登山靴と山岳テント専門店 バックカントリー穂高
装備品名 | 用途・特徴 | 最初の1つを選ぶコツ | およその価格 | 基本装備-● あれば便利-△ |
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登山靴 | 山道を長時間安定して歩くための靴 | トレッキングブーツ(軽登山靴)と呼ばれ、足首までしっかりサポートしてくれる、防水性の高いブーツ。靴底は滑りにくく、衝撃吸収性に優れたタイプを選んでください。選ぶコツは、何よりも足型にあったフィット感重視。 ★サイズ合わせが重要 |
18,000円~40,000円 | ● |
登山用靴下 | パイル網の中厚靴下・吸汗速乾素材 | 素材は、羊毛と化学繊維の混紡で、内側が擦れにくくクッション性のよいパイル編みになっているタイプ。厚さは、登山靴とのマッチングを重視する。最近は中厚1枚で履く。 ★登山靴とのマッチング |
1,500円~3,000円 | ● |
レインウェア | 透湿防水素材の上下セパレートタイプ | 雨滴は内側に通さず、汗などの蒸気は外に放出する透湿素材(ゴアテックス)で上着とパンツが分かれたセパレートタイプを選んでください。サイズは、厚着をしたときにも着れるくらいの余裕がポイント。 ★最も重要な装備 |
20,000円~36,000円 | ● |
アンダーウェア(下着) | 吸汗速乾・伸縮性素材 | 汗で濡れても冷たくならずに、すばやく乾燥する化繊(ポリエステル系)などの素材で、動きやすく伸縮性に優れた生地がおすすめ。モノによっては、厚さや保温性によって、夏用と冬用がある。 | 各 2,000円~ | ● |
ウェア上下(中間着) | 吸汗速乾・伸縮性素材 | 汗で濡れても冷たくならずに、すばやく乾燥する羊毛・化繊(ポリエステル系)などの素材で、動きやすく伸縮性に優れた生地がおすすめ。シャツやズボンは、厚さ薄さもいろいろあるが、重ね着をして温度調節をするため、なるべく薄い素材を選ぶとよい。 | 各 6,000円~ | ● |
ウェア(防寒着) | フリース・セーター・ダウン | 季節によって使い分けるが、なるべく軽くてコンパクトになる物が便利。フリースや最近では、インナーダウンと呼ばれる薄手のダウンジャケットなどが便利 | 各 10,000円~ | ● |
バックパック(リュックサック・ザック) | 登山用30リッターをまずひとつ | 荷物の量によってサイズは決まる。荷物の量は、日帰りで20リッター前後、山小屋1泊から2泊で30リッター前後。身体に合ったサイズを選ぶ。背負い心地重視。 ★バックレングスサイズ合わせが重要 |
10,000円~30,000円 | ● |
レインカバー | バックパック用防水カバー | バックパックの大きさに合わせたサイズを選ぶ。バックパックの外側にストック他、いろいろな物を着けてカバーをかけるときは、1サイズ大きめのカバーを用意する。 | 2,000円~3,000円 | ● |
帽子 | 日よけ・雨よけよう・防寒用 | 日差しの強い夏場は、直射日光と熱中症をさけるために通気性の良い日よけの帽子が必要です。また、雨よけ用の帽子があれば小雨などレインウエアのフードをかぶらなくても快適になります。寒いとき、寒風から頭や耳を防寒できる帽子が必要です。 | 1,000円~5,000円 | ● |
水筒 500ml~2L |
ペットボトル 保温性の水筒 |
夏場は、ペットボトルでもよい。山や季節により水の量が変わります。お湯を持っていくには、保温性の水筒が必要。おすすめは、キャメルバックのハイドレーション。 | 水筒色々有り 1,000円~6,000円 |
● |
ヘッドランプ(予備/電球・電池) | ヘッドハンド式の懐中電灯 | 明るくてコンパクトがベスト。登山用には、消費電力も少なく、球切れの心配も無いLED発光ダイオードタイプのヘッドランプ。 | 3,000円~5,000円 | ● |
コンパス | 方位磁石 | 特に軽量でコンパクトであればよい。あまり安値のものは、低温で中の液体が凍結したり、コンパスの中に気泡ができて見づらくなることがある。 | 2,000円~10,000円 | ● |
地図 | 登山用マップ |
昭文社から発売されているエアリアマップは、山の地域別に発行されていて使いやすく、コースタイムや注意・情報が親切に書かれているのでおすすめ。国土地理院の地形図は、登山マップと併用で使うと尚わかりやすい | 250円~800円 | ● |
行動食料 非常食料 |
行動用を日程分と、非常用 | 行動用は、適量を。パンやおにぎりなど夏場はあまり傷みにくい食料。非常用は、糖分の多いものと、保存のきく小さくて高カロリーな食料。 | 適当 | ● |
時計 | 生活防水程度 | 時計なら何でもいいが、電子コンパス・高度計・温度計など、機能満載の時計があれば便利。 | コンパス・高度計付 25,000円~ |
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ナイフ | 折りたたみ式の小型ナイフ | スイスのビクトリノックス・アーミーナイフが有名。あまり多くの機能は必要としないためシンプルなタイプがおすすめ。 | 2,000円~ | ● |
ホイッスル | 緊急用の笛 | 危険を周りに知らせる時、自分の居場所を知らせる時、熊よけなどに使用する。 | 500円~ | ● |
ライター | 100円ライター | 100円ライターで着火石タイプ | 100円 | ● |
トイレットペーパー | 水溶性 | 山からゴミは持ち帰ることが原則だけど、水に溶ける水溶性のロールペーパーなど必要量もって行く。モンベルで専用ロールペーパーもあり。< | 適当 | ● |
細引きひも | 2mm~6mm | ナイロンロープや、靴紐は何かと便利。 | 適当 | ● |
常備薬・保険証 | 適当 | 必要に応じて備えあれば憂いなし。 | 適当 | ● |
着替え | 下着・中間着・靴下 | 日程に応じて必要最小限もって行く。 | 適当 | ● |
洗面用具 | タオル・歯磨きセット | とくにないが、タオルは乾きの早いものがベスト。バスタオルは不要。 | 適当 | ● |
サングラス | 紫外線のカットと目の保護 | UVカットで、しっかり目を覆うタイプで、歪の感じない物。レンズの色は、できれば明るめで視界が広いにこしたことはない。おすすめは、オークリーサングラス。 | 3,000円~ オークリー 15,000円~ |
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ストック | 伸縮式ストック1-2本 | トレッキング用に作られた2段~3段伸縮式のストック。アンチショックスプリング入りもある。 | 1本5,000円~ | △ |
折り畳み傘 | 軽量な携帯用3段式 | 軽量で、コンパクトな折りたたみ傘は、登山の必需品。登山前や登山後、林道歩きに便利。日よけにも。 | 2,000円~5,000円 | △ |
コンロ・コッヘル | ガスバーナーと小型鍋 | 自炊には必要。休憩のときに、おいしいコーヒーを入れたりするのに便利。 | セットで6,000円~ | △ |
手袋 | 手袋は暴風タイプ | 悪天候時や寒風で、手がかじかんでしまう時に、あれば便利。コットンの軍手は不可。 | 各 2,000円~ | △ |
夏山用スパッツ | ロングとショート | スパッツは雪山用と、なぜか夏山用スパッツがある? | 各 3,000円~ | △? |
ツエルト | 緊急用シェルター | もしもの時、山で野宿するときにあれば安心。軽量の緊急用がある。色はオレンジや黄色など、緑の森の中や、岩場で目立つカラー。 | 10,000円前後 | ● |