対面での対応なので
ぼくもこの時期は、花粉症対策にもなるのでありがたい。






3月2日(月)




花粉症対策ゴーグル買ってみた









3月1日(日)




新型ウイルス対策





ウイルス対策




除菌のためのウエットティッシュとマスクごゴミ箱を玄関に置いた。

マスクは、お客さまにお使いいただくためではあるけど
ぼくもマスクをしての対応をさせていただく。

マスクはそもそも、感染している人が咳でウイルスを撒かないために
有効なモノである。

ぼくもふくめ、清潔な空気環境を作るためにはいいと思う。

そして、ぼくにはこれから花粉との戦いがはじまる。

今日は、防塵用のゴーグルをアマゾンで注文した。


そういえば、過去のオイルショックの時のように関西のおばちゃんたちは
トイレットペーパーに並んでいる映像がYAHOOニュースで流れていた。

オイルショックの時もトイレットペーパー騒動は大阪の箕面市が発症だという。

あいかわらず、ジジババはそういう騒動に敏感だなぁ~

と思った。

はやく騒動がおさまってほしいとおもう。

今の消費行動の中心は、トイレットペーパーやマスク、ティッシュ
など生活用品が中心に世の中が動いていると思う。

これは人間の本能で、まず心理状態が生命の危機にあるとき

趣味や学習などには動かない。←今ここ


生命の危機があるときは、身の回りのことが気になりあれこれ
不安からくる行動が目立つようになる。

昔なら自分を守るための壁を作ったり穴を掘ったり。

いまは、生活用品を充実させることで安心感を得られるのだろう。



次に生命の危機から解放されることで、趣味や学習といった行動に動き始める。

ディズニーも他のレジャー施設も即決でこの混乱をはやく乗り切るために
休園して終息に向いている。

ということが理解できる。

本日、東京のマラソンで観客が7万人集まったということが話題になっていた。


いまは、感染拡大のスピードを遅くして、ピークをずらし、日本も世界も医療限界の
メルトダウンを防ぐために、学校を休校させてイベントの中止とスポーツ観戦の中止などの
対策を打っている。


感染スピードを遅くして時間をかせぎ、医療体制の構築をすすめているところである。

ウイルスにかかってもワクチンがあれば元々健康な人は健康状態に戻り抗体ができて
身体も強くなる。

新型とは、人にまだ抗体が無いから感染がものすごいスピードで拡大しているだけで
それだから新型ウイルスは厄介なのだ。

そのピークが日本の医療体制の限界を超えてしまうと最悪のシナリオになるわけで
いまは、感染を広めない努力が必要なのだ。

ワクチンができれば、普通のインフルエンザや風邪のように日本の医療は
機能する。

いまは、ピークを遅らせて、ピークが来ても医療の限界を超えないことが
今の問題を乗り切るために必要なのだ。

とりあえず、2週間はがまんしよう。2週間後に次の課題が見えてくるはず。










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